2001年10月横半の行い(Jacky)
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2001.10.20(土) イスラム教(略して「イム教」)
テストの結果が返ってきました。
おびただしいです。
現代国語
偏差値:67.4
科目順位:1位
数学B
偏差値:24.4
科目順位:40位
・・・ちなみに言い訳をさせてもらうならば。
今回の成績は前期全体の成績として出る、
即ち第1回定期考査の成績と第2回定期考査の成績を合わせて弾き出すのです。
例えば今回は現代国語
50点くらいしかなかったのに偏差値67.4です。
実力考査
受けてないし・・・ 前回のテストがどれだけ良かったのか想像がつくことでしょう。
例えば今回は数学B
0点だったのに偏差値24.4です。
前回のテストで
30点くらい取ってたのでなんとか偏差値20台を保っていますが、
もしも今回単発で成績を出されていたら・・・と考えると夜も眠れなくて昼寝してしまいます。
あぁ、僕って結局頭良いのか悪いのかわからん・・・
部活は台本検討というやつ。
後輩が選んできた台本にみんなでだめだしとか。
まあなかなか良い雰囲気ですこと。
さて部活が16:30に終わり、19:00からの芝居をみんなで見に行きます。
空いた時間は縄跳びやヨーヨーをして過ごしました。
なんの芝居を見に行ったかというと、プロジェクト・ナビ。北村想が作・演出の『処女水』という芝居。
突然ですが僕には夢があります。
【北村想と藤子・F・不二雄作品について語り合う】
これです。
北村想はF先生のかなりのファンで、
藤子・F・不二雄のSF短編を初めて戯曲化した人なのです。
著作には
『藤子・F・不二雄のSukoshi Fushigiものがたり』(絶版)という本もあります。
そして何より、僕は北村想が好きである。
つくる芝居も好きだし、人間そのものも好きだし、本だって大好き。
・・・この人と藤子作品を語りたい!と節に思うわけであります。
『処女水』が終わった後、ロビーの著作物販売コーナーを眺めていたら、『処女水』の台本の傍らに
「上演台本1000円 北村想がサインをお入れします」
と書かれており、びっくりして隣に視線を移してみると、
なんとそこにはサインペンを握り締めた北村想氏の姿が!
うげぇ。くらくらくらくら・・・
き、き、ききききききききききききききききききき北村想!
どうしよう・・・
なんかすっげぇ話し掛けることができそうな雰囲気だ。
だけど、だけど・・・
どうしようどうしよう、確かに、確かに夢、なんだけど・・・
とりあずその場から離れて友達(ちょい藤子ファン)に小声で
「俺には夢がある。両手じゃ抱えきれない」と打ち明けると、
「行け行け行っちまえ」と。
「でもなぁ・・・」とごねる僕。
「お前が演出やってたら小さい子供が来て「ぼく藤子不二雄ファンなんです」なんて言われたらどうするよ」
「・・・死ぬほど嬉しい」
「な、行ってこいよホラホラ」
「ぬ・・・が、しかし」
「そのバッジが全てを物語ってくれるさ」
確かに、僕は制服の襟に藤子・F・不二雄の世界展限定パーマン缶バッジ(丸)を着けていた・・・。
マニアならニヤリとするはずである。(北村想がそこまでのマニアであるとは思えないが)
誤解の無いように言っておくが、僕は別に藤子作品について語りたいがために話し掛けようとしているわけでもない。
やっぱり純粋に北村想のつくる芝居は好きだし、何より人間性に魅かれるから、少しでも言葉を交わしてみたいのだ。
唐突だが僕の持ち金は25円。
もし僕がお金を持っていれば『処女水』の台本か
『高校生のための実践劇作入門 劇作家からの十二の手紙』でも買って、それをきっかけに話もできたのに・・・
ん~、僕って意外とミーハー?
・・・・・・・・・。
そうこうしているうちに、北村想はお帰りになってしまった。
僕は結局話し掛けることはしなかったのである。
友達に散々言われた。そりゃもうむかつくほどに。
でも僕はまだあの人と言葉を交わすには早い。
まだ小さすぎる。
僕は演劇が上手ではないし、北村想の芝居もまだ2本しか観ていない、著作も一冊しか読んだことがない。
それにこの世で一番藤子不二雄が好きだと言える自信もまだ無いし、誰よりも藤子不二雄に詳しいという自負も無い。
演劇人としても、北村想ファンとしても、藤子ファンとしても、そしてひとりの人間としても小さすぎるこの僕。
そんな僕がいとも簡単にDreamを叶えてしまって良いものだろうか、と。
僕が大人になって、もっと大きくなって、何十年かかるかわからないけどそれでまだ北村想が生きていて、
北村想と顔を合わせる機会が訪れたならば、その時に初めて話し掛けようと思う。
と、きれいごとを言ってみるが結構後悔している。
次に機会があって、誰も一緒に居なかったら話し掛けちゃおっかな~。
彼が暇そうにしてたらね。
2001.10.19(金) あばずれはっちゃく
何かを愛している人間全てに
この法則を贈ります。
―愛とテストとの為すグラフ―
テストをX,
愛をYと置くと
YがXに比例する直線の場合
愛とは逃避である
YがXに反比例する曲線の場合
愛とは暇つぶしである
X軸に平行な直線の場合
愛とは永遠である。
だが
常に負である可能性をも孕んでいる。
華灯
教師の為のレクイエム
恋の打撲にキンカン
DOLL(世界一有名な危機)の作曲者が作った曲です。
お昼休みに本人の生ピアノで聴かせてもらいました。
二人きりで。
僕だけの為に・・・。
(いや本当はピアノ演奏の録音に同席しただけなんだけど置いといて)
幸せでした。
さて、誰も覚えて居ないと思いますが、
去年の7月20日の日記で、僕はDyDoの海洋深層水から生まれたMIUという飲み物をネタにしました。
500mlで110円のMIUと350mlで120円のMIUとの比較です。
証明の結果、前者のほうがお得であることがわかりました。
(じつはロング缶は500mlではなく490mlだったのですが・・・)
しかし最近!
といっても随分以前からですが、
500mlのペットボトル版MIUに続き、
1㍑のMIUが自動販売機で買える様になったことを知っているでしょうか。
(ついでに言えば1.5㍑や250mlのMIUもありますが・・・)
1㍑のMIUは200円で1000ml。
なんかお得な気分。
待てよ・・・
僕は本当に得をしたのだろうか?
固定観念に縛られているだけではなかろうか?
(1)次の不等式を証明せよ
1000mlのMIU>その他の容量のMIU
ただし、値段が安い―→お得である とする
ここでは1円あたりの相当容量と1mlあたりの値段の両方を算出し比較します。
※1500mlと250mlのMIUは差が顕著な上、
疲れたときなどに気軽に購入して飲む用途では在り難いため省かせて頂きました。
通常の350ml120円のMIU=A
去年僕が買った490ml110円のMIU=B
500ml150円ペットボトル版MIU=C
噂の1000mlのMIU=D
とおくと、
Aは1円あたりの相当容量350÷120=2.916666666.......ml・・・①
Bは1円あたりの相当容量490÷110=4.454545454.......ml・・・②
Cは1円あたりの相当容量500÷150=3.333333333.......ml・・・③
Dは1円あたりの相当容量1000÷200=5ml・・・④
DとA,B,Cの単位円あたりの相当容量を比較すると、
(D)ml/円-(A)ml/円=2.083333333.......ml/円 >0 ・・・④
(D)ml/円-(B)ml/円=0.545454545.......ml/円 >0 ・・・⑤
(D)ml/円-(C)ml/円=1.666666666.......ml/円 >0 ・・・⑥
④⑤⑥より、Dが最も単位円あたりの相当容量が多いといえる。
∴4つのMIUの中ではDが最も安い=お得である。・・・⑦
・・・だめおしでまだまだ計算しますヨ。
Aは1mlあたりの値段120÷350=0.342857142.......円・・・⑧
Bは1mlあたりの値段110÷490=0.224489795.......円・・・⑨
Cは1mlあたりの値段150÷500=0.3円・・・⑩
Dは1mlあたりの値段200÷1000=0.2円・・・⑪
DとA,B,Cの単位mlあたりの値段を比較すると、
(D)円/ml-(A)円/ml=-0.142857142.......円/ml <0 ・・・⑫
(D)円/ml-(B)円/ml=-0.024489795.......円/ml <0 ・・・⑬
(D)円/ml-(C)円/ml=-0.1円/ml <0 ・・・⑭
⑫⑬⑭より、Dが最も単位mlあたりの値段が高いといえる。
∴4つのMIUの中ではDが最も安い=お得である。・・・⑮
⑦⑮から、Dが最もお得であるのは間違い無いといえよう。
だが道すがらの自動販売機においてDを見つけるというのは実は難しい。
全国のMIUファンのため、ここにお得順を記しておこう。
①②③④から、
1円あたりの相当容量比較
D>B>C>A・・・⑯
⑧⑨⑩⑪から、
1mlあたりの値段比較
A>C>B>D・・・⑰
⑯⑰より、安い=お得である順位は
D→B→C→A
∴
噂の1000mlのMIU→去年僕が買った490ml110円のMIU→500ml150円ペットボトル版MIU→通常の350ml120円のMIUの順でお得。
さて、以上の証明にはひとつの落とし穴があります。何かというと、
B=去年僕が買った490ml110円のMIUというのはそう頻繁に目にするものではありません。
ほとんどのロング缶は490ml120円だと思われます。つまり、これをEとすると
Eは1円あたりの相当容量490÷120=4.083333333.......ml・・・⑱
Eは1mlあたりの値段120÷490=0.244897959.......円・・・⑲
⑱⑲の結果を①②③④⑧⑨⑩⑪と照らし合わせてみると、EはBの位置にそのまま代えられることがわかる。
それでいてB,Eの1円あたりの相当容量比較B>E、1mlあたりの値段比較E>B
∴安い=お得である最終順位は
D→B→E→C→A
最もお得であるDは、他のどのMIUよりもお得である。(当たり前)
よって、YOSHIKIは証明された。Q.E.D.(証明終わり)
結論:通常の350ml120円のMIUだけは買わないようにしよう!
2001.10.18(木) セックスレスポンス
デ・ジャヴ=既視感
初めて見る景色なのに以前に体感したことがあると感じること。
でも
既視感は関係ない。
本文と関係ない。
既視感は関係ない。
さーて皆さんこれ以下の質問に○か×でお答えください。
1、よく遅刻をする。
2、授業中居眠りをする。
3、テストで0点をとる。
4、すぐ泣く。
5、対抗意識が強い。
6、動植物が好きだ。
7、女好きである。
8、思い付きが突飛だと言われる。
9、基本的にばか。
10、基本的に優しい。
A,丸が0~9のあなた
下記の項には当てはまりません。
丸が10のあなた
野比のび太です。
そーですのび太なんです。
ところで僕は今日、授業中に居眠りをしていました。
そして目が覚めたとき、ふと思ったのです。
・・・僕って、のび太なんじゃないか、と。
1、遅刻が多くて指導部に呼び出されたり、反省文書かされたり、家に手紙が送られてきたり。
2、たまに熟睡。
3、数学Bが0点でした。
4、毎日が泪との格闘です。
5、嫉妬深いのです。
6、大好きです。
7、大好きです!!
8、小学生の頃から言われ続けています。
9、大馬鹿です。
10、・・・これだけJARO(日本広告審査機構)行きです。
と、ほとんどの項目が当てはまっている。
やはり僕はのび太なんだっ、やったぁっ!
っと、喜んで良いのか悪いのか・・・いや良いんだ。
僕は優しくって少し ばかであり、ある意味天才である彼を今では尊敬さえ。しているのだから。
そういえば。
藤子・F・不二雄先生がこんな事を言っていた。
《子供のころ、ぼくは「のび太」でした。》
そうか。
僕はのび太なんかじゃない。
藤子・F・不二雄だったんだ。
どうして今まで気付かなかったんだろうか・・・
というわけでさっき「ヘタッピマンガ研究所」(鳥山明×さくまあきら)を読み直し、
ペンとペン先とインクとホワイトとスクリーントーンとケント紙とノートを買ってきました。
よーし、やるぞう!
唐突ですがもうすぐ修学旅行なのです。
岡山に行くのです。四国の方にも行くかもしれません。
そして、ついでに広島へも行くのです。
だから今日は広島の原爆のビデオを見せられました。
内容は、もちろんグロいのです。
「グロい」という言葉に拒否反応を起こす人は偽善者だと思う。
現に僕は今、自分で書いててそれが起きたから。
・・・ナンテ気取り過ぎ。そー言ってるのがまた偽善の香りを醸し出す。
ま、ともかくグロテスクなシーンがあったわけです。
例えば原爆で片目を失った患者の瞼を道具使って医者が無理矢理開かせるところ。
眼球が在るべき筈のその場所に何があったか・・・
ここで、僕の前に座っていた人たちは、ほとんど一斉に、目を背けた。
何故目を背けるのか?
僕は大いに疑問を抱いた。しかし簡単に言ってしまえば簡単なことで、グロテスクだったからだ。
だがそれだけなのだろうか?それだけだとしたら僕は嫌なのである。
僕の我が侭かもしれない、理想論かもしれない。
僕が君達に望むのは、眼球のあるべき場所から目を背ける事じゃない。
原爆のむごたらしさから目を背けてしまうことだ。
そりゃ本当は目を背けてはいけない、でもマンガやテレビでよく見かけるそのシーンを、僕は見たかったのかな・・・。
或いは、自分が目を背けていない事実から優越感に浸りたかったのかもしれない。
もっとも、彼等彼女等は原爆から目を背けているわけではない。
辛くて辛くてやるせなくて、その映像を直視できないというだけだ、と思っていたいのが僕なのだ。
理想を追っているのかもしれないな。
しかし単にグロテスクなシーンを見たくなかったのだとしたら・・・?
違う。原爆の恐怖に怯えているんだ。原爆の脅威に圧倒されているだけなんだ。
見ていられないほど辛いんだ。こんな事が二度と起きてはいけないと、そう強く願って・・・たらいいなあ。
まあでも実際そうじゃないんだろうな。まあそう思ってる人もいるだろうけど。
ていうか僕だって原爆のビデオ見ていきなり泣き出して「こんなこと二度とあっちゃいけない!」なんて叫ばれたら引くよ。
何言ってんだこいつ?
この偽善者が。
お前は原爆の何を知ってんだよ。
なんて思ってしまうかもしれない。
なんつうか・・・現実感が無いんだよな。まったく。
平和を願う気持ちはあっても、原爆を忌む気持ちはいつか消えうせてしまうかもしれない。
しかしだからといって今再びその惨劇が起こって良いというわけではないだろう?
だから僕らは実に中途半端な気持ちでその《映像》を眺めているしかないんだよな。
だいたいどんな映像見せられても生の声聞かされても宇宙から見たら
原爆の規模はたったひとつの決まった形しか取らないんだけどなあ。
だけど僕らはそれを知ることができない。
原爆の本当の形がわからない。だから先生達は押し付けようとするんだ。凝り固まった事実外の事実を。
ひとつの出来事がある。それはひとつの事実でしかない。
しかし人はそれを様々な方法で伝えようとする。
どんなに伝えようとしても事実に達することはできないから、
少しでも近づこうと伝え方を工夫して、他人に押し付けようとする。
それで僕らには伝わっているのだろうか。
原爆って本当はもっと酷いものなんじゃないか。
原爆って本当はもっと易しいものなんじゃないか。
原爆って、何だ・・・・・・?
僕らにはわからない。
だけどわかろうとしなければならない?
わかんない。
何がわかんないのか、わからない。
とりあえず
修学旅行
行ってきます。
じゃね。
とりあえず
行ってきます。
とりあえず・・・
いったい僕は何のために修学旅行に行くんだ!?
わからないくせに。
そして修学旅行や原爆とは無関係に部活はある。
反省会だ。
それなりに意見を言ったりして、まあ今回は追加公演だったから時間が余った。
次に演出をやる新部長が次回公演についての話をしてくれた。
テンションが上がった。
なんだかすっごいわくわくする。
ついにこいつらが芝居をつくるんだぜ?
どんなんになるんだろうなあ・・・。
僕は頑張ることに決めた。
《僕もホント頑張るからみんなホント頑張れ!》
この言葉を胸に秘めて、「おつかれさま」をした後に、新部長である後輩と一対一でお話をした。
とはいえ一方的に僕が語っただけだったけどね。
他の部員達が横でネタる中、僕はめっちゃ真面目な話をしてやった。
どれだけ語ったかな・・・結構長かったと思うけど、その話を一番短く縮めて簡潔に述べるなら、
「がんばろうぜ」
ってことさ。
俺はお前が頑張っている限り頑張り続けるぜって後輩に約束しちまった。
こりゃ頑張るしかないっしょう。
話の詳しい内容は・・・ここには書かない。
あいつの胸の中に残っててくれりゃあそれでいいのさ。
しかしね。君が不必要だとか間違っているとか判断したら僕の考えなんか捨ててくれ。
捨てる前に一言声かけてくれると嬉しいけど。
まあとにかく頑張ろう。おいらもがんばるぜぃ。
そしてその帰り道。
話題は人造人間セル。
「天津飯が新気功砲撃ったのって、第二形態のセルだよな」
「ああ、人造人間17号を吸収したんだ」
「しかし不細工だよなあ、第二形態は」
「でも最終形態ってかっこよくねぇ?」
「18号を吸収したから・・・」
「そうか、18号は女の子だから、美人の要素もセルは吸収してたんだなっ」
「17号は男の子だから不細工になるのか・・・美形なのにな」
「まてよ。ってことは、18号の方を先に吸収してたらどうなってたんだ?」
「めっちゃ美形!」
「もし17号も女の子だったら・・・」
「う~んそりゃ戦いづらいなあ」
と、このようにマニアックな話題の場合、それだけで場が持つのである。
日記に書いても、「なるほどネタ」として通用する。
だが、話題がマクドナルドのスマイルだったりすると、一味違った面白さが要求される。
「スマイル」はネタにしやすい。だがそれは同時にネタにしにくいということでもある。
誰もが既にネタにしているので、二番煎じになる可能性を強く孕んでいる。
しかし僕らは果敢にもこの話題にチャレンジした。捨て身で・・・
「いっぺんスマイルを32個くらい頼んでみたい」
「いくらでもタダだもんな」
「もの凄いスピードで微笑みまくってくれるぞ」
「いちいち一回ずつ真顔に戻るんだ」
「怖いな」
「お持ち帰りってのは?」
「いやいや合コンじゃあるまいし」
「友達が《スマイルひとつお持ち帰りで》とか言いながらおねーさんの写真撮りまくってた」
「勇気あるなあ」
「よくよく考えたら《こちらでお召し上がりで》ってのも凄いよな」
「その場でヤッちまえってことか」
「何をやるんだよ」
「しかしアレだよな、スマイルってめっちゃ簡単に万引きできるよな」
「いや、一筋縄ではいかんよ、一瞬の勝負だ」
「奥が深いな」
「スマイル買って100円出したらお釣りくれるかなあ」
「全部10円玉で返って来たりしてな」
「ただの両替じゃねぇかよ」
日記のネタをストックしないというのは偉いと思う。
まあ、明日どんなスゲェことが起きるかわからんからね。
2001.10.17(水) ウエストサイズ物語
さてさて。今日はなんとも・・・
まあいいさ。これが俺だ。
引きたい奴は引け!
本日は向陽高校演劇部文化祭公演追加公演でした。
『たんぽぽとかずのこ』という芝居の《引越し屋①》という役で、僕は頑張りました。
今回は地学室という何の変哲もない特別教室で行いました。
初めての試みだけど意外と使い勝手が良く、完全暗転もほぼ完璧。
・・・次からもずっとここでやっても構わんような。
客席の問題できゃぱしてぃが少ないというのが問題だが・・・
ん、まあとにかく新しい発見があったと。
僕は授業が終わったらすぐに飛んでいって、仕込みの仕上げをして、衣装に着替えて、テンション上げて、猫役と女の子は軽くメイクをしていたが、男の子――引越し屋①と引越し屋②は時間が余ってしまい、二人で遊んだり。
客が入り初めて、袖で待機する。・・・この緊張感がタマラナイ。
引越し屋②役の後輩に向かって、「演劇ってイイヨナ。これがイインダヨナ」と何度もつぶやいていた気がする。
本番が始まると、全てを忘れて、演技に没頭する・・・と言いたいところだが、袖に引っ込むと違う。
楽しくて仕方がなくなる。うへぇ。うへうへぇ。
実はこの追加公演、様々な理由からあまり乗り気ではなかった。
(別に僕の個人的な理由ではない)
だけどやっぱりやって良かった。ここらへんで演劇の楽しさを再確認しておかなければ、
僕はそのうちに情熱を失ってしまっていたかもしれない。
そうなると次に演出をやる新部長に対しても悪いからなあ・・・。
おっと、そうそう次の芝居は一年生がつくるんだ。いや勿論僕も頑張るけどね。
来年安心してあたたかい目で見ていられるようにしてほしいものだ。
ん~。僕が参加できる芝居もあと二つか。
よっしゃがんばろ。
顔はやばいよ、ボディやりなボディを。
・・・腹出し?
~18歳歳未満お断り~
「マッチを擦る」と「エッチをする」は紙一重。
『エッチ売りの処女』 (ハンス・クリトリスチャン・アンデルセン)
ひどく寒い雪の降る大晦日の夜のことです。
あわれな処女が道を歩いていました。
さびれた繁華街の片隅で、処女はエッチを売っていました。
「エッチ買ってください、エッチを・・・」
処女はずっとここでこうして、エッチを売っているのです。
しかし日がな一日、誰も処女から何も買いませんでした。
わずか一円だって、処女にあげる者はおりませんでした。
寒さと空腹で震えながら、処女は歩き回りました――まさに悲惨を絵に描いたようです。かわいそうな子!
処女は街路を虚ろな目で眺めています。
道を行くのは幸せそうな男女ばかりなのです。彼等は皆、笑顔でホテル街へと歩いて行くのでした。
ご存知のように、今日は大みそかです。そうです、処女はそのことを考えていたのです。
どうして自分は、こんなところでエッチを売っているのだろう・・・
他の皆は幸せいっぱいに、好きな人とエッチをする日なんだっていうのに。
だんだんと本格的に身体が冷えてきます。
処女は風を避けて建物と建物の間に入り、そこに座って小さくなりました。
引き寄せた処女の小さな足は体にぴったりくっつきましたが、処女はどんどん寒くなってきました。
けれど、家に帰るなんて冒険はできません。
エッチはまったく売れていないし、たったの一円も持って帰れないからです。
このまま帰ったら、きっとお父さんにぶたれてしまいます。
それに家だって寒いんです。
大きなひび割れだけは、わらとぼろ切れでふさいでいますが、
上にあるものは風が音をたてて吹き込む天井だけなのですから。
処女の小さな両手は冷たさのためにもうかじかんでおりました。
ああ、例え自分の小さなたった一本の指ででも、身体を暖めることができたらどれだけ良いでしょう!
処女は一本のエッチを取りだし、シュッとこすりつけました。
何という輝きでしょう。何とよく燃えることでしょう。
温かく、輝く炎で、すばらしい光です。
小さな処女には、まるで大きな炬燵の中に実際に入っているようでした。
いっぱいの喜びで満たすように、炎はまわりをあたためます。
しかし、―― 処女が小さな嗚咽を漏らし身体を震わせると、小さな炎は消え、炬燵も消えうせました。
残ったのは、手の中の燃え尽きたエッチだけでした。
処女はもう一本だけ、エッチをすることにしました。
エッチは明るく燃え、処女は大きな男の人にゆったりと抱かれているような気分になりました。
そのエッチも、まもなく燃えついてしまいそうになってしまったので、
処女はまた新しいエッチを取りだし、新しい違った場所にすることにしました。
まるで麻薬のように、処女のエッチは止まらなくなっていきました。
そして五本目の――最後のエッチを取りだし、処女は柔かな壁にこすりつけてするのでした。
すると目の前は再び明るくなり、その光輝の中に死んだおばあさんが立っていました。
とても明るく光を放ち、とても柔和で、愛にあふれた表情をしていました。
処女はまだ幼きころ、おばあさんに遊んでもらった事を思い出しました。
おばあさんはエッチをするのが上手でした。
「おばあちゃん!」と小さな子は大きな声をあげました。「お願い、わたしを連れてって!エッチが燃えつきたら、おばあちゃんも行ってしまう。あったかいお炬燵みたいに、おばあちゃんも消えてしまう!」
処女は急いで、左手のエッチをありったけこすりつけました。おばあさんに、しっかりそばにいてほしかったからです。
エッチはとてもまばゆい光を放ち、昼の光よりも明るいほどです。このときほどおばあさんが美しく、大きく見えたことはありません。おばあさんは、処女をその腕の中に抱きました。二人は、輝く光と喜びに包まれて、高く、とても高く飛び、やがて、もはや寒くもなく、空腹もなく、心配もないところへ――
「あったかい・・・」と言って、処女はイッてしまいました。
2001.10.16(火) 神聖なる包茎
THE BLUE HEARTSは2倍美味しい。
例えばTHE YELLOW MONKEYはほとんど吉井和哉しか楽しめないといえる。
SOUTHERN ALL STARSはほとんど桑田圭祐しか楽しめないといえる。(たまに原由子とか)
その点ブルーハーツは甲本ヒロトと真島昌利の両方を楽しめる。
たまに河口純之助とかも曲を書いたりするが、
ここでは政党をモチーフに考えよう、国に例えるならブルーハーツはイギリスだ。
完全な二党制。
どちらが優れているかなんてない。
更に言えば、二人の作る曲はなんだか似ている。
んで、ブルーハーツ結成して、今じゃ十何年経ってるけど、ブルーハーツは解散しちゃったけど、
今でもザ・ハイロウズで二人で(・・・いや五人だけど)、音楽やってるっつーの。
同じ方向性で音楽つくりつづけてるっつーの。
なんか素晴らしくねぇ?
だってハイロウズって全員ドラえもんファンだしさ!
いやむしろ甲本ヒロトってすっげぇマニアだしさ!
何故か山本正之と仲いいしさ!
・・・ってマシマロの如く関係ないね。
なんか最近カラオケ行くとラストに『リンダ リンダ』とか『TRAIN‐TRAIN』を決まって歌うもんだから
久しぶりにCDを聴きまくっているのですよ。
良い。
詩はやっぱり真島さんかなって思うけど
でも甲本ヒロトも凄い。
「ドブネズミみたいに美しくなりたい」なんて・・・凄過ぎる。
ところで政党の話に戻ると、ユニコーンなんかは日本だね。一党優位体制。
メンバー全員が曲を作るけど、やっぱり奥田民生にはかなわない。
彼はさしづめ自民党。阿部義晴やEBIあたりが自由党とかそのへん?
それを言うならX JAPANも似た様なもんかな?
だけどあそこはTOSHIもYOSHIKIもあとHIDEもみんな人気あるからなあ。僕はHIDEが好きだが。
PATAは微妙だなあ。HEATHはよく知らないなあ。みなさんTAIJIって知ってますか?
X時代にはHEATHの代わりに居たんですよってなんでジャッキーによる80年代ロックバンド講座になってるんだ?
話を戻して、
ん~と・・・
いや僕よく考えたら別に世界の政党マニアとかじゃないしなぁ。
あとアメリカと中国くらいしかネタが無いぞっ!
というわけでその前に打ち止めよう。
・・・いやぁ、ブルーハーツは良いですねぇ。
あっ、BOφWYって氷室京介と布袋寅泰の二党制かもね!
だけど二人とも結構違う曲つくるような?
いかんいかんBOφWYはそんな詳しくないから軽はずみなことは言えない。
今日は久しぶりに語りが入ったな・・・
日記として。
僕は最低な男ですね。
う~ん。
僕に関わると不幸になってしまうかもしれないなぁ。
幸せと云う名の不幸。
天国と云う名の地獄。
気付け。
見た目には幸せにしか思えないし、天国としか感じられないんだから。
だけど・・・
それでいいのかもなあ。
だって幸せなんだもんなあ。
仕方ねぇや。
快楽か・・・
人間だな、ふぅ。
詩を書いたかもしれない。
ブルーハーツの曲をイメージしたかもしれない。
・・・ブルーハーツは妙~な英語はまず使わないけどね(笑)。
あ~あとhideとかイメージしたかもなあ。
今の気分に結構合っているので、
かなり迷ったけど載せることにしよう。
人に送った大切な手紙を大声で朗読するようなものだが・・・
快楽を拾い集めて生きる
悦楽を賃金として働く
快楽を投げ捨てて愛す
悦楽を求め余って愛される
(期間終了。以下略)
2001.10.15(月) 男か女かわからない言葉;「立ち濡れる」
寝不足のせいか、部活が終わってお祭りへ行ってねりあめを食べてたこ焼きを食べてガキと戯れて不良に因縁付けられて切れかけて全てを捨てて後輩に財布を預けて殴り殺したろうかと思ったが今日は喧嘩できそうな仲間がいなかったのと相手の人数の多さにびびってやめて駅まで後輩を送りながら演劇とかなんか色々な話をたくさんしてさて家に帰ろうかなという道すがらに理性が切れた。
うぜぇ。
という言葉を何度叫んだか。
そのままトラックに飛びこんでしまいたかった。
ああ、あの時真野優作に殴りかかっていれば・・・
ナンテ気取り過ぎ?
ちょっとちょっと誰か僕を癒してくださいよ。
寝不足っぽいのであなたの胸の中で眠らせてくださいよ。
俺と友情を語ろうぜ。
愛など要らぬ!
僕の胸の中を掃除して呉れ給え。
頭の中に回虫が居るような気がするから退治して。
このもやもや~っとした嫌な気分を抜いてください。
耳から。
アララ駄目駄目よあたしは耳が弱いのよ。
僕を落とすには耳元で愛を囁いてくれさえすれば。
あーきもちいい。
全身がビブラート。
しかし今日は部活をしていたときから頭が痛かった。
その原因は寝不足プラス自分で自分の顔面を十発くらい殴ったからに他ならぬ。
実は今日も朝早くと昼休みに指導部に呼び出されていたのだ。
反省を色濃く示すために僕は自分の顔面を思いっきり殴りつづけた。
無論、その行為を周りの人がどう受け取ろうと、僕にとってはネタでしかない。しかし・・・
先生は無反応だった。泣きたくなった。
なんか突っ込めよ。或いは本気で止めるか心配しろよ。
先生は無知だった。何も知らないくせに偉そうだった。
最初のうちはネタを散りばめていたがそのうちにめんどくさくなって適当にそうですねと。
はいはい、強い強い。
頭痛ぇ。これからの人生がとっても不安だわ。
友達に女遊びし過ぎて天罰が下り今は完全に女の子から離れてしまっているヤツがいる。
ぼくもそうなるのかー
みだれた生活に天罰じゃー。
いやまあそんなことはどーでもええねん。
問題は夏の終わり、将来の夢・・・
俺に愛されたい奴はどんどん俺んとこ来い!
愛っていくらでしょう。
夢って食べれるの?
気分悪ぃ。
僕は更正すると誓った。
真面目な人間になります。
だけど本当に世間一般、誰もが認める真面目人間になってしまったら、
僕はこんなHP続けていけない。何故ならお客さんがひとりも来なくなるから。
だから僕は片手間に生きることにする。ほえほえ。
プリンシェイクのペットボトル版を飲んだ。
2001.10.14(日) チョメチョメCLAB
君の髪を 撫でながら ぼんやりと 君を見てるよ
甘えた声で 無邪気に笑う 僕の腕に包まれた君を
キスしてほしい キスしてほしい キスしてほしい キスしてほしい
二人が夢に近づくように キスしてほしい
夢でKISS KISS KISS KISS KISS KISS
口づけで注ぐ切なさは 二人だけの夜を今日も狂わせる 毒薬
抱き締めるたびに怖くなる 溢れ出した愛が お前壊しそうで
Don't let me down my sweet baby ...... 抱き締めたあの夜は秘密さ
ヌードになったら天使の羽根が バレるぜ
後悔してないかい?
君のファースト・キスが僕で
僕のファースト・キスが君だということ
こんなに素晴らしい真実は無い。
嘘だとしたら
・・・こんなに素晴らしいフェイクは無い。
人を幸せにし誰一人傷つけない言葉というのは
果たして本当に人を幸せにし誰一人傷つけないのか。
矛盾の雨が降る?
愛は偽者で無かったとしても
嘘は偽りで無かったとしても
たとえ僕らが幸せだったとしても・・・
それでも疑わずには居られない。
常に確認が必要ダ、なんて。
いつもいつでもいつまでも
遠くを見渡せば君の奥底が覗けるほど近くに
君を抱いていたい。
君って誰?もちろん君のことさ。・・・だから君って誰なのよ。
いや~、こないだよりキス、上手になったね。
えっ。こないだって?
チャラリー 鼻から牛乳。
い、いや、ぜぜぜ前世でもしてたんだよ・・・
前世占い、二人ともカバだったわよね。
チャラリー 鼻から牛乳。
ごめんエリコ!夢の中のことと一緒にしちゃったよ。
エリコって、誰?
チャラリー 鼻から牛乳。
鼻から牛乳 鼻から牛乳 鼻から牛乳・・・
2001.10.13(土) 婦女膀胱
衣替えの季節。
月曜日から僕らは強制的に冬服を着込まなくてはならない。
学ランに身を包んだ君は僕に
僕の彼氏になってくれる?
君が僕の彼氏になるというより僕は君の彼女になってしまいそうだ。
君の誕生日に僕は君の彼氏になろう。
僕の誕生日に君は僕の彼女になってくれないか。
僕の誕生日の方が君の誕生日より早く来る、だから
僕が君のものになるよりも先に君は僕のものになるんだ。
果てなく抱き合う夏服と冬服は白と黒のコントラストを熱唱する。
夏服の奪い去ったファースト・キスは冬のような秋の夜空で永遠となり
そして冬服が冬服を脱いだ時
二つの身体の間にはメビウスの輪がきらめいていた。
僕を辿っていたはずの二次元の線はやがて君をなぞることになる。
そしてお互いは三次元の存在を確認し実体の解像度を知った。
一致しない二次元の僕は君と三次元の世界へ迷い込み試してみることにしたのだ。
君と僕は色々なことを知ってしまったが知り過ぎることはない。
僕はおなかいっぱい。
たとえ朝から何も食べていなくても
おなかいっぱい、おなかいっぱい。
時計の左側が半分を終える頃、
お家に帰った僕は夜ごはんを食べるのが惜しかった。
どうしてこんなもので汚されなければならないのか。
僕はおなかがいっぱいだ。
一生何も食べなくたって良いのに、とすら思う。
僕はいつか君を食べ尽くす。
ほんの髪の毛の先、爪の先だけを残して全てを食べ尽くしてやる。
だけど君はきっとそこからまた生まれるのだろうね。
本当に全てを食べ尽くさない限り僕は一生君を食べ続けることができる、はず。
あ~。
もうおなかすいちゃったかも。
2001.10.12(金) ネスカペ
書きあがりました。ていうか長ぇ。
ぼくらの6時間戦争
12日の日記、DANDAN書きあがりつつあります。この地球の希望のかけら。だからといって別に長い日記ではありません。
今日のヒット。
カラオケで『関白宣言』を歌っていたときだ。
昨日の日記に登場した後輩が言った。
「僕先輩の結婚式にこの曲歌ってあげますよ」
「おっ、ありがとう」
「結婚できればの話ですけど」
否定してけれ。否定を。
2001.10.11(木) 永訣の朝∽ええケツの穴
「ジャッキー先輩って女の人にはモテるけど
決して恋愛には発展しないタイプですよね。」
愛する後輩(演劇部じゃないけど)にこう言われてちょっとShock!
・・・・・・。
そ、そんなことないよね?>ALL
だ、誰か否定してけれ~っ・・・
しかしこいつというのが凄い奴で、
演劇部の後輩の友達だってのが馴れ初めのわけなんだけど
最初の出会いは僕が一年生の野外合宿に紛れ込んだときの話。
その時の日記にも書いたはずだけど
キャンプファイヤーが終わり、一緒にお風呂に入った。
そして風呂上がりに彼はキリンレモンの蓋を開けて僕らにこう言った。
「くだらないキャンプファイヤーに乾杯」
僕はこの台詞に感動を覚え、一度で彼に惚れ込んでしまった。
だって、お前キャンプファイヤーの実行委員やんけ!
この後の彼の語り具合が良かった。
まるで一年前の僕。
わかっているようで本当はわかっていないかもしれない。
だけど可能性は秘めている。こいつはもしかしたら僕を越える。
そう思った。
そして今日、もしかしたら既に越えられてるんじゃないかと不安になった。
部活が終わって帰り道、
僕は彼とたくさん話をした。
その時は他に三人ほど居たのだが、何故か路上カラオケ大会になった。
そして彼が歌う曲が凄い。
懐メロ。
はじめはポルノグラフィティや尾崎豊だったのだが、次第に古くなり、
ついには
北山修である。
そして僕は
『受験生ブルース』を歌える高校一年生を初めて見た。
そして何故か
『マジンガーZ』や
『鉄人28号』を散りばめる。
もちろん僕も彼の歌う8割方は押さえていたわけだが・・・。
危機感である。
得意ジャンルレパートリーの深さは並ではない。
やはり後輩にも凄い奴はいるものだ。
もっとたくさん開拓していきたい。
だけどもっと、もっと銀河ギリギリぶっちぎりの凄い奴が欲しい。
誰かいとも簡単に僕を越える奴はいないだろうか・・・
HRで「けいどろ(刑事と泥棒)」をやった。
大きな木の上(6~7メートルくらいまで)に登って隠れていた。
あんまり突っ込んでもらえないので降りたらめっちゃ待ち伏せされてて一瞬で捕まった。
3年B組金八先生第6シリーズが始まりました。
今回はなんか黒い!全体的に。重々しい。
先が楽しみだなぁ。
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