2001年10月後半の行い(Jacky)

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2001.10.31(水) 近藤、向かって来い!

プリンシェイク。
POKKAの販売している飲料だ。
いや、飲料というか・・・
プリンだ。
いや、シェイクだ。
プリンシェイクなのだ。

プリンシェイクは他の何物でもない。
プリンシェイクだ。

プリンシェイクというのは、
缶ジュースです。
いや、
缶飲料です。
あ、いや・・・
缶プリンシェイクです。
いえ、
缶プリンシェイク、でした。

ところが
最近
ペットボトル版のプリンシェイクが
サークルKなどに出回っている。

ネット界有数の
プリンシェイクフリークである僕は
飲んでみた。
すると


味が違う。


僕は以前にも
250mlのポカリスエットと
350ml以上のポカリスエットとでは
250mlのポカリスエットの方が味が濃いのだと
主張したことがあった。
だがそれは
あくまで
なんとなく、
の範疇であった。

しかし今回は違う。
明らかに違うのだ、味が。
そして僕のこの言葉に共感してくれる人も多い。
「そうだ、確かにペットボトル版は味が違う」と・・・

T子さん(仮名)曰く、
食感が違う。
だけでなくプリンの味が違う。
どっちかと言うとペットボトルの方が薄い。

そして誰もが口を合わせて言うことには、
だんぜん缶のほうが美味しい!

当然です。
僕ももちろん、缶派です。

しかし
ここはやはり
検証すべきでしょう。


~缶プリンシェイク~

POKKA
不思議デザート
プリンシェイク
種類別 乳飲料
牛乳20%使用

5回ふると
プリンの口あたりがそのままに。

10回ふると
クリーミーなプリンシェイクのできあがり。

無脂乳固形分 4.2%
乳脂肪分 0.7%
原材料 牛乳、脱脂粉乳、全粉乳、砂糖、たまご、カラメルシロップ、ゲル化剤(増粘多糖類)、乳化剤、香料、クエン酸Na
内容量 190g


~ペットボトルプリンシェイク~

POKKA
プリンシェイク
ふって楽しむ新食感
NON-SPOON DESSERT

タテにふってください
ふる回数であなた好みの食感に

ふる
ブルブル食感

ふるふるふる
まろやか食感

ふるふるふるふるふるふる
シェイク食感

品名 清涼飲料水
原材料名 砂糖、全粉乳、デキストリン、卵黄、カラメルシロップ、食塩、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、乳化剤
内容量 300ml


・・・といったところです。
明らかにわかりますよね。
違いが・・・

―Let’s 比較 プリンシェイク!―

①牛乳
まず注目して欲しいのは、
缶プリンシェイクは乳飲料です。
ペットボトルプリンシェイクは清涼飲料水です。
つまり、缶プリンシェイクには脱脂粉乳と牛乳が20%も入っているのに、
ペットボトルプリンシェイクには全く入っていない、ということです。
これではまろやかさが全く違ってきてしまいます。
ペットボトルプリンシェイクがなんかしゃびしゃびしてて水っぽいのはそのためです。
これです。
これがプリンシェイク特有のまろやかな食感を失わせてしまっているのです。
そしてペットボトルプリンシェイクをどれだけふっても
缶プリンシェイクのような喉越しが生まれないのです。
冷たい缶プリンシェイクが喉を流れるあの心地よい瞬間が・・・
はっきりいって、
ペットボトルプリンシェイクは、
飲んでてちょっと
きしょい。

いや、まずいわけじゃないけどさ・・・
やっぱり缶プリンシェイクで育った世代としては許せないです。


②たまご
缶プリンシェイクにはたまごが入っています。
しかしペットボトルプリンシェイクに入っているのは卵黄です。
卵白の有無により、食感が変わってきます。
やや抽象的な言い方をすれば、
ペットボトルプリンシェイクには秩序が無いのです。
一度飲み比べて頂けるとわかると思いますが、
分子同士の仲が悪い、とでも言えば良いのか・・・
喉にざぁ~っと流れ込んで来ないのもそのためです。
なんか、プリンというよりシェイクというより、どちらかというとゼリーみたいな感じがするでしょう?
それはきっと卵白が無いことによって分子同士の結びつきが悪くなっているからではないでしょうか。
やっぱり僕は、卵白が入っていた方が好きですね。


③デキストリン
デキストリンはジャガイモのデンプン質を加工してつくられた食物繊維水溶性です。
ペットボトルプリンシェイクにはこれが入っていますが、
なんとなく、食物繊維って感じがしますよね、なんか、何度も言いますけどゼリーみたいですもんね。


④クエン酸Na
むずかしいことはわかりません。


というわけで、成分的にも味や食感が全く違うことが証明されました。
そして、
ペットボトルプリンシェイクより缶プリンシェイクの方が美味しいのは
紛れも無い事実です。

しかし

ペットボトルプリンシェイクには大きな武器があります。
それは
値段と内容量です。

缶プリンシェイクは
120円で190g

ペットボトルプリンシェイクは
157円で300ml

※本来缶プリンシェイクはグラム表記ですが、ここでは単位をmlに揃えて考えたいと思います。

僕はペットボトルプリンシェイクを1本買うより
缶プリンシェイクを2本買った方が良いと思うのですが
これを見る限り、ペットボトルプリンシェイクの方が量的にお得であることは一目瞭然です。
計算するまでもありません。
でも
固定観念に縛られているだけかもしれないので、計算したいと思います。

しかし負けとわかりきっている戦はあまり好きではありません。
というわけで

実は僕の家の近所に
100円で缶プリンシェイクが売られている自販機があります。
激安です。
これを2本買うとします。
つまり

激安缶プリンシェイクは
200円で380ml

ペットボトルプリンシェイクは
157円で300ml

さあ勝負だ!


激安缶プリンシェイクの1mlあたりの値段は、
380÷200=1.9・・・①

ペットボトルプリンシェイクの1mlあたりの値段は、
300÷157=1.91082802547770700636942675159236・・・②

②-①=0.01082802547770700636942675159236>0

②>①・・・③

③より

③より・・・

勝ったよ、ぼく。

11月2日まで自宅謹慎と相成りました。
というわけで僕は謹慎したまま17歳の朝日を見ることになります。
・・・ふはははは。
てこずっているようだな、ナッパよ。

で、明日、明後日ですが、
9:00~14:30まで学校でお勉強なのです。
一人きりで。
そのへんの事は本日の日記で・・・(?)  10.31プリンシェイク DB42 先生について きんしん 校長とかいろいろ

2001.10.30(火) 卓球部ってピンポン玉のこと「ピン球」って言うけど、・・・ピンボールやん!

爆力魔波

爆裂魔功砲

次回「ドラゴンボール」其之五百十九で
なにかが起こる!!!!
さあいったいなにが起こるというのか!?
たいして期待せずに待て!!
             (このへんにトリさん)

其之五百十九
バイバイ
ドラゴンワールド    
(このへんに悟空さ)
















                  (このへんに神龍)






・・・今日、とある漫画を読んだ。
ここまで読んだなら、大体の見当はついているであろうと思う。
僕はこの漫画が大好きだ。
はっきりいって、はまってしまっている。

『きんぎょ注意報!』(猫部ねこ)

最高です。
友人に1~6巻までを借りたのだが・・・
最高でした。

高校の友達は「こんなつまらない漫画はない」とまで言ったが、
最高なんです。

確かに微妙です。
なにがって
全てが。

一度でもこの漫画を読んだ事があればわかります、
この微妙さが。
特に1~2巻あたりに流れる独特の雰囲気。

はっきりいって
そんなにおもしろくない。と、最初はそう思いながら読んでいた。
すっげぇつまらない。
だからナニ?と思わず問いかけてしまいたくなる他愛もない内容。
意味不明なギャグ。
どんな感想を抱いていいのかわからない、泣いていいのか、笑っていいのか。
そんな、独特な空気。
実はそれほど、読んでいて楽しくない。
でも読んでしまう。不思議な魅力がそこにはある。

そして3,4,5巻と読み進めて行くと、
爆笑している自分がいる。
わぴこの言葉に心動かされる自分がいる。
テストで満点をとったわぴこによくやった、と激励している自分がいる・・・
わぴことぎょぴちゃんの友情(?)に、
涙腺を刺激されている自分がいる。
ウシ美さんのほろ苦い青春の恋、
次のページをめくるのが楽しくて仕方がなかった。
でも、やっぱり微妙。
そこがいい。
その場しのぎのオチ。
これまでのストーリーに全く関係のない、適当なオチ。
全体的なまとまりを、ほとんど考えていないであろう、投げやりなオチ。
・・・微妙です。
この微妙さに、惚れました。

きんぎょ注意報、最高。
わぴこ最高。
ていうかもう、
わぴこちゃんに惚れました。

あと
わりとシリアスなシーンと
わりとシリアスなシーンの間に
全くストーリーと関係のないおはなし(シュールなギャグ満載)を
4ページも載せるなんて
現代の少年漫画界では考えられません。
さすがは、なかよし。

特にピッコロ大魔王編は本当に面白い。
男の子が血を燃え滾らせるには十分過ぎるほどのアクションと
思わずプッと噴き出してしまうちょっとしたギャグの織り成すあの頃の作風は、本当に楽しい。
例えば第23回天下一武道会ひとつとっても、世界の存亡がこれにかかっているというのに、楽しい。
覆面ヤジロベーやシェンの存在に加え、悟空のおとぼけぶりも健在で、
どれだけ強くなっても悟空は悟空だ、と安心すら与えてくれる。
悟空とチチが結婚するところなんかは
もうすぐマジュニアとの決戦があって、世界が滅亡するかもしれないというのに
なんとなくほんわかな雰囲気になれる。
そんでまたすぐカッコイイ戦闘シーンが始まって、燃える。
スゲェ。
やっぱりドラゴンボールは面白い、最高だ。
明日はどこまで読めるかな・・・
~目標:対ベジータ戦終了まで~

ポコペンポコペンダーレガ・・・
ツツイタポコペンポコペン

ヤジロベーよ
シンバルはともかくとして
よくタンバリンを食う気になったな。
魔族とはいえ
人間タイプの・・・うええ(おう吐)

ところでシンバルを一刀両断したときのヤジロベーは本当にカッコイイ。
いつからあんな情けないキャラになったのか・・・
って、割とすぐだよね。

顔で笑って、心で泣いて。
この街で安全に生きる方法さ。
そりゃあいい、なんて良い考えだ。
けど僕は、ノーと言える自分が好きだ。
闘いの拳は、魂の怒り。
このゲンコツを再び開きはしない。
闘う拳は、少年の叫び。
僕らはゲンコツを握り続けてやる。
スマイリング フェイスズ クライング マインド セイフ ウェイ トゥ リブ イン ディス タウン ザッツ オーケイ ナイス アイディア アイ ラブ ミー アイ キャン セイ 「ノウ」 ファイティング フィスト アングリー ソウル ネバー ルーズ マイ ファイティング フィスト ファイティング フィスト アングリー ボーイズ ネバー ルーズ ユア ファイティング フィスト
          (超意訳、いや、違訳。)

Now,I’m enjoying my NEW LIFE style.

10.30
こないだ『北条時宗』を見ていたら、
スタッフロールにこんな人が。

クビライ・カーン:
   バーサンジャブ




・・・・・・。

バーサンジャブ?

・・・・・・。

婆さんジャブ?

めっちゃ弱そう。

2001.10.29(月) 節句s

インターネットについて語りたいと思います。
この文章だけは、みなさんに読んでもらいたいです。

今日、僕はお父さんとお母さんと一緒に学校に呼び出されました。
懇談室に入れられるやいなや、僕は相談室に隔離されました。
「とりあえずお父さんお母さんと話がしたい」とのことだったのです。
「しばらくしたら呼びに行くから」という言葉を信じて、僕は相談室でカンヅメでした。
・・・何もしないで待機です。
非常に暇でした。
まさかヨーヨーをやるわけにもいかないし・・・
・・・・・・・・・。
退屈だぜぃ!
一時間ほどして、先生が呼びに来た。
「さ、話は終わったから帰りなさい。
えっ?
でも僕、まだなんにも話すらしてませんよ。
僕は何のために呼び出されたんすか!?
・・・まあいいや。
で、どんな話をされたのか、お父さんから聞かされました。
主な話は、このHPのことだったようです。
曰く、
「インターネットのホームページというものは今や誰でも簡単に閲覧することが出来て、
軽はずみに個人的で好き勝手な文章を載っけると他人を不快にさせたりする場合がある、
そしてジャッキーのHPはそういった要素が色濃いので問題のある文章は削除した方が良い。」と。
・・・・・・え?
「つまり、数学Bの教師をネタにした日記等は削除すべきだ」
ナヌナヌ?
それは僕に死ねということですか?

つまり簡単に言うと
HPなんてのは誰が見るかわからんから
誰かが見て不快になるような文章を公開するな、と。
不特定多数の人間が気軽にアクセスできるインターネットの世界で
友達に話し掛けるような気分で文章を書いてはいけない。
だからそーゆーのは削除しなさい。

拒否。

先生達は僕の日記を印刷して回し読みしたようです。
そしてその印刷された紙の束を見せてこう言ったそうです。
「ああいう文章は画面で見るだけではなくて、印刷して配ってしまえば誰でも見られるのだ」
・・・・・・。
いいですか皆さん。
それは再配布というんですよ。
著作権の完全無視です。軽い犯罪です。
まあ、「再配布禁止」とか「全ての文章の著作権はジャッキーにあります」とか書いてない僕が悪いんだけど・・・
それはネットの常識だと思います。
常識も知らない人にごちゃごちゃ言われるのは非常に腹立たしい。
ITの進化に着いて来られないくせにITを語らないで欲しい。

とりあえず僕が言いたいのは。

HPなんてのは
確かに誰でもアクセスできます。
でも
嫌なら読まなきゃ良いじゃん。
ていうことになるよね。常套句っぽいけど。
様々な情報が巷に氾濫しているこのご時世、
情報を選択するのが最も大切なのだと中学校で教えているはずです。
屁理屈だとか言われりゃそれまでだけどさ。(全ての理屈はこの一言で片付ける事が出来るのだ)
とりあえずここを覗いている人は言ってみりゃ「ジャッキーのHPにお邪魔してる」わけでしょう。
見たくなければ見ないこともできる。
誰がここを覗くことを強制してるかしら?
HPに文章を載せることには勿論責任が伴いますが、
それを閲覧することにも責任が伴うんです。
例えば18禁サイトには「あなたは18歳以上ですか?」という文句がつきものです。
グロいサイトとかには
「このサイトを閲覧することでどのような精神的影響を受けられても責任を負いかねます」とか書いてあるわけですよ。
こんなことを書くってことはすっごい親切なんです。
僕のHPは不親切なのでこんなことは書いてありませんが、
実は全てのHPにはこういう文句が暗黙に掲げられているのです。そう、まさに
「このサイトを閲覧することでどのような精神的影響を受けられても責任を負いかねます」と。
そういうのはネットの常識なんです。
あなたはインターネットにはまったことがありますか?
毎日毎日何時間もチャットしたり、一日中ソフトをダウンロードし続けたりしたことがありますか?
そして、ネットについてどの程度の知識を持っていますか?
2ちゃんねるとかでも初心者さんが増えてきて困る、などという話を良く聞く。
最近は本当に誰でもインターネットができるようになって、
常識を勉強しようともせず、軽はずみにサイトを閲覧する人口が増えています。
例えば僕のHPを覗いて再配布した先生なんかも、この中のひとりなんじゃないかと思います。
「問題を起こした生徒がHPを開いている。とりあえず見てみよう」
などという軽はずみな気持ちで閲覧したのかもしれません。
ネットの常識として、
管理人は「見てもらっている」という意識を、
訪問者は「見せてもらっている」という意識をそれぞれに持たなければならないのです。
訪問者は、そのサイトを閲覧させてもらっているからには、責任を持たなければなりません。
再配布がいけないというのは、そういう意味もあるんです。
ネットに接続して、ブラウザを開いて、HPを閲覧する。
こういった行為は責任を持って行うべきで、それが出来ない人はネットをしてはいけないのです。
しかし、ネットを知らず、再配布(印刷等)された文章をただ読むだけの人は、
それを読むことに「責任」が伴うことを知らないんですね。
だからタチが悪い。
それで文句言われてはたまったもんではないのです。
最も、今ではブラウザから直接閲覧する人にも「責任」を知らない人が大勢居ます。
それは現在インターネットが爆発的に普及し、
子供から老人まで、
あの偉い発明家も凶悪な犯罪者も、
どんな人でも自由にHPを閲覧することができるようになったからです。
だからネットマナーもネットの常識も知らない、知っていても守れない人が多くなっているのです。
それは何が原因なのかというと、
ここまで影響力の強いネットの世界がこれほどまでに普及しているというのに、
各家庭に「ネットのなんたるか」を論じた冊子のひとつも配布しない・・・
日本政府が悪いのだ。
これがほぼ結論に近い。
たぶん日本を動かしている偉い爺さん達は、あんまりネットを知らんのでしょうな。
アイティー、アイティーと叫ぶだけ叫んどいて、一番重要なところに目を向けていない。
最も身近な問題を解決しようとしない・・・いや、問題があること自体を知らないんだな。
だからIT少年は無知な教師にいじめられてしまうんだ。
はっきりいって、政府がインターネットに関してはっきりとした方針を打ち出していないから
好き勝手な文章が氾濫するんだろうし、UGサイトが大手を振って出回るんだ。
って、「UG」の意味もわかってないでしょ?>偉いさん方

確かに、僕の文章の中には事実でない部分も多いし、
もしかしたら誰かが不快になる可能性を秘めた文章もあるかもしれない。
だけど僕は身内(家族・親友)以外への中傷文を載せている覚えは無い。(あったら流石に消すし、過去に消したこともある)
しかしせっかく指摘を受けたのだから、これからはこれまでよりも気を付けていきたいと思っている。

というわけで、僕は現存の文章を削る気は無いし、サイトの方向性を変える気もありません。
散々日常をネットに持ちこんでいる僕が言うのもなんですが、
一応、インターネットと言うのは匿名制のバーチャルリアリティなんです。
僕が内輪ネタを嫌う理由がそこにあります。
仮想現実、言ってみれば「もうひとつの世界」なんです。
だから、本来はネットの世界で起きたことを日常に持ってきてはいけないんです。
ネットのことは、ネットの中で解決する。修学旅行で起きたことは修学旅行の中で解決する、というのと同じです。
あくまで「本来は」、ですけどね。
そんなこと言ってたらオフ会も何もできなくなっちゃいますから(笑)。
「本来は」、その逆も然りなんです。
日常で起きたことをネットに持ちこんではならない。
でもそうすると個人サイトの日記ってのが立ち上げられなくなっちゃいますよね。
「個人サイトには個人サイトの世界があり、掟がある」ってのも忘れちゃいけませんから。

娯楽としてのHPを目指してEntertainment Zoneを立ち上げました。
憲法で保証されている「言論の自由」なんかを振りかざす気は毛頭ありませんが・・・
本当に問題のある文章があれば、指摘してください。削除も有り得ます。

他人のHPに干渉するのなら、せめてそれ相応のマナーと常識を身につけてください。
何も知らないくせに文句を言うのは、
0点取った人が30点の人を笑うようなもんですよ。

しかしネットで拾った信太宏文の画像を我が物顔でトップページの背景に使っている(無許可)とは
これほどマナー無視な行為は無いでしょうな。
『Ato-Ichinen』の歌詞とか平気で載せてるし。

10月29日

KEMURIで、『Ato-Ichinen』

母さんの手を握りしめ 祭囃子の洪水の中で
買ってもらった焼きとうもろこしを食べきれずに泣いた俺が
こんなとこまできちゃったよ… あらら、こららで、あと一年!

あと、一年! あと、一年! どんだけの事ができるだろ?
あと、一年! あと、一年! どんだけの夢を見せれるかな?
あと、一年! あと、一年! 夢と過ぎ去りし祭囃子
あと、一年! あと、一年 もっと、もっと、笑おうよ!花火をあげようよ!
まだまだこれから! あと、一年!


この曲・・・知ってる人は少ないと思うんですが、
なんかジャパンカウントダウン見てたら最近KEMURIが売れてきてるらしいので
「俺は昔からKEMURIには目をつけていたんだ!」みたいなふざけた主張をしたいと思います。

しかしこの曲って、
すんごい語呂悪いんですよ。
そりゃあもうポルノグラフィティとかの比じゃないっす。
一言で「難しい曲だ」と表現してしまうこともできないほど
語呂が悪いんですわ。
こんな語呂が悪い曲は他に知りません。
とんねるずの『ガニ』以上です。
いっぺん聴いてみてください。
『Little Playmate』ってアルバムに入ってるです。
ていうか見かけたら僕に教えてください。
誰か持ってたら貸してください。
実は単なる知ったかぶりなジャッキーなのでした。
上の歌詞とかすっごいうろ覚えだし・・・
いやでもこの曲はホント好き!

まだ一年というか、もう一年というか・・・
ふつつか者ですが、これからもよろしく。
あと、一年!

「道端にま○こが落ちていました」
という内容の漫画を『アフタヌーン』という雑誌で読んだことがあるのだが、
『アフタヌーン』て確かに少年誌じゃあないけど青年誌ってこともないよね。
まあそういう中途半端な雑誌なんだけど
普通に「すごい」と思ったね。
発想が素晴らしいよね、こんな落し物なんて普通に考え付くもんじゃない。
しかし書くほうも書くほうだが載せるほうも載せるほうである。
確か新人の作品だったと思うが・・・
恐るべし、『アフタヌーン』編集部。

29:10:28
普通のEntertainment Zoneに戻ります、と言いながらこんな話題でもうしわけない。
一晩眠ったらだいぶわかりました。
僕がメールを見ない事に何の意味も無い事がわかりました。
(無論返信は自粛していますが・・・)
みんなの熱いメッセージで涙がちょちょぎれそうです。
ありがとう、とだけ言っておきます。
このHPの管理人として、掲示板のチェックだけは定期的に行いたいと思います。
でね。
みんなたまに僕の事をおうえんしたり
叱ったり
してくれないと
僕は調子に乗ってしまうかもしれない。
だからたくさん叱ってください。
僕は叱られたぶんだけでっかくなります。
自分一人じゃいくら考えても及ばない考えがあるんだ。
僕はまだ未熟者だから・・・
ん。だからたまに叱ってね。

と、いったところで。
ここらで区切りをつけて普通のEntertainment Zoneに戻ります。
自分のHPぐらい責任を持って管理します。

自宅待機中です。
迷惑を顧みず軽はずみな行動をとってしまって、本当に反省しています。
ネット・メール・各種娯楽等は自粛し、深く自分を見つめ直しています。
これからはじっくり考え、他人のことを考えるという心を持って生きていこうと思います。
みなさん、本当にすみませんでした。

ごめんなさい。
としか言いようがありません。
本当にすいませんでした。
ごめんなさい。
すみません
ごめん
すまん
めんご
まんす
きみたち
キウイ
パパイヤ
マンゴー
だね

なんつうかもうこの1ページだけでHPがほぼ機能しちゃうよ・・・
 Z
ああもうタイトルコールまで・・・うああぁ

counter.cgi?u=KFR03230&p=28&c=6

ああもうカウンターまでつけちゃったよ・・・

with Splint

あんま意味無い文字列まで飛び出しました。



もう何がなんだか・・・ どこのだよこれ。


僕は甘えているのかもしれない
頭の堅さに

反抗的な文章を書いてしまった・・・
こんな文章を書くのは罪の意識が薄いからだろうか。
先生、僕を見てどう思いますか?
本当に悪い事をしたと思っているんなら
たとえ全てが間違っていても無条件で謝り続け何もかもを受け入れるべき?

しかし・・・
これだけは理解してほしい、と思うのは
僕は変わった。
かなり良い方向に。

2001.10.28(日) 

マーフィーの法則は世界の法則。
うちの家族は逞しい。
アホはアホ。
数学教師は基本的に頭が堅い。
全ての物事には例外が存在する。
声のでかい奴が発言権を得る。
権力の強い奴は他人を良い様に操ろうとする。
そして全ての物事には例外が存在する。
時田秀美は勉強ができない。
ぼくは勉強ができる。
ギャルソン時田。
波瀾万丈。
ダイターン3。
富野由悠季。
人権擁護委員会。
良い子が集まる学校は悪い子に免疫が無い。
だから正しい措置を知らない。
一方的な措置をとれば正当性を知る人間から抗議があるのを知らない。
悪い子のいる学校は後で五月蝿く言われるのがわかっている。
だから正しい措置をとる。
こんな世の中は何かがおかしい。
悪い子の中にいるちょっとした良い子は本当の「良い子」として扱われ
良い子の中にいるちょっとした悪い子は本当の「悪い子」として扱われる。
結局ものをいうのは周囲環境と「ひごろのおこない」だ。
頭の悪い人間が社会には多い。
頭の悪い人間は自分のことを頭が良いと思いこんでいる。
そういう人間が管理者になりがちである。
僕は彼らに従属するしかない。
不条理だ。
モチモチキック。
ラビットボンボン。
と、このように不条理だ。
僕は彼らのつくった社会に住まわせてもらっている。
高級住宅に。家賃を払って、電話や水道やガスもひかれている。
それが嫌なら出ていけば良いのだ。
僕は出ていきたくない。
住み心地の良い集合団地から、居心地の良いカーペットから。
それは我が侭だ。
だから僕は頑張る、と言っているのだ。
・・・僕の文章を皆さんはどう読み取るのだろうか。
曲がっているだろう。歪んでいるだろう。
こんなんで反省していると言えるのか、僕は。
反省しているかどうかは僕が決めることじゃない。
マニュアルが無いんだ。
全てがわからなくなってきた。
パパは向陽高校がおかしいと言う。
パパは僕に「やりすぎ」と言う。
僕には極上の反省が必要だ。
僕はどんな罰でも受けるつもりだし、罪の意識は過去最高だ。
警察に捕まった時よりも、女の子を泣かせた時よりも・・・よりも・・・う~ん。よりも。
僕の娘の名前、尾崎よりも。
どっかに居そうで怖いです。「よりも」ちゃん。
女の子を泣かせたら時よりも罪の意識は重い。
向陽高校にはどのくらいの反省が必要なんだろう。
ゼロでいいのかな。
向陽高校は正しい措置を僕に対してとっているのだろうか。
それならそれで良い。
僕は向陽高校が大好きだからだ。
馬鹿なんじゃねぇか。
僕はもうわからなくなってきました。
パパやママは何をしゃべっているのだろう。
どうして彼らはああも正当性を知っているのだろうか。
それは言い変えれば「正当化」であるが、
パパやママははっきり言ってすっげぇ純粋に物事を考えている。
僕は迷惑をかけたし心配をかけたし金銭的肉体的心理的負担も数々の人々にかけてしまった。
これは事実だ。
そしてこれはひとつの「結果」だ。
では僕のした「行為」はどうなのだろう。
どれだけ悪い事を僕はしたのだろう。
当面、それを考えてみよう。
僕のパパは公立高校の教員だし、
僕のママは教育とかそういうことにやたら詳しい。
色々な情報や知識が僕の耳に入ってくる。
真っ白だった僕は学校や家族や友達により少しずつ色づけされていく。
ごちゃごちゃして何が何だかわからん。
僕は何を信じたら良いの。
学校に居るからにはそれに従わねばならぬ、というのが僕の結論なのか?
そんなもん!
自分の欲求を満たそうとするがためじゃないか。
僕もみんなも空気に、雰囲気に流されているんじゃないかよ。
「タダゴトジャナイ」って思い込んでるんじゃないか。
一歩、引いてみよう。
これまでに前例が無いならこれまでに措置したことも無いんだろう。
宇宙的に物事を見ましょう(いつだったかの日記参照)
例えばここに確かに存在するのは
穏やかな心を持ちながら怒りによって目覚めた(かどうかは知りませんが)
「超ジャッキー人」だとします
だけどみんなは「超ジャッキー人」の存在を知りません
何故なら「超ジャッキー人」は別に髪が逆立ったり毛や瞳の色が変わったり
金色のオーラを出したり50倍の戦闘力になったりするわけじゃありませんもの
外側からはわかりません
でもしつこいようだけど「超ジャッキー人」は確かに存在するんですよね
(それは「存在する」という前提を初めにつくったからであり、実在するかどうかは不明です)
まーだから、
理想論を言えば
別に「反省」なんつうものはあんまり急いで凝り固まっちまった
最後の一日で仕上げた夏休みの工作みたいな形として示さなくてもいいと思うんだけど
世の中はそれじゃあ納得してくれないんだなあ
やっぱり僕もこの地球に人間という形で生きていて
学校という組織に身を置いている限りは
郷に従っていかなければならないのでありました

実は僕は
怒られるかもしれないけど
過ぎたことをごちゃごちゃ言うのって嫌いなんだよね
「反省」って好きくないのよね
だから僕は「反省と良く似た何か」をしているつもりなんだけど
やっぱりそんなことより
「これから」をどう生きていくかが大切なんだと思う
過ぎたことは過ぎたこと、僕らは今日を生きている、僕らは明日を生きていく!
(もちろん、そのために過去を回顧することはすっごい大事ね)
やっぱ「今度からは」とか「次からは」とかいう言葉を嫌う人は多いんだろうと思う
けど僕は
「これから」すっごい頑張っていくつもり
それでいいじゃん、と思ってしまうのはいけないことなのかしら
まあでもそれは
僕が心の中で思っていることだから
他の人にはわからない
だから具体的な何かで示さなきゃ信じてもらえない
「具体的な何かで示す」ということは「これから頑張る」ということの中に含まれているわけで
なんかおかしなかんじするよね
こんなことはこじつけなんだけどさ
とにかく
僕は「これから頑張って」いくんだよ
はじめは信じてもらえなくても「これから頑張って」いけば
それは「具体的な何かで示す」ということになって、それは信じてもらうことに繋がる
不思議な感じだけど僕はそれでいいと思っている
僕はここ数日でまたひとつふたつ成長したんではないかなあと思っている
だから頑張れるでしょう
頑張るぞ

考えてみた
「謹慎」という「環境」のどこに「反省」があるか
人と会わないこと
友達と一切の音信を断つこと
娯楽と接しないこと
これは「苦痛」だ
僕は何のためにこの「苦痛」を受けているのか
「反省」のための「環境」を整えるがゆえの「謹慎」という「苦痛」
まじで?
なんかおかしいぞ
こんな中途半端な気持ちで謹慎してちゃいかん
修行が足りん
僕は何のために「謹慎」しているんだろう?
・・・関係ねぇや
いや別にどこにいたって何をしてたってとにかく反省してりゃいいんじゃんね
語弊を招きそうな言い方だが
つまり
僕はせっかく「謹慎」というありがたい「環境」を頂いてるんだから
精一杯「反省」なのだ
そういうことかな
そう考えると何故だか
「苦痛」を感じなくなる
それは「謹慎」が無意味になるわけじゃなくて
「環境」が無意味になるわけだ
ということはどのような環境でも「反省」は成り立つということの証明なわけで
だから「苦痛」も無意味ではない
「謹慎」という「環境」による「苦痛」という土台がなければ「反省」できないようでは
本当の「反省」ってもんはどだい無理な話
そして「苦痛」という土台を取っ払ってしまったとしても消えないほどの「反省」ができたら
《その時》は訪れるんだろう
僕にはまだまだ
いや
僕が決めることじゃないか

ってあー意味わからん

凹む事と
反省することは違う
だから僕はあんまり凹まない
友達を傷つけたら
少しへこむ
んで
その傷を
なめてあげる方法を考える

幸せだなあ
幸せだ
でも
この幸せにかまけちゃいけない
僕にはやらねばならぬことがある
それは「反省」か
違う
よく似た何かだ
なんだろう
なんでもいい
とにかく僕は幸せで
その幸せに
溺れちゃいけない
世界で一番の幸せに
頼っちゃいけない

2001.10.27(土) ケミカルストーリー≠化学反応

村上龍の『69sixty-nine』を読み終えました。
何度目になるんだろう、この本を読むのは。
なんにせよ、これまでとは違った想いが芽生えたのは間違いない。
僕はまた一段と矢崎剣介に近づいたような気がするのだ。
良いか悪いかわからないが、少なくとも僕は村上龍が好きだ。
若い頃に彼がしたことは、間違っていたとは思わないし、羨望や尊敬すら抱いている。

今日は担任の先生が家に来た。
おみやげをくれた。
僕は反省しているように見えないのだろうか。
反省しているかいないかは、
きっと僕が決めることではないのだろう。
そして、社会的な人間を前にして正当性を追い求めてはいけないのだろう。
僕は村上龍の言葉を思い出す。
彼の言葉は僕の人生にどれだけ影響を与えているだろう。
手段は違っても、そんな人間になりたいものだ。

僕は美味しい餌をにこやかに食しながら、高原でのびのびと暮らそう。
卑しい家畜共を横目に。
牧場主は勝手に思い込んでれば良いさ。
ナンテ気取り過ぎ。

なんだか急に勉強する気が沸いてきた。
今日はずっと音楽を聴きながら部屋の掃除をしていた。
ループ・ザ・ループ(左手)が6回できた!
って何やってんだ僕は・・・。

全てを吐き出すには
未だ時期尚早である。
面白い文章は、もう少ししたら読めると思う。
・・・なんか僕、いつも通りみたいに見えるかもしれませんが、
やっぱり僕がインターネットしないってのは凄いことだと思う。
ネットジャンキーの方ならわかると思いますが・・・ついつい負けちゃいそうになることはあります。
今日だってどれだけ金八のHPを覗きたかったことか!(笑)
だけど僕の中の大事なモノがそれを拒んでいる。
ネットしちまったら終わりだ。
そう思ってるから。
それは、僕と僕との男同士の誓いだ。
友情を裏切ることはできない。
僕はそうしなきゃいけないんだ。
テレビもある程度絶っている。
あんまり意味無いかもしれないけど・・・
あっ、でも金八は見る(本音)。
ゲームもしない。
音楽は少し聴く。
本は読む。
んで、たくさん考える。
そして文章を書きたいだけ書く。
そうしてしばらく、僕は静かに生きていこう。

僕と金八の信太宏文が似ている理由
パパに信太宏文(辻本祐樹)をちょいっと調べてもらいました。
信太宏文とジャッキーの似ているところ
役柄的に見ると・・・
・行動・言動が似ている
・遅刻・早退・欠席の常習犯
・テンション高い
・情緒が割と不安定で切り替わりがはっきりしている。テンション操作も上手
・とにかく人と変わったことをする
・結構へらへら
・でもなんかむずいこと考えているっぽい
・女の子とけっこー仲良くできる
・なんかしらんけど人気者
・人心掌握が上手いかも
・家庭環境が良くない(僕はそんなに悪くないけど)
・お笑いが好きらしい
本人自身を見ると・・・
・武田鉄矢ファン
・ギャグセンス(たぶん)あり
・とりあえず演技とかしてる
・機械体操が得意っぽい
・同い年である
・顔が似ている
・身長・体重がほとんど同じ
なんと・・・
168cm、48kgだそうです。
どうしよう・・・、
寸分の狂いもねぇよ!
全く一緒だよ!
僕は168~169cm(推定)、47~48kg(波有り)ですからね。
そりゃ似てるっつーの。
だってこれだぜ、これ。
ほら。

news4a_9.gif

・・・似てる。

しかし、パパに調べてもらうってのはいくらなんでも卑怯だ・・・
やめよ。
ていうかパパ、画像まで取りこむところが恐ろしい。
流石僕の父親だ!
この親にして、この子有り。

ま、落ち着いたところで今日(26日)の本格的な日記でも書きますか。
朝起きたのが11:00。昨日寝たのが20:30くらい。
寝過ぎ。
目が覚めて寝ぼけ眼でぼーっとしていたら、電話が鳴っていることに気付く。
指導部長の先生だった。
「あと20分くらいでそちらに着きます」
寝起きです。
焦って服を着ながらみたらし団子を食べました。
袖にたれがついちゃいました。
ちゃらんぽらんな文章で書いていますが
先生には一寸の嘘もない、正直なところを述べました。
こう見えても反省・・・いや、反省というよりは・・・なんて言ったら良いんだろう、いろいろ考えているんです。
先生が帰ってから、ちょっと日記を書きました。
で、ビデオに録ってあった3年B組金八先生第6シリーズ第3話を見ました。
信太最高。
巷では僕とそっくりだという噂の高い信太宏文。
自分でも似ている(顔・性格・環境等)と思うので、かなり感情移入をしている。
っていやうちの両親はすっげぇ仲良いですよ、念のため。
あとは、長谷川賢カッコイイ!とか思って見てました。なんか卑怯なほどかっこいいぞあいつ。鶴本直もイイね。
しかし今回の金八はめっちゃ面白いな~。
全体的な演技力は確かに第5の方が良かったと思う。
しかし第5の兼末健次郎などのようにずば抜けて上手い奴も多い。
他のあまり上手でない連中も卒業が近づくにつれてどんどん上手くなっていくと思うし、
とにかく今回は期待大!
ちょっと盛り込み過ぎな部分もあるけど、
それらは全て確かにこの世の中で実際に起こっている問題であり、
幾つもの社会的問題が偶然にも桜中学3年B組に集中しているだけなのだ、
だから「不自然」ではあっても、何も非現実的なわけではない。
そこらへんの事をわかってない人が多いのである。
とにかく第3話が異常に面白かった(なぜなら信太が大活躍)ので、
そのまま巻き戻して第1話を再び見直す。
しかしいかんせん2週間前に見たばかりなので、
ヨーヨーでもやりながら気軽に鑑賞。
ループ・ザ・ループが20回とっぱ!
って何やってんだ僕は・・・
んまあ、ずっと考えてばかりいたら息が詰まっちゃうからね(汗)!
いやさ、こう見えてもさ、うん。
だめなんだ。なんかこう・・・だめなんだ。
・・・ナンテ気取り過ぎ。
こんなクールな僕はプラスティックなのかしら。
そして第1話を見終わり、第2話のオープニングを聴いて、今回の主題歌は良い曲だ、と思って
「まっすぐの唄」を何回も何回も巻き戻して見ながら聴きながら熱唱。
筋トレしながら。
V字腹筋。
握力器。
腕立て伏せ。
エトセトラ。
そして何を思ったかCDをつけて尾崎豊の『卒業』を何故か熱唱。
大声で。
その後、『I LOVE YOU』を熱唱し、『OH MY LITTLE GIRL』の途中で喉が潰れる。
ああ、『FORGET-ME-NOT』も熱唱したかった・・・
村上龍の『69sixty-nine』を読み、矢崎剣介と自分を重ねてみる。
僕は野比のび太と矢崎剣介と時田秀美を足したような人間かもしれない。
あえて3では割りたくない。
そして夜・・・
そういえば『15の夜』の英語タイトルは『THE NIGHT』っていうんだよなあ・・・
僕は君らを愛している。
親友はどんなに酷い事でも思ったら言い合わなければならない。
酷い事言ったかもしれない。ごめんよ。
だけど、それだけ僕は君が好きなんだよ。
ちょっと感情的にもなっちまったかもしれない。
盲目的だったかもしれない。
だけど君が思っている以上に、僕は君のこと大好きだから。
本当にありがとう。
・・・5円、ありがとう。
夜。
パパママと話をする。
爆笑。
その内容、今はここに書かない。
だけどパパもママもカッコイイ。
そして、三男も。
彼には社会性が完全に欠如している。
社会性が無い彼は、正当性があり、純粋な思想を持つ。
そして行動力があり血の気が多く、弟想いで反体制的な彼は、
たとえ誰が相手だろうとそれを口にすることができるのだ。
ただ、それによってどんな結果が生ずるかを考える事ができない。
逆に、社会性があるということは正当性がなく、汚れている。
この社会で働いて金を稼いで生きている限り、それは仕方の無い事かもしれない。必然だ。
だが、世界で一番嫌いな人間であるあの兄は、純粋なのだ。
そして、きっと他の誰のことよりも僕のことを想ってくれている、だろう。
僕は彼を好きになれるかもしれない。まだ、遅くないかもしれない。
寝起きが悪い事くらい許そうじゃないか(笑)。
パパ ママ ありがとうございます 明日は何から始めよう
とりあえず担任の先生と面会しなきゃ。
しっかしねぇ、うちのパパママは本当に格好良いよ。
すげぇ、と思ったよ。
思想が。
ソンジョソコラのオトナじゃないぜ。
この親にしてこの子あり。
パパは公立高校の教員なんだけど・・・
こんな先生ばっかりだったらいいな。
ママは・・・ちょっと血の気が多過ぎるかもね。
パパみたいに世渡りが上手じゃないタイプだ。
だけど行動力があって、何でも実行に移せる、手先も器用。
隔世遺伝ってのがある。
母方のじいちゃんが、ママ曰く
「完全な正当性を持った純粋が汚れた社会に押し潰されてしまった人」だそうだ。
今では、いや、僕の前では楽しくてちょっと寂しげな大好きなじじいでしかないが、
昔は、色々あったらしい。
母の兄、つまり、じいちゃんの息子も、似ている。
僕はこの人たちの血も引いているんだ、と痛烈に思う。
さっき話した兄ちゃんなんかは、完璧にそれだ。
ってことは、老後には僕の大好きなじいちゃんみたいになってるかもしれない。いや、きっとなってるだろうな。
僕の子供や孫は、きっとあの人のことを好きになるに違いない。
あの人は、僕の子供や孫のことを、きっと可愛がってくれる。そうに違いないさ。
・・・なんなんだ、この感情は。
あんなに嫌いだったはずなのに、あんなに憎んでいたのに。
だけど・・・
昔はあんなに好きだった。あんなに。
そうか。そうだったんだな。きっと、そうだな。ま、あと何年かかるのかわかんないけどさ。
期待してるぜ、にいちゃん!
僕は反社会的なわけでも反体制的なわけでもない、と思う。
だけど正当性を追い続けていたい。そう願っている。
純粋に生きていきたい。
父親のように。
母親のように。
じいちゃんのように。
おじちゃんのように。
そして3人の兄のように・・・
生きていきたいだけだ。
僕は幸せだ!
みんなに愛されている。
世界で一番悪い人間だと思い込んでいたあの人からでさえ、僕は愛されている。
そして今回のことで叱り付けてくれた、心配してくれた全ての友人達に・・・
僕は愛されているんだ。
僕は幸せだ。
今は直接、感謝の言葉も言えないし詫びのひとつも入れられないけど、
この場を借りて、本当にありがとう。
今度、復帰してみんなに会ったら、ひとりひとりに直接言うよ。
でも、「言う」だけじゃ足りないかも・・・ それでもいいかなあ。特に女子諸君(笑)
彼氏持ちには要注意!
とにかく今の僕の心の中にあるのは、
反省と感謝、後悔は無し、だ。
こんなに愛されているって確認できた。
こんなんがなきゃ確認できねぇ俺って馬鹿だよ!
本当に馬鹿だ。
僕なんて最ッ低な男。
ホント、だいっきらいだ!!
・・・だけど、だけどさ。
こんな最低な僕でも、みんなは愛してくれるんだ。
だったら最高になってみせなきゃみんなに悪いって!
いつかゼッタイ、最高になってやる!
最低でもこんなに愛してくれるんなら、最高になったらいったいどれだけ・・・ふふふ。
おっしゃあ、最高目指すっきゃない!
あと何年? しらねぇよ、目標なんか据えない、目的なんて無い。結果なんて追い求めない。
ただそこに結果への過程があるだけ。やれるだけがんばりゃあ、それ以上はないだろう?
「これだけがんばる」じゃなくて、「がんばれるだけがんばる」。それ以上はがんばれない!
がんばれるだけがんばるさ!そしたら最高の結果だ!
だけど結果なんて僕は気にしない。
僕が死ぬ瞬間は、君らに囲まれて死にたい・・・
僕より先に死ぬなよ!

しかし・・・
また知名度が上がっちまったな(にがわらい)。

2001.10.26(金) ハンプ茶ダンプ茶

11:46・・・

昨日帰ってきてから初めてPCを立ち上げた。
Outlookもinternet Explorerも開いていない。
開くつもりもない。
ただこのHPに文章を書き連ねるためだけに、僕はPCを開いた。
ネットもメールも自粛するつもりだが、
この文章だけは認(したた)めなくてはいけない。

僕はほんの軽い気持ち、本当に軽過ぎる気持ちから今回のことを起こした。
それは掲示板やチャットのログや、数日間の日記を読んでいただければ顕著と思う。
軽い気持ちで、適当な気持ちで、どーでもいいやと言えるほどの気持ちで僕は行動した。
そして、後になって初めて、それがどうでも良くないことだと気付いた。
いや、自分で気付いたのではない、気付かされてしまったのだ。
・・・僕は一体どれだけの人に迷惑をかけてしまったのだろう?
数え切れないのだということに、気付いた。
・・・これで僕は何を得ただろう?
素晴らしい、けれど自慢にもならない、思い出がひとつ増えた。
・・・それで、僕は何を思うの?
迷惑をかけてしまった人達には失礼な事でしかないが、良いクスリを頂いた。
旅館に戻ってからは、先生達の手厚い指導を受けた。
特に、人生の通過点としてのひとつの目標である先生からの指導、
いや、曰く「指導と言えるようなもんじゃない」こと。
「僕は自分中心にしか物を考えられない」
そうわかったつもりだった。
でもその時に書いた反省文にしたって、まだまだ自分中心の考えが抜けきらないでいた。
その事に気付いたのは帰りの電車の中だ。
僕は恥ずかしくなってしまった。しかし、それにより僕はじっくり考えることの重要さを悟った。
「僕はじっくり、深く考えるということをしない」
その通りだった。一直線過ぎて、他の物が目に入らない。
それによって生じる他への影響や、弊害を全く考えないのだ。
これは、旅館に帰ってすぐに思い知らされた。
しかしその意味を深く了解したのは指導の席でのことだった。
そして、これを正しく受け入れたのかというと、まだわからない。
だけど、「じっくり、深く考えること」の重要性くらいは、わかったつもりだ。
・・・僕は世界で一番不味い濁ったお茶を飲んだ。
この味を忘れない。
人の命を弄ぶこと。
僕は坂本先生の言われた言葉を全く理解していなかったのだ。
僕の最も尊敬する教師の「いのちいとしむ」という言葉・・・
「僕はわかっているつもりで、実はなんにもわかっていない」
「わかっているつもり」という言葉が、曲者だ。
僕は、自分が本当は何を考えているのかわからなくなってしまう事が多いし、
わかっているとしても、それは「わかっているつもり」なのかもしれない。
だけど僕は探していこうと思う。
お父さんは僕に言った。「いけなかったのは、他人に迷惑をかけたことだな」
その他に、なにも否定はしなかった。「と、お父さんは思うが、お前はまた別の考えかもしれんなあ」
その言葉が正しいかどうかは別として、何故か格好良い、と僕は思った。
父親がこうなっているのなら、息子にだって頑張れるはずだ。頑張ろう、と決心した。
僕は今回のことで、たくさん成長したと思う。
矛盾した考えや、卑怯なニ方向への思考。こんなことが大過ぎる。
保険をかけたり、言い訳を用意したりすることと同じ。
自分はそれらを嫌いながら、実は同じような事をやっていたのだ。
不安定ではあるが、方向は定まった。
これからもし、僕が向陽高校で頑張っていく事が出来るなら、することは決まった。
目指すものは決まった。
「僕は物語の世界に生きているような気になっていた」
僕はもう真面目にしか生きられないような気がする。
それはそれで寂しいものがあるが、つまらないかもしれないが、正しい事だ。
・・・ナンテ気取り過ぎ。別に今までの僕がなにか変わるというわけじゃない。
ただ、面白い冗談としての範疇をわきまえたというだけだ。
範疇を越えた冗談は、聞き手を引かせるだけだから、そんなことができても意味はない。
これが大人になるってことなのだろうか。
だけど、そんな「大人」の中にも、僕が尊敬してやまない人物は大勢いる。
うちの学校の先生達の中にも、いる。
あの人や、この人や、・・・この人は尊敬じゃないけど、いつか越えたいと思っている。それに、あの人と。
僕は大きくなったらあの人みたいになる、と宣言しているが、
今のままではきっとあの人を越えられない、それどころか、並ぶ事もできない。
だから僕は頑張っていくのだ。
いつか尊敬する人全員を足して100をかけたような人間になる。
だから僕は頑張って行きたい、と思う。そのためなら、どんなことになっても良い。
・・・いや、「どんなことになっても、頑張っていく。」これかな。
快く見守ってくださいや。

・・・12:22

僕がどんなことになっても、
みんなが僕を愛してくれなくなっても
僕はみんなを愛しつづけます。
今まで愛してくれて、ありがとう、みんな。
もしかしたらしばらく、会えなくなっちゃうかもしれない。
だけど僕はきっと元気です。

2001.10.24(水)~26(金) ハイパーヨーヨー・マ(『聖戦士ダンバイン』より)

修学旅行へ行ってきます。

2001.10.23(火) 聞いてエカチェリーナ(露)

色々な人と話をすると、大きな傾向としてやっぱり女の子は保守的で、現実的なんだな・・・
そして冗談が通じない。

さて、そろそろD(判別)研修の予定をバラそう。
一日目の夜中に旅館を抜け出して、
そのまま二日目は研修サボって終日、岡山市の南東に位置する小豆島を自転車で回る予定です。
海を渡るよ、山を登るよ・・・
恐らく、二人で。
別に行ってどうなるってことはない。
行くという行為自体に意義があるんだ!

この話をすると、大抵の人が反対して、「やめたほうがいい」と咎める。
その理由は大概、「後で怒られるから」とか「他の人に迷惑がかかるから」とか。
なんかみんな、やけに現実的なんだよね。
でもそんなんどうだっていいじゃん。
確かに後でたっぷり絞られるだろうし、
班員やクラスメイトや他の生徒にも迷惑がかかるだろう。最悪の場合、停学も有り得る。
なんせ個人が旅館抜け出してコンビニ行っただけで真夜中にわざわざ全員点呼取るような学校だ。
そしてそれだけで何時間も説教するような教師達だ。
もし脱走が成功したら、無事じゃあ済まないだろうな・・・
だけど悪くて停学。おおっぴらに学校が休める。部活には出りゃあ良い。
そのくらいなんだい。
劣等生で十分だ。
はみ出し者で構わない。
だってすっごい行きたいんだもん。
欲求や欲望にはある程度従って正直に生きないと。
いちいち後先考えてたらきりがない。
とりあえずヤッちまえ。
男なら中に出してからガキの心配をしろってことだ。

度胸とか勇気とか根性とか
そういう問題じゃなくてさ。
行きたいって思うこと。
そんなもんなんじゃないか。
誰に迷惑かけたって関係無い。
僕は僕だけのために全てを犠牲にしてやる。
情熱があれば何処へでも行ける。
さあ行くぞ。
僕が僕であるために。


おっと忘れちゃいけない。
Dと同時進行で大事な企画があったんだ。
名づけて、
女湯覗いちゃおうぜ計画。
男数人、旅館の間取り図と睨めっこして少ない知恵を振り搾る。
合宿で果たせなかったドリームを何としてもここで果たすのだ。
嫌われたって十分だ。
はみ出し者で構わない。
そんなにまでしてそんなことして、どうするのかって?
ちっちっち・・・。
女湯ってのは見てどうするってもんじゃない。
覗くという行為自体に意義があるんだ!
たとえ洗面器を投げられても
湯けむりで何も見えなくても
おばあちゃんしか入っていなくても(有り得ぬ)
僕は覗く!
何故なら・・・
そこに女湯があるからだ。
下心など無い。
それが男だからだ。男の浪漫だからだ。
きっと勃起もしないだろう。

やっぱするかも。
いや、
しなくちゃ男じゃねぇ!

2001.10.22(月) 腕をより速く振り、バトンを握って抜くときが気持ち良い

Ato-Ichinen!

もうすぐ僕の誕生日です。
・・・初めて生で爆笑問題を見た日から3年。
・・・初めて長井秀和の存在を知った日から3年。
・・・初めておおひなたごうの素顔を確認した日から3年。

初めて警察に捕まった日から3年。

下らないことでお縄になったもんだ。
どうせならもっとかっこよく捕まりたかったなあ。

僕は何が欲しいんだろう。
藤子不二雄ランド全301冊(時価80万~200万円)が欲しい。
世界中のかわいこちゃんをこの手にしたい。
かわいこちゃん。
かわいこちゃんを。
だってかわいこちゃんって、なんか・・・、ステキやん。
りこうになりたい。
王様にしてください。
食べきれないほどのイチゴをください。
素敵な恋人が欲しいです。
女の前でもあがらないようにしてくれ。(俺は結婚というものに憧れている)
世界征服。
ギャルのパンティおくれ。
わしの背をもっと高くしてくれぃ。
ウパの父ちゃんを生き返らせてやってくれねぇか。
彦星大失恋。
おうちが売れますように。
いじめて。
縛って。
そしてお前を犯す。

唐突だが僕はDさんが大好きだ。
Dさんのことを本当に、心から愛している。
もしもDさんが僕だけのものになるなら、それ以上の幸せは無い。
でもそれは無理なんだ、Dさんは・・・
だって僕がどれだけDさんを愛しても、Dさんは僕のことを愛してはくれないから。
ああ、Dさん、Dさん・・・
あなたと出会って居なかったら今の僕はありません。ええ、ありませんとも。
だから片想いでも良い、せめてあなたを毎日精一杯、愛していたい。
そして毎日一緒に居たい・・・
これからの毎日を、いつも一緒に過ごしていたい。
たとえあなたが僕のことをなんとも思っていなくても、僕はいつまでもあなたのことを愛して続けます。
いつまでも・・・
ドラえもん・・・

オチが読めた人は正直に挙手。

うん、やっぱりこれに尽きるのさ。
Fさんあなたが好きなのさ。

藤子不二雄が好きなのさ。

ちょっと期待したイニシャルFの乙女は顔を赤らめながら控えめに挙手。
(ただし「福谷」という苗字はその権利を失う)

結局僕の人生はこれに行き着くんだってことさ・・・

で、結局何が欲しいのかっていうと、
抱えきれないほどの愛、かな。
愛を形で注ぐには色々な形がある。
だがそれを愛として上手に受け渡すには、並大抵の工夫では難しいのだろう。



明後日から修学旅行なんです。
2日目(25日)に終日班別研修(通称:D研修 D=b^2-4ac)というのがあって、
うちの班はどうやらはりことそうめんを作りに行くらしいです。

2001.10.21(日) 睾丸投げ

・・・さて、どうも最近日記の方向性ががらりと変わったことに気がついた方も多いのではないかと思います。
10月前半の日記と見比べてみると、だいぶ雰囲気が違いますよね。
ではどうしてこういったことが起こるのかといいますと・・・

よく言われることですが、ミュージシャンが出すレコード(CD)のアルバムって、
色んな曲が入ってますけどアルバムはアルバムとしてひとつの作品なんですよね。
例えば奥田民生の『股旅』というアルバムは、タイトルの通り「旅」に関連した曲ばっかり入っています。
そして十数の曲の構成にもちゃんとした流れがあって、
『あくまでドライブ』から始まって様々な雰囲気の曲をバランス良く盛り込みつつ、
勢いは『さすらい』で最高潮に達し、最後は『イージュ―★ライダー’97』というバラードで上手に結びます。
奥田民生はこういった曲の構成がとてもうまいので、『GOLD BREND』などはかなりの音楽的評価も得ています。

で、この日記って半月毎にページが変わるじゃないですか。
だいたい15日前後ですよね。
これって、そのCDアルバムに結構近いものがあると思うんですよ。
ひとつひとつが独立した全く違う話題でも、それでいて全体としてひとつのまとまりがある、というか。
だから半月ごとの統一された雰囲気というのをある程度は大切にしていきたいと思うんですよ。
もちろん真面目なアルバムにもコミックソングは入りますし、
明るい雰囲気にもバラードは必要です。
まあこれは個人の日記だから、突発的に「今日は趣向を変えてこんな感じで!」なんていう気まぐれも起きます。

更にいうと、昨日までの2001年10月後半の日記の中で今日というのは少し雰囲気が違うかもしれません。
まあそういうのも良いでしょう。
ともあれ、僕はひとつのページとしての全体の雰囲気を大事にしているというわけです。

これを意識することによって弊害が全く無いといえば嘘です。
ページの最初の、つまり1日とか16日とかの日記は、結構なプレッシャーになるからです。
それによって向こう半月の日記の方向性が決まってしまうような気になるからです。
実は一度始まってしまえばほとんどテーマを気にすることはないんです。
暗黙の意識の奥底では少し気にしているくらいでちょうど良いのです、あんまり凝り固まっても嫌なので。
だけど一番最初だけは、どうしても意識してしまいます。
極端な話、最初にうんこの話題で始めてしまったら、半月間ずっとお下品な話題を書きつづけねばなりません。
たぶん結構苦痛です、書くほうも、読むほうも。

今回の場合を言います。2001年10月後半の場合。
実は今回は少し異色だったりします。
前回・前々回が思想的過ぎたため、方向性を転換するのに数日かかってます。
どうやらエッチ売りの処女のおかげで掴めてきた感じですね。

・・・なんつって、実はな~んも考えずに適当に書いてます。ごめんなさい。
まあ、明るい日記ばっかり書いているからって、僕が常にテンション高いとは限りません。
そして暗い日記ばっかり書いているからって、僕が常に沈んでいるとは限りません。
でもある程度はその時の幸せ具合が反映されているとは思います。

ポール牧とポール・マッカートニーって似てますよね。
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