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12月31日(おおつごもり)
2004(金) 君の“セックス・ドラッグ・ロックンオムレツ”
歳末特別企画
ジャッキー氏特別大二万字インタビューIMPACT
(インタ)ビューア(通称●)「どうも、ジャッキーさん」
ジャッキー(通称J)「どうも、田沼意次です」
●「今日は二万字ということで」
J「らしいですね」
●「タモリさんからの紹介ですね」
J「らしいですね」
●「電報いっぱい着てます」
J「ほんとだ。お洒落なお召し物ですね」
●「ジャッキーさんこそ。高かったでしょう、それ」
J「ええ。52290円しました、しかし安いもんですよ」
●「萌えのためなら?」
J「よくご存じで」
●「最近は、萌えがマイブームだということですが?」
J「ええ、萌えのためなら死ねます」
●「そうですか。そんなジャッキーさん、今年一年を振り返ってみて、2004年はどんな年でしたか」
J「(※)に始まって(※)に終わりましたね。GWにデートしたので本格的に火がついたらしいですよ。それから夏は…」
●「私はデュオが好きですね」
J「そうですね。男で五飛が好きという人は聞いたことがありません。草薙剛と同じタイプではないでしょうか」
●「私もそう思います。」
J「草薙剛は男から見るとアイドルになれるほど顔が良いとは思えないのです。僕はやはり松岡充やhydeと言った…」
●「あ、それ、魔剣クサナギじゃないですか、どこで見つけたんですか?」
J「沖縄のさきっちょです。幼なじみにさきっちょと呼ばれていた女の子がいました。あだ名の由来は、吉田という男の子のおちんちんの…」
●「話を元に戻しまして」
J「はい」
●「さきほど(※)という名前が出ましたが」
J「あ、はい」
●「もう日記に出さないんじゃなかったんですか?」
J「年末だし、総集編だし、いいかなと思って」
●「そうですか。あの、彼女は架空の人物である、という説があるのですが」
J「架空ではないです。二次元の産物であるマルチやセリオが“電波界”には実在しているように、(※)も実在するのです」
●「なるほど。でじこは所詮人間の産みだした“キャラクター”に過ぎないが、それでも宇宙から電波を受けて暮らしているいわゆる“電波な人々”にとっては、生身の人間以上に生々しく価値のある存在であると」
J「その通りです。紫亜さんは天使です」
●「そんなにTo Heartやデ・ジ・キャラットやぴたテンが好きなんですか?」
J「いえ、To Heartもデ・ジ・キャラットもプレイしたことはありません。ぴたテンも一巻しか読んでいません」
●「じゃあどうしてそんなに詳しいんですか?いや、よしんばうわべだけの知識だったにしても、どうしてそんなに頻繁に…」
J「(※)の趣味です」
●「納得しました」
J「特に紫亜さんが好きだそうです」
●「聞いてません」
J「ぴたテンのアニメ版は絵が気にくわなかったので第一話で観るのやめたそうです」
●「黙れ」
J「そういう感性が好きです」
●「死ね」
J「はい」
●「生㌔」
J「㌔ロ」
●「(※)、という人物像がやはりまだ掴めないのですが…二、三質問をしてもよろしいでしょうか?」
J「はい、なんでも聞いてください」
●「芸能人などに喩えると、だれに似ていますか?」
J「あ、それはもう、そっくりな人物がいます」
●「興味深いですね」
J「もう、そっくりですよ。くりそつですよ」
●「言い直さないで下さい、間が悪いので」
J「クリソツです。クリソツ。クリソツのことかーーーーーーーっ!!」
●「いやいや。で、誰に似てるんですか?」
J「ええ。それは、
『OH!!スーパーミルクチャン』の、
ミルクです」
ミルク↓
「ラジャー了解~」
●「は、はぁ…そうなんですか」
J「初めてこのアニメを観たときは、“これだ!”と思いましたね」
●「萌えますか」
J「萌えます」
●「そ、そうですか」
J「ほほ頬ずりしたくなるでしょ?」
●「どのへんが似ているのでしょうか」
J「顔とか声とか、あ、あとしゃべり方とかですね。だいとうりょう~のときなんて、もうクリソツです。クリソツのことかーーーーーっ!」
●「えっと、じゃあ最後に、ちょっと早いですが2005年の抱負などをフォントサイズ7でお願いします」
J「抱負ですか」
●「ええ」
J「いきますよ」
●「どうぞ」
J「今年の抱負は、
(※)に
スーパーミルクチャンの
コスプレをさせる
ことです」
SAMPLE↓
「ラジャー了解~」
●「そんなに自分を追いつめて何が楽しいんですか?」
J「マイブームは萌えによる現実逃避です」
●「死にさらせアホンダラ。スクラップにすんぞ」
J「まーまー落ち着いて落ち着いて、そうだ。どうですか、これから仲良く
●「ごちになります」 [J] ←いや、二万字ですから。
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