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11月11日
2004(木)
いろんな方向に手を出しすぎて
あらゆる方向へ迷惑をかけています。
でもな。
自分がノイローゼになるくらいなら他人をノイローゼにしたほうがましだし
他人に迷惑をかけても気にならないくらいの強い心は入り用だし
うまくいかなくて当たり前、うまくいったら奇跡。
僕が幸せだったらそれでいい。他人は基本的に軽視。
そうやって思っていないと押し潰されそうだよ。
ごめん、みんな、迷惑かけて。
生まれてごめん、っていう域にまで、達する容易く。
死ぬと思えば、いいんだ。損も得もない。
ただ気持ち悪くない方角へ逃げ続けたらいいんじゃない。
「僕に一生、(※)(※)って言い続けさせてよ」
そうでもしなければグシャグシャになりそうだ。
君にいっつも電話をかけて眠りたいよ。
そうやっていないと、死ぬようなそんな。
ごめんなさい。ごめんなさいみなさん。迷惑をかけています。
でもお前等のことなんて僕は知らん。僕は僕のことしか考えない。
悪いけど。
「みんなに迷惑がかかるのよ?」
不レ知。
バイト(ファミレス)にて。
深夜一時のカウンター(お酒とかつくるところ)。
先輩「よし、これで一通り仕事の説明が終わった。」
僕「はい。」
先輩「だいたい覚えたかな?」
僕「大丈夫だと思います。」
先輩「それじゃあ、教えることは、次の仕事で最後です。よく覚えておいてください。」
僕「はい。」
先輩「これは、基本的に深夜、フロアに入っている人だけがやる仕事です」
僕「はい。」
先輩「まず、ポジションチェックというのをします。」
僕「はい。」
先輩「社員さんのいる位置を確認してください。」
僕「はい。しました。店長が控え室にいます。」
先輩「(うなづく)次に、キッチンの人たちがいる場所を確認してください。」
僕「はい。みなさん、キッチンで仕事をされています。」
先輩「(深くうなづく)では、こっちに移動します。」
僕「はい。(ついていく)」
先輩「(ドリンクバーのところに到着して)本日はコーラです。コーラを適当に注いでください。(コーラを注ぐ)」
僕「はい。(コーラを注ぐ)」
先輩「ではカウンターに戻ります。(戻る)」
僕「はい。(戻る)」
先輩「そしてもう一度誰も見ていないことを確認して、
コーラを飲んでください。(飲む)」
僕「はい。(飲む)」
先輩「飲みかけのものはここに隠しましょう。(隠す)」
僕「はい。(隠す)」
先輩「最後に注意点です。」
僕「はい。」
先輩「絶対にバレないように。」
僕「はい。」
先輩「基本的に、バレなければ何をやってもいい。」
僕「はい。」
先輩「と、俺はKさん(最古参バイト)から教わった。」
僕「わかりました!」
“バレなければ何をやってもいい。”
この一言が僕のバイト(ファミレス)に関する考えを一変させた!
それから閉店までの間、
…僕は、悪の限りを尽くしました…
ジャッキーはコーヒーを飲んだ!
ジャッキーはケーキ×4(廃棄)をてにいれた!
ジャッキーは女子トイレに入ったゥ
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