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１１月８日
２００４（月）　今見える明日、今締める今日。

　ヒスブルの『Dear』は良い曲です。希有な形のラブソング（？）。これをシングルで出してしまう根性を讃えたい。
　特にラストのサビが。
　「毛布なんか送ってくるから　厳しい冬もどうにか越せたじゃない？」
　この部分でほとんどこの曲の世界の枠組みを決定させていると言ってもよいでござるねぇ。

１１ Dear
作詞：たくや 作曲：たくや 編曲：佐久間正英＆Ｈｙｓｔｅｒｉｃ Ｂｌｕｅ

　朝もやの奥に　黄色い小鳥
　つかまえたときの　そんな面影


　甘えても　いられずに
　それなりに大人になって
　一息もつかなけりゃ
　ソリャたくましくだってなるワ

　最近電話も　してないけど
　元気でいますか？
　今日　この頃

　甘えても　いられずに
　世間にも　そこそこもまれ
　逃げ出してしまいそうで
　会いたかった　随分待った
　距離を知った私…

　いつまでも子供のつもりが
　もうすぐハタチ　割と早いもので
　地団駄踏んでた私が
　我ながら　可愛く思えてもくるんです

　本当の　気持ちさえ
　隠しつつ　笑顔つくって
　生きないといけないなんて
　知らなかった　大人になった
　そんなモンダイじゃない

　いつまでも子供のつもりが
　もうすぐハタチ　本当早いもので
　マフラーなんか送ってくるから
　寂しい冬もどうにか越せそうじゃない？

　いつまでも見守っていてね
　あなたのことが　大好きな
　子供なんです


　東京に出てきて、ちょっとした頃…かなあ…だって、中古で買ったんだけど、「早稲田」って書いたシール貼ってあるし。たぶん都電沿いのGEOだろうな…。てか、ケース取り換えようかなあ…レンタル落ちだからって、シール貼られ過ぎ。



　「地震多過ぎ警報発令中！」



　地震大杉についてもっと詳しく知りたい



　あと三回くらい花が咲かないと迎えに行けない。

　パトリシア＝ロカイユはこんなことを言った、




　「人生は、ハバネロだ。」




　そんで最後は発狂して死んだ、








　みたいな。（数研出版『高等学校　倫理［改訂版］』より）
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