星野監督の胴上げだ 2004年10月後半
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２００４．１０．３１（日） グル～ミ～世界はとてもグル～ミ～嬉しくなるくらいグル～ミ～
高校三年生が１２月２３日が何の日か知らないというのはどういうことなのか。教養以前の問題で常識以前の問題で。
それで早稲田受けようっていうんだから滑り止めも受けないっていうんだから泪がちょちょぎれるよ我が教え子よ！
作文書かせたら
「without he helped me, I were still stupid.」
とか
「I want to pass W collage. Therefore I cannot but study to pass there.」
とかやっちゃう。
不安でなりませんよ。
稽古に行ったら劇団の女の子（なんこか年上だけど）から
CASCADEの『FLOWERS OF ROMANCE』限定版をもらった。嬉しくて仕方がない。
踊った。
二十歳になろうっていう瞬間、僕はホントに泣きかけていた。
しかしやっぱり形が残ったほうがいいかもしれんな、と前向きに考えた。
なんて意味不明の。
２００４．１０．３０（土） しまった！今気付いたけど１０３の日だ！
暖房買った。バイトに行った。かわいい女子高生（１５）を家まで送った。でも下心はほとんど芽生えない。女子高生＋家近い＋自分は独り暮らし。これ以上に萌える状況が他にあるだろうか？ 萌えんのは逆に不健全かもしれませんわね。帰った。電話した。下心、完全に消えた。
２００４．１０．２９（金） セックス 感じてみろ セックス 叫んでみろ
合コンなんてものがあるから、世の中が悪くなっていく。
ベトナム戦争も光化学スモッグも物価の値上がりも、全て合コンのせい。
しかしカウントダウンは始まっておりますなー。
昔のことをいろいろと思い出しておりますよ。
なんていうかね、恥の多い生き方をしてきたけれども、まあなにもかも結果オーライ。全ては今日のための布石。
『天使とふん水』は作者の意図とはまったく違うところで思いもよらぬ評価（？）を受けているようだった。
僕はただ内輪ネタを書いただけであるのに。
「わ、わ、わたしは天使だから、しゅしゅしゅしゅうしょくくらいで、できるんだよ」
女の子に声かけられた。恥ずかしい。
７４時間ぶりに奇跡の生還。お帰りなさい僕の肥やし。
もうすぐ１２時、あらいけない！シンデレラ、とランチタイム。
合コンさえなければ僕は今夜も煩悶ノモンハンも輾転反側もせず安らかに死ねたというのに。
合コンさえなければ僕は
２００４．１０．２８（木） 煩悶のノモンハン
世の中にはいろいろな金儲けの方法があるんで、ちょいと一風変わったお仕事を始めてみましたジャッキーインザパークことジャッキーです。いやあ。ジャッキーインザパークという名前がついてからもうすぐ二年ですよ。早いですねえ。ジャッキーという名前がついてからはもう…ああ！ノモンハンですって！四年半ですって！元祖四年半物語ですって！四年半襖の下張りですって！（わかるかなあ…）
ブックオフでガーネットクロウのSPARKLEが２５０円だった。どこまで相場知らずなのか。この人らの曲、一曲たりとも口ずさめないのに買っちゃった。どうしよう。誰か１５００円くらいで買ってください。
２００４．１０．２７（水） リセットミーしなかんよ。
「入れません」と契約時に言っておいた時間帯に仕事がビッシリ。ふざけろ けろっぴ。ちゃんと融通してくれよう。
「リセットミーしなかんよ」って初めて本気で他人に言ってみたけど、その人がリセットミーってどういうことか解さないと意味がなかった。しまった。でも語感でなんとなくわかるでしょう。いつまでも昔のことに拘泥していてはいかんよ。ゼロに戻してまた違うイチを模索することですよ。あんたが笑うとみんなも笑うからさぁ笑ってようよう。よやよや。ねえ。
僕のことなど忘れろなんてセリフと違う。うん。リセットミーしなかんよ。
別に何もかも忘れるんじゃなくて。忘れろなんて言うんじゃないのよ。立ち位置を確認しろってことなのよ。あなたはもう、昔の場所にはいないの。かつて歩いた数直線上にはもういない。新しい数直線をあなたはこれから自分の足で切り開いていくのよ。過去の数直線を棄てちゃうっていうわけじゃなくて。それはそれでいつまでも変わらないでそこにあるんだけど、とりあえずあなた、今どこにいるの？っていうことだね。立ち位置を確認したら周りを見てごらんなさい。どこにも道はないよ。あなたの行方を指し示すものはなにもない。一歩進んでごらんなさいよ。そのひと足が道となり、そのひと足が道となるわけでしょう。それだって。それ。今やあなたは何処にだって行ける。忘れるっていうことじゃなくって。
勇気出してさあ。
リセットミーしなかんよ。
２００４．１０．２６（火） 師匠と書いて横島と読むの巻
起床しました。
爽やかな朝です。
ＰＭ２：２０。
世の中に自分ほど信じられんものは他にないという師匠（よこしま）の言葉を思い出しました。
２００４．１０．２５（月） ライオンは火も吐けんくせにドラゴンより強いこと判明の巻
アメトークにFUJIWARAと品川庄司が出ていた。今田耕司と木村祐一がいっそう好きになった。
僕はドラえもんが大好き。ドラえもんのグッズも好き。僕は昔っから原作のファンだし、ドラえもんは“漫画”として楽しむのが本当だと思っているんだけど、キャラクターとしても単純にかわいいと思う。だからお金と機会さえあればグッズを買い漁って家の中をドラえもんで埋め尽くしたいと考える。ドラえもんを家に置いておきたい。そばに居て欲しい。だってかわいいから。
そういった理由で結婚がしたい。だってかわいいから。
ビートルズも良いけどＹＭＯも良い。
こんなふうに考えてみるtest。その人は遠くにいなくてはならなかった。現在の“港側赤ちゃん”状態は必然であった。逃げ道を作るためには。完全に溺れきることの不可能な状態に身を置けばモラトリアムを得られる。だから。
本当は僕ってどんなことを考えているのか、自分にもわからない。ああ、もしもこの文章をあの人に見られてしまったら。あの人は傷つくかもしれない。やめたほうがいい。でも、だからこそ、あの人の気持ちってのをわかる時がある。あの人があの人のＷｅｂサイトでやってることっていうのは、僕がここでやっていることと何ら変わりのないことなんだからな。あの人もこんな僕の姿を見てなんらかの共感を示してくれるかも知れない…まあ、尤も、あの人がそこまで頭を回してくれるという保証はないんだが。きっと、まわさない。まわらない。
まわっていないふり。
僕がここに記すことというのは僕がでたらめに思いつく無数の嘘の中から無作為に選び出された偶然の嘘。僕の頭の中のほんの一部でしかなくて、しかも僕の頭の中心にあることとはまったくズレていたりする。そうでなくとも「君には主張というものがない」とよくいわれるのだから、もう無茶苦茶だ…ここに記されることってのは。Ｗｅｂで文章を書いているまたは書いたことのある人ならわかると思うが、ほんの思いつきが恣意的に綴られるのがＷｅｂ日記の特色。その人がほんの少しチラリと考えたことを、なんとなくつらつらと書いたら、まるでその文章こそがその人の人格すべてを説明しているかのように読む人は受け取る。前にも言ったけど、なんとなく「人が殺したい」ってＷｅｂ日記に書いたとすると、それがどれだけ“なんとなく”の動機だとしても、読み手にしてみりゃ「怖いよう」ってなる。当たり前だけど…。
ナイトメアというバンドの『自傷（少年テロリスト）』という曲の中に「コピーキャットは必要ない」というフレーズがあります。「コピーキャット」→「量産型ネコ」→「ドラえもん」。ほら、やっぱりナイトメアはドラえもんのファンなんだ。
僕が死ぬほどスピッツが好きでもそれを言わないと誰にも伝わらない。たまたまサイコルシェイムの激愛メリーゴーランドが気に入ってそのことばかりを口にしていたとすると「ああ、彼はサイコルシェイムがいちばん好きなミュウジシャンなのだろうな」と相成るわ。
そういうことなのだ。そうだ。そうなのだ。シュミのハバとかを広げよう。
何をすべきか、どうあるべきか…全て解ってるはずなのに、腐る。自らは、くさり続ける。誰もそう。
確実に頭が悪くなっている。頭が回らなくなっている。ここ数ヶ月の文章を見れば即、わかる。本を読まないのが悪いのか。聴いている音楽が悪いのか。女に溺れているのが敗因か。いや、もしかしたら単純に退化しているだけなのかもしれない。人生のピークは３年前、とうに過ぎた気がしてならない。後は凡の中に埋没していくだけだと思っている。その意識がいけないのかもしれない…。
勘違いというものも増えてきたように思う。妄想や思いこみは、相変わらず減らない。ベンチャー精神が薄れてきた。長期のバイトなぞ始めてしまって、後戻りできなくしているのは自分だ。タイ。インド。屋久島。北海道。アゼルバイジャン。それらに魅力が無くなったわけじゃない。自分自身の、魅力的なものを捉える能力が衰えてきているのではないか。
ファッションを一つのブランドで統一することは「手抜き」でしかない。自分はセンスがないと言っているようなもの。そんなことはよく言われているが、それと同じことは他のことにも言える。宗教（ひとつの教え）や恋愛（ひとりの人間）にはまっていくことは、価値判断の放棄であり、生き方を決定する上での「手抜き」であり、自らの価値観を腐らせていくだけだ。上昇していくこと、前進することを拒んでいるに過ぎない。熱は発散させなければいけないというのに…。一つのものが永遠に魅力的であるためには、それは流動的でなければいけない。
ナインティナインのオールナイトニッポンが相変わらず面白いのは、情報やネタが時勢に合わせて流動的に変化していくからだ。そしてその変化に、ナイナイもリスナー（ハガキ職人）もついていくことができているからだ。従って、ナイナイのオールナイトはもはや長寿番組と呼ばれて久しいが、いつも新鮮さを保ち続けている。だから長時間間隔を空けて聴いても、さほどノスタルジーを感じさせないはずだ。
ナインティナインは、自ら笑いを創り出す能力では他の芸人と比べて特に秀でているというわけではない。彼らのすばらしいところは他にある。悪い言い方だが、片岡飛鳥の「駒」として働くにはこれ以上の働きをする芸人はいないだろうし、そのパーソナリティに魅力があるということはもちろんだ。が、何よりも、「魅力的なものを捉える能力」に彼らはずば抜けて長けている。いわゆる「めちゃイケ効果」（めちゃイケに出演した芸能人がその後やたらに売れ出す現象）もそうだが、何よりもオールナイトニッポンを聴いていればそれはよくわかる。（印象的だったのは『だんご三兄弟』が流行り出す何ヶ月も前からそれをジングルに使用していたこと。すげぇ…）
いや別にナイナイをヨイショするためにこの文章を書き始めたのではないぞ…おかしいな。つまりそのナイナイを聴くのを最近サボりがちだから「魅力的なものを捉える能力」に欠けてきたのではないかと…いや、そういうことが言いたいんでもない。そんな単なる言い訳じゃなくて…。
動いていくべきだ。変化すべきだ。熱は発散させるべきなんだ。
といっても、むろん、一所にありながら流動的であればいい、それは回転…循環…。生態系が完成していれば閉じられた世界だって有機的に働いていくことはできる。それがどれだけ難しく、危ういものであるか…僕の今やっていることは、そのことへの挑戦でもある。しかし…
ひとところに留まっているということは、それだけでもう、規模の小ささを意味しているのだよ。
小さな「系」を完成させることは、より簡単なように思えるから。
何だろうな。“安定”とかそういうものの中に逃げ込もうとしているのだな。勿論、対象が対象なだけに簡単に得られる“安定”ではないところが、自分らしいといえば自分らしいが…（すみませんこの辺は読み流）。
自分を縛るものを敢えて増やそうとする。それは可能性の放棄。可能性へ挑戦することから逃げているに過ぎない。「男ならやってやれ」という言葉を忘れ、闘うキバもツメも無くしてしまった。保守的安定無難に生きる。安寧と。それを選んだ。というのか。
楽であれば何でもいいんじゃない？っていう精神。今ここでベンチャーに走ったら大切なモノが手も振らずに去っていってしまうような恐怖心を抱く、弱虫。僕。それでも「好きな男性のタイプ」欄に書かれた「GOING MY WAY」という文字を未だに忘れられないでいる葛藤。
今でもそう書かれているっていうのは、自分に向けられたなんらかのサインなんじゃないか？とか。
「なんでーやぁっぱあなたもフリーダムな人間が好きなんじゃん？」
or
「いや初めに僕が好きだってのがあって、で僕がフリーダム君だったから、機械的に好きなタイプがフリーダムになるのか」
どうでもいいことを。思春期だね…。
僕はやはり奔放に、必死で、危うく生きていくほうが自分らしいんじゃないか？それがたとえ、所詮は自分を縛るものに対しての反抗しか意味しなかったとしても。閉じられた矮小な世界の中で醜く足掻き続けることしか意味しなかったとしても。
自分らしくあるということに最後まで必然性が見出せなかったとしても。
自分の弱さ、小ささを痛いほど自覚し、それを直視せざるを得ない状況に陥ったとして。憧れていたものや理想的なものへ到達することが絶対に不可能だということに気付いてしまったとしても。憧れは憧れ、理想は理想として切り捨てることが僕にできるか。
できたか。
ある理想に対して向けられた高すぎるプライドを放棄するためには、別の理想をほかに打ち立ててそれこそが絶対であると思い込むことしかなかった。だから女に溺れる。あえてそうしようと勤める。…なんて塩梅だろう。
そうやって夢は破れていく。突っ張っていた奴等が急に家庭的で誠実な会社員になってしまったりする。夢が破れた結果でしかない。夢を叶えることが不可能だと悟った時には、違う場所に違う形の「夢」を描く他に救われる道はないから。「家庭」こそが絶対であると信じ込むしかなくなる。人時はそっち。清春は未だにROCKを追いかけ続けている。カッコイイ。
そうやー清春さんはかっこええんやー。ほいだから見習いたいが、如何せん、清春ほどの戦闘力が無い…。
人時にできないことが 俺にできるか
って勝手に人時の人格をでっち上げてる気がする済みません。
結局は、理想と現実、いや、努力と妥協の間での葛藤だね。どっちに転ぶが都合が良いかって、天秤にかけているだけの話。目先のことだけ考えたら女の子とニャンニャンしてるのが最も気持ちが良いって知ってる。そこを考慮に入れた上で、さあ、どう転ぼうか…まあ、転ぶことは決定なんかなあ。ああ。
とにかく、何かが、満たされていないような…。
そうだ。満たされていないのは胃袋だ。
とりあえず夕飯どうしようなあ。バイト、憂鬱だな、な、な…。
文脈ジグソー。実ければ仕方れでもメーふふ。目指して頑ルの一と思う。でもまあ電話して丈夫な感じ。そんみ本くらいくれたらいいのにたらまるっきり大なもんだな際ﾏｱ丸一日忙しあ。ふ幸せの牢獄がない。そ張ろうか知らん。然し最近同じ話ばかりで友達に呆れられやしないかと心配ですが仕方無い実際其の事意外普段頭に無い訳であるから。
昨日、ブックオフ行ったらつよいきーもーちーつーよいーあいーここーろーをぎゅっとーつなーーぐーーーいくーつーのーかーなしみもーのこーらーずささげあーーうーーーいーまのーこーのきもちーほーんとだーよねーが、かかってた。
『レンラ（レリロロレン）』
天気予報が嘘を吐いた。
地震起きたのに起きてない。
ゴミの分け方が違う。
レンラライが高い。べらぼうに…高騰。
レンララなかなかルラララライ。
レンララ ララララ ルラララライ。
レンララなかなかルラララライ。
レンララ ララララ ルラララライ。
レンラが、なかなか…ルラララライ。
天気予報は当てにしない。
地震が起きたらレールする。
ゴミのような生活に光、あれ！
ロリロロルラレリラルリリラリラレ！！
レンララなかなかルラララライ。
レンララ ララララ ルラララライ。
レンララなかなかルラララライ。
レンララ ララララ ルラララライ。
レンラが、なかなか…留・裸・裸・裸・裸・理・路！
距離
距離っていうのは
誰にでも平等に与えられる
忘れるということも。
２００４．１０．２４（日） 天使たちもシーン
神様を信じる強さを僕に 生きることをあきらめてしまわぬように
にぎやかな場所でかかりつづける音楽に 僕はずっと耳を傾けている
耳を傾けている 耳を傾けている…
なんか後輩にファンクラブができたらしく悔しい。けど僕はファンクラブなんかどうでもいい。
ファンク・ラヴが欲しい。
今日は何だか、自分でも嫌らしい文章を書いていると思う。
自分と同じような文章を誰か他の人が書いていてくれれば、これを読む人の気持ちがなんとなくわかる、かもしれない。
というわけで助け合いの精神。
ドイツ語の授業でとても仲の良い、空（Himmel）という女の子（１年生）が、
空「ジャッキー、ジャッキー！
ジャッキーってファンク・ラヴ持ってるんだね！！」
と、言ってきた。
僕は何のことかわからずﾎﾟｶｰﾝとした。
ファンク・ラヴ…。ファンクラブ？
ああ、アレか。チャッピーさんのサイトのことか。
ってか、ドイツ語の授業でもサイトバレしたんか…
（実はもうすでにドイツ語クラスの猛者により「国文 ジャッキー」で検索されてバレてたらしいが。）
最近はまったく自ら広めようとしてないのでちょい焦った。
空にバレるとはなー…。こんな、避妊は腰抜けの代名詞とか言ってるサイトを…。
空「○○さんの友達で、すっごいジャッキーファンの子がいてー。なんかファンクラブとかって言っててー。んであたしジャッキーのせいでクラスでも“空”って呼ばれてるンだよーってその子の前で言ったらー、すっごい睨まれちゃったー。」
FUNKY!!
人生捨てたものではない！
ってか「ジャッキー」もまだまだ捨てたものではなかった！
すっかりロケットがロックしました。その娘ロックオン。
こうなってくると欲が出てくる。
もう少し目立った行動を取るべきだろうか。
けどまあ、引退は引退かなあ…。
↓つうわけでジャッキー、最後の華です。
劇団破瓜・寺嶋一朗プロデュース公演
『ゆでたインゲン豆のない風景』
作・演出：伊藤賢史 出演：僕他
とき：１２月４日（土） １４：００～ １７：００～ ２０：００～
１２月５日（日） １３：００～ １６：００～ １９：００～
※上演時間は一時間半程度
場所：Cafe&Bar BRIDGE
JR飯田橋駅 西口徒歩１分
（地下鉄東西線・有楽町線・大江戸線も通ってます。市ヶ谷からも行けなくはないです。）
………東西線なら早稲田駅から２駅、高田馬場駅から３駅。
地図はこちらから
チケット（１ドリンク込み）
前売：１８００円
当日：２０００円
※１ドリンク…開場がCafe&Barなので、お酒が飲めます。もちろんソフトドリンクも有り。かなり高級な店なのでお酒はふつう一杯８００～１０００円くらいするそうです。いっぺんくらい高い酒も飲んでみたいという方にお勧め。要するに実質、芝居自体の料金は８００～１０００円くらい。芝居の途中でお代わりもできます。「たまには静かに高い酒でも飲むか。ついでに芝居でも見るか」くらいの軽いノリでいらっしゃってください。上質な雰囲気が漂いますが基本的に「コメディ」なので退屈はしません。良い肴になります。ちなみに当日は劇団破瓜上演記念スペシャルカクテルが用意されるのでそちらに興味のある方も是非どうぞ。
お問い合わせはこちら→yahoo.co.jp
またはこちら→劇団破瓜HP
チケットの欲しい方、質問のある方、多少でも興味のある方はジャッキーへメール若しくは本サイトの掲示板“一人相撲”へどうぞ。
劇団を通さずに僕から直接チケットを買って下さいｗでないと僕は怒られてしまいます。
チケットが売れないと僕の生活が再び
になるのでヨロシクお願いいたします。
ちなみにジャッキーは役者で出てます。ずっと出てます。何役かやるぽーいです。
肩書きとしては劇団破瓜演劇部門長役者係らしいです。
タイトルとか実は僕がポッと言った「茹でた隠元豆のある柔らかい構造」がいつの間にかメタモルフォーゼ。マインド・ブレイカー。
芝居の内容は、まあ、BarでやるということでBarならではの演出。客も役者もみんな同じ空間（座席）に座ってて、そこで芝居が繰り広げられます。なんかとても面白いよ。お楽しみに。見てください（シャクティ）。
２００４．１０．２３（土） ジャムジェイド『死にたがり症候群』
みんな誰かを見下して、優越感に浸りたいだけ。自分の弱さ棚に上げて、もう
道徳もクソもあったもんじゃない。別にどうでもいいじゃん。他人の事なんて。
…死にたがり症候群。
穢れを知らない１２歳の君をタイムマシンで迎えに行って連れ去りたい。現代で育ててればバレそうにない。愛に溢れた調教をしていろいろなことをさも当たり前のことであるかのように教え込みたい。みんなしてることだよ。これが当たり前なんだよ。怖くないでしょ？
人工妊娠中絶だってごく当たり前のこと。日本人の９割はエイズ。アナルファック未経験の成人は嘲笑の対象。官邸のパーティでは超有名アイドルの排泄物がふるまわれる。全て全て全て全て当たり前のこと。死ねて死ねて死ねて死ねて死ねて、アホ。
避妊は腰抜けの代名詞。正常位は不能の証。隣の部屋まで響かせなきゃマグロ。この国ではレイプという言葉が意味を為さない。
欲しがる目に変わる。「虐待して」と。快楽はその痛み。淫乱の犬。
赤いランドセル、ビバー。羊のうたの八重樫さん萌え。
ミギー萌え。
かーさんおかたをたたきましょー。
混沌 混沌 混沌 混沌
…死にたがり症候群。
大抵の音楽はｲｲ感じ。
ナイトメアのヴォーカルYOMIが可愛いこれはカスケードのTAMAにも匹敵する
なんでナイトメアが好きなのかというとドラえもん好きっぽいから。
拝啓僕の中に眠るもう一人の僕テロリストのボクよ僕にはもうどうにもならない月に変わっておしおきしてちょいつもいつもいつもいつもいつもエリート意識のファシスト達は無抵抗の僕を潰す性的サディズムの僕はネットで出会った君を道具に毎晩毎晩ストレスをはきかけることでしょう愛して愛して愛しきれません憎んで憎んで憎みきれません君の胸に4センチの穴をあけたい研ぎ澄まされたネクロフィリアが巣喰う灰色の精神ゴッドモードの僕にはもうコピーキャットは必要ない終幕に震えても嘆きの声は届かない最後の晩餐はキミを「食」して
三年遅れの思春期で、僕ももうすぐ十七歳。
ああ、もうそんな歳になっちまいましたか！
弱い弱い齢よわい。
取りたてて面白いことがない、書くことがない、とりとめのない雑記にしかならない、
なんて、こういうＷｅｂ日記なんかに書いて嘆いてる人がいるけど
それは面白いことを発見する能力がない、ということだね。
アンテナが「面白いこと」のほうに向いていないから。または周波数を合わせていないから。
ＦＭアンテナでオールナイトニッポンは聴けないの。
僕の場合も、そういう方向にアンテナが向いている時っていうのは毎日が面白いことで埋まるんだが
意識せずただだらだらと暮らしていると、「今日はなんにも面白くなかったなあ」と思うことしきり。
実はなんかあるんだよ面白いことが。
自分から「面白いこと」のほうに歩み寄っていかないから、面白くないような気がしてしまうんだよ。
そして無意識にただなあなあと生きていると、実際に面白いことに遭遇しにくくなる。
ガキがそのへんで遊んでたら素通りじゃなくて一言声をかけてやるんだ、
するとなんか反応があるかもしれない。すっごい面白い反応かもしれない。そのあと仲良くなって一緒に遊んだりしてお母さんにお礼を言われるかもしれない。「遊んでくださってありがとうございます」きょうび無理かね、治安悪いから。
けどそうやって面白いほうへ面白いほうへと歩み寄っていかないとなあ。例えば、にんげんのほうへとか…。
もうアンテナ云々の話ではなくて。
生き方に関わってきて。
あー
結婚したい。
２００４．１０．２２（金） 僕と根付く木々は夢に頼らず蒼に溺れない
ナイトメア、ｶｺｲｲ。
朝起きたらもう授業に間に合わない！ということで今日は６限から登校してやる！
そんな意気消沈な自分にまた自己嫌悪。しかたないから黒夢のビデオ『LIVE or DIE』を観る。
あまりに清春がカッコイイので
そして名古屋ハートランドで活動停止を発表したあと一瞬外の風景が映って
「ああっここ！こないだ行ったよ！このゲーセン！」とか妙に感動したので
少し元気が出た。しかし５限に出られるほどの元気ではない。
思うようにいかないのが普通、うまくいったら奇跡。松本零士先生が仰っていた。
せっかくミッキーのキャッシュカード書留で届いたのに面倒臭いから出なかった。
不在通知を入れられてさらに面倒臭い羽目に陥る。
いろいろとプレッシャーがある重圧がある授業とバイトと劇団とその他。
ま、すべて清春がなんとかしてくれる。
けど結局授業は出ずじまい。バイトに行く。緊張をする。
いろんなバイトに手を出してみるのは楽しいことだ。
公務員になったらバイトなんてできないからな。
公務員だって？
馬鹿な…。
２００４．１０．２１（木） 流れるアクエリアス 抱いて夜の果てへ
意気消沈と自己嫌悪を繰り返し、吹き溜まり。
そんな泥沼で遊びたいときだってたまには。
けどまあそんなことはどうだっていいのだ。
「そんなこと どうだっていいのよ」
くりまんじゅう～！
もみじまんじゅう～！！
きびだんごぉぉおおお。。。。
もみじまんじゅう～！！
きびだんごぉぉおおお。。。。
ﾚｿｱｿが僕の世界を明るくﾃﾗｽのだ。
ﾚﾂｱｸな生活環境をﾊﾞﾗ色に染めるのだ。
そうゆうことだ。
ﾚｿｱｿをするならば僕の世界を明るく寺してくれる。
そうゆう子とだ。
何が起こっても構いはしないのだ。
生きてゆける。そうゆうことだ。ﾚｿｱｿをするならば。そう、ゆうことだ。
ﾚｿｱｿってなんてｽﾊﾞﾗｼいのだろう。
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* ※ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ !!!※ *
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彼女が海外でしかも外国語を駆使して優雅な時間を過ごしてる間
俺って何してたんだろ…＿|￣|○
イベント行っても同人誌買わなかったぜーとか浮かれてましたが…
それがなんだって言うんだ…＿|￣|..............○
788 名前：Mr.名無しさん 投稿日：04/04/23 23:40
ありがとう
ありがとう
ありがとう
しにたい
395 名前：Mr.名無しさん 投稿日：04/03/28 00:01
さくらんぼでも聞きながらﾏﾀｰﾘ待つです。
398 名前：Mr.名無しさん 投稿日：04/03/28 00:02
>>395
やめろ！そのうたは住人にとっては死の歌だ！！
２００４．１０．２１（木） 見えないものを見ようとして生じる誤解。すべて計算ズクだ。
Tight Rope(B-T)いかす。
あっちゃんカッコイイ。
がしかしどんだけ他人の影響を受けるのだろう。混じりすぎてもう真っ黒です。
２００４．１０．２０（水） むしろ退行。
今日は僕を今日まで育ててくれた僕のママンの誕生日であるので、みんな祝ってやってください。
特になんでもないんだが朝起きたら遅刻確定だったのでグズッてたら「しゃきっとしなさいな」とゆわれたので登校。
学校って朝はイヤでも行ってみるといいもんだ。が、いかんせん台風。
「そうだなあ、日記だけ見てたら堕落に見えなくもないな」
と友人は言う。
いいんだよ別に。わかってるから。人生、敢えてこそだ。あえて。
古い携帯をいじっていたら様々なメールが発見された。僕は割と懐古主義というか、ノスタルジックな性質であるので、記念すべきメールなどは残してある。高校一年生の頃に今に続く友人との絆を深めたメール（ドラゴンボールクイズ大会、稲武の魔力、等）があったり。笑えたのが二つ前の携帯で、壁紙がアレかと思ったら最後に受信したメールもアレで、さらに保護してあるメールのほとんどがアレだった。恐るべし、（略。
ってわけで、お母様へメールをしてみた。
僕（１９）「おたんぜうびおめでとうございます よいお齢を」
母（４９）「ありがとねー！またとしとりました～！やだねったらやだねっ！☆おやすみ(^-^)v」
あんた全然齢とってないって。
セルフ・マインドコントロール
「さーーーあ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ」
「てってーーーてきにビデオ観るぞビデオ観るぞビデオ観るぞビデオ観るぞ」
じゃ、ないですが。
洗脳ってあるものだなあ。徹底的にｼﾞｬﾝﾇ聴くとｼﾞｬﾝﾇ好きになるものだ。
そして宗教やってる人って、ぜんぶ結果論。
結果的にいま自分は幸せだから洗脳されたとかそういうのはどうでもいい。
結果的にｼﾞｬﾝﾇ聴いて気持ちよくなれるんだったら洗脳とかどうでもいい。
けどまだやっぱ決め手が足りない。
女装するようなもんだからなあ。これって。
２００４．１０．１９（火） なりきり
…今日はコイツにやられたぜ。
新しいバイト先の給与振込が東京三菱銀行に指定されていたので、通帳をつくってきた。
窓口のお姉さん「普通預金とスーパー普通預金というのがございまして、スーパー普通預金のほうは残高が１０万円を下回りますと手数料として３１５円引き落とされてしまうんですよ」
僕「ああ、そいなら普通預金でお願いします」
窓口のお姉さん「ではおつくりします」
通帳は普通のとディズニー仕様のとが選べたのでウキウキしながらディズニーにマルをつけた。
問題はキャッシュカードだ！
窓口のお姉さん「普通預金の場合ですと、カードはこちらの二種類からお選びいただけます」
窓口のお姉さんは、ノーマルのカードとウィニー・ザ・プー仕様のカードを指さしながら言った。
しかしその隣に
ごくり。
僕「えっと…ど、どうしようかしら…」
（心の声）
ノーマルもプーもイヤだ！
ミッキーじゃなきゃイヤだ！
けどお姉さんはノーマルかプーかを選べという！
こいつはどういうことなんだ！
おしえてください残酷なお姉さん！
窓口のお姉さん「あの…」
僕「あ、は、はいっ？」
窓口のお姉さん「…ひょっとして、こちらのカードが気になりますか？」
僕「とても」
窓口のお姉さん「視線が完全にミッキーにいってましたよ」
僕「面目ないです」
窓口のお姉さん「ディズニー好きですか」
僕「はぁ、ミッキーが…」
窓口のお姉さん「こちらのカードはスーパー普通預金のみになっておりまして…」
僕「じゃあスーパー普通預金に変更でお願いします（即答）」
スーパー普通預金。
スーパーなのか普通なのか。
いや普通をスーパー（超）してるって意味なのか…。
窓口のお姉さん「通帳はこちらになります。よろしければ粗品をお受け取り下さい。ミッキーのメモ帳もおつけしましたよｖ（笑顔）」
窓口のお姉さんありがとう。
「むー(-.-;)ずるい～！！いいもんっいつか作るもんｗ」
あーかわいい。
収集家の血と収集家の血よ。
交われ。
「今のあなたはその娘のこと以外に何も見えていない。はやく周りが見えるようになってほしい」
「周りを見れと言われても。今あなたのことを見てしまったら、おかしなことになるんじゃない？」
恋に破れたらそりゃ傷つく。
久しぶりに『編集王』を読み直した。すげぇ面白い。みんな読め。
２００４．１０．１８（月） ミッキー・カーチェイス
価値観の刷新。
身の回りにミッキー・マウスものが多くなってきた。ドラえもんものも増えた。お金の使い方が変わってきた。
「あなたを好きになってから私の大事なものが増えた。あなたにまつわる数字。あなたが住むこの地球。」
カスケード漬け。
（イカれた頭にシビれたコークを。）
東京－名古屋間を往復する電車の中でおなごらの服装をチェチェチェックしてみるとミッキーはじめディズニー系のアクセやぬいぐるみを身に付けている輩がいやに多い。最近流行らしいっすね。んなわけで僕も流行に乗ってみてますよ。
三日間も地元に居たのに、中学の友達ひとりと、高校の友達ひとりに会っただけ。しかも、いずれも深夜に数時間遊んだだけとか、バイトの休憩中にちらっと話しただけとか。うーん。まあ、そんなもんなんかなあ。自動的にそうなる。まあ仕方ないよ。
郵便局まわれないのもさ…。
そんだけでもそうなのに、海外行って一ヶ月も家空けたらどうなるんだろうなあ…終わりはせんけれども、ちょっと停止しそう。
凍りついては解凍し、の繰り返し。上等だ。任しとけ。ふははは。
１６
１５時過ぎに大高駅に降り立つ。北へ進むはずが南へ進みタイムロス。１６時に目的地到着。入店。読書しつつウェイトレスさんに見とれる。１７時、店を出る。ウェイトレスさんと価格均一店へ行き友とじゃれあう。公園のような山へ登り星を見るが見えない。ひとしきり戯れ寒いから山を降りる。上質なハンバーガー店でディナー。登山、そして、下山。旧友の家へ行き遊ぶ。超ファミコンのきんぎょ注意報で白熱。秀ちゃん強すぎ。タイみやげをタイ量に頂く。透く。香い。帰宅。午前４時就寝。
１７
午前７時起床。名古屋まつりで人が多い。１０時半オアシス２１に登る。そして物産展ツアー。三越の英国物産展、丸栄の京都物産展、松坂屋の北海道物産展。松坂屋の屋上で飛び跳ねるお子たちを眺めながらサーモンといくらの乗ったごはん（北海道）と、スウィートポテト（北海道）と、八つ橋（京都）を食す。他に、白い恋人ドリンク×２（北海道）なども購入。
松坂屋のディズニーストアでお買い物。プラプラしたミッキーのぬいぐるみ、キャプテン・フックの仮装をしたミッキーのぬいぐるみ、揺れるファンタジアミッキーの置き物、ミッキーの頭の形をした弦が三本しかないギターによく似た楽器をかたどったＣＤケース、よく覚えてないけどミッキーのなんか。しかしファンタジアミッキーのあの揺れ方は尋常ではない可愛さだった。１５００円も安く感じる。
松坂屋を出るとちょうど三英傑のパレードが通過する直前。見入る。
大須。ぷらぷら歩く。ときおり大道芸とかを見る。Ｖ系ショップに行ったら「イベント中です」と門前払い。ＣＤ屋で中村一義のジュビリーとカスケードのアザヤカナキセキそしてジャンヌダルクの何某。ＢＧＭは始終フリッパーズ・ギター。良い店。
つるまい公園だと思ったらつるま公園だったという事実を知り思わず公園へ。ということは山本正之の『名古屋はええよ！やっとかめ』で歌われている「つるまい公園に集まってよ、いっぺんやったろみゃーかオリンピック」という歌詞はウソということか。しかしなんかいまいちテンションが上がりきらずすぐに公園を出る。
ハートを直截背中に感じてサイゼリヤ。パルマ風スパゲッティ。ハヤシとターメリックライス（ハヤシ＝メタフォリック）。イタリアンサラダ。辛味チキン。紅茶のミルクレープ。大量のプリクラ。
ゲーむセンたあ。プリんとクラぶ。駅。アナザー自転車と合流。登山。下山。電話。日記。午前二時。
１８
昼過ぎ、登山。パン喰らい、牡丹と薔薇に見入り。ラヴラヴも時間に駆逐され開始二分前にバイト滑り込み。下山。大府で自転車バラして新快速。電車の中ひたすらジャンヌダルク。イイ曲もあれば微妙な曲もあり。同じ様な曲が多い。赤いランドセルは面白い。レッドゾーンは聴いてて気持ちがいい。２３時目白。組み立て＝電話。帰宅。狂騒の日々はいつまでか。
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２００４．１０．３１（日） グル～ミ～世界はとてもグル～ミ～嬉しくなるくらいグル～ミ～
高校三年生が１２月２３日が何の日か知らないというのはどういうことなのか。教養以前の問題で常識以前の問題で。
それで早稲田受けようっていうんだから滑り止めも受けないっていうんだから泪がちょちょぎれるよ我が教え子よ！
作文書かせたら
「without he helped me, I were still stupid.」
とか
「I want to pass W collage. Therefore I cannot but study to pass there.」
とかやっちゃう。
不安でなりませんよ。
稽古に行ったら劇団の女の子（なんこか年上だけど）から
CASCADEの『FLOWERS OF ROMANCE』限定版をもらった。嬉しくて仕方がない。
踊った。
二十歳になろうっていう瞬間、僕はホントに泣きかけていた。
しかしやっぱり形が残ったほうがいいかもしれんな、と前向きに考えた。
なんて意味不明の。
２００４．１０．３０（土） しまった！今気付いたけど１０３の日だ！
暖房買った。バイトに行った。かわいい女子高生（１５）を家まで送った。でも下心はほとんど芽生えない。女子高生＋家近い＋自分は独り暮らし。これ以上に萌える状況が他にあるだろうか？ 萌えんのは逆に不健全かもしれませんわね。帰った。電話した。下心、完全に消えた。
２００４．１０．２９（金） セックス 感じてみろ セックス 叫んでみろ
合コンなんてものがあるから、世の中が悪くなっていく。
ベトナム戦争も光化学スモッグも物価の値上がりも、全て合コンのせい。
しかしカウントダウンは始まっておりますなー。
昔のことをいろいろと思い出しておりますよ。
なんていうかね、恥の多い生き方をしてきたけれども、まあなにもかも結果オーライ。全ては今日のための布石。
『天使とふん水』は作者の意図とはまったく違うところで思いもよらぬ評価（？）を受けているようだった。
僕はただ内輪ネタを書いただけであるのに。
「わ、わ、わたしは天使だから、しゅしゅしゅしゅうしょくくらいで、できるんだよ」
女の子に声かけられた。恥ずかしい。
７４時間ぶりに奇跡の生還。お帰りなさい僕の肥やし。
もうすぐ１２時、あらいけない！シンデレラ、とランチタイム。
合コンさえなければ僕は今夜も煩悶ノモンハンも輾転反側もせず安らかに死ねたというのに。
合コンさえなければ僕は
２００４．１０．２８（木） 煩悶のノモンハン
世の中にはいろいろな金儲けの方法があるんで、ちょいと一風変わったお仕事を始めてみましたジャッキーインザパークことジャッキーです。いやあ。ジャッキーインザパークという名前がついてからもうすぐ二年ですよ。早いですねえ。ジャッキーという名前がついてからはもう…ああ！ノモンハンですって！四年半ですって！元祖四年半物語ですって！四年半襖の下張りですって！（わかるかなあ…）
ブックオフでガーネットクロウのSPARKLEが２５０円だった。どこまで相場知らずなのか。この人らの曲、一曲たりとも口ずさめないのに買っちゃった。どうしよう。誰か１５００円くらいで買ってください。
２００４．１０．２７（水） リセットミーしなかんよ。
「入れません」と契約時に言っておいた時間帯に仕事がビッシリ。ふざけろ けろっぴ。ちゃんと融通してくれよう。
「リセットミーしなかんよ」って初めて本気で他人に言ってみたけど、その人がリセットミーってどういうことか解さないと意味がなかった。しまった。でも語感でなんとなくわかるでしょう。いつまでも昔のことに拘泥していてはいかんよ。ゼロに戻してまた違うイチを模索することですよ。あんたが笑うとみんなも笑うからさぁ笑ってようよう。よやよや。ねえ。
僕のことなど忘れろなんてセリフと違う。うん。リセットミーしなかんよ。
別に何もかも忘れるんじゃなくて。忘れろなんて言うんじゃないのよ。立ち位置を確認しろってことなのよ。あなたはもう、昔の場所にはいないの。かつて歩いた数直線上にはもういない。新しい数直線をあなたはこれから自分の足で切り開いていくのよ。過去の数直線を棄てちゃうっていうわけじゃなくて。それはそれでいつまでも変わらないでそこにあるんだけど、とりあえずあなた、今どこにいるの？っていうことだね。立ち位置を確認したら周りを見てごらんなさい。どこにも道はないよ。あなたの行方を指し示すものはなにもない。一歩進んでごらんなさいよ。そのひと足が道となり、そのひと足が道となるわけでしょう。それだって。それ。今やあなたは何処にだって行ける。忘れるっていうことじゃなくって。
勇気出してさあ。
リセットミーしなかんよ。
２００４．１０．２６（火） 師匠と書いて横島と読むの巻
起床しました。
爽やかな朝です。
ＰＭ２：２０。
世の中に自分ほど信じられんものは他にないという師匠（よこしま）の言葉を思い出しました。
２００４．１０．２５（月） ライオンは火も吐けんくせにドラゴンより強いこと判明の巻
アメトークにFUJIWARAと品川庄司が出ていた。今田耕司と木村祐一がいっそう好きになった。
僕はドラえもんが大好き。ドラえもんのグッズも好き。僕は昔っから原作のファンだし、ドラえもんは“漫画”として楽しむのが本当だと思っているんだけど、キャラクターとしても単純にかわいいと思う。だからお金と機会さえあればグッズを買い漁って家の中をドラえもんで埋め尽くしたいと考える。ドラえもんを家に置いておきたい。そばに居て欲しい。だってかわいいから。
そういった理由で結婚がしたい。だってかわいいから。
ビートルズも良いけどＹＭＯも良い。
こんなふうに考えてみるtest。その人は遠くにいなくてはならなかった。現在の“港側赤ちゃん”状態は必然であった。逃げ道を作るためには。完全に溺れきることの不可能な状態に身を置けばモラトリアムを得られる。だから。
本当は僕ってどんなことを考えているのか、自分にもわからない。ああ、もしもこの文章をあの人に見られてしまったら。あの人は傷つくかもしれない。やめたほうがいい。でも、だからこそ、あの人の気持ちってのをわかる時がある。あの人があの人のＷｅｂサイトでやってることっていうのは、僕がここでやっていることと何ら変わりのないことなんだからな。あの人もこんな僕の姿を見てなんらかの共感を示してくれるかも知れない…まあ、尤も、あの人がそこまで頭を回してくれるという保証はないんだが。きっと、まわさない。まわらない。
まわっていないふり。
僕がここに記すことというのは僕がでたらめに思いつく無数の嘘の中から無作為に選び出された偶然の嘘。僕の頭の中のほんの一部でしかなくて、しかも僕の頭の中心にあることとはまったくズレていたりする。そうでなくとも「君には主張というものがない」とよくいわれるのだから、もう無茶苦茶だ…ここに記されることってのは。Ｗｅｂで文章を書いているまたは書いたことのある人ならわかると思うが、ほんの思いつきが恣意的に綴られるのがＷｅｂ日記の特色。その人がほんの少しチラリと考えたことを、なんとなくつらつらと書いたら、まるでその文章こそがその人の人格すべてを説明しているかのように読む人は受け取る。前にも言ったけど、なんとなく「人が殺したい」ってＷｅｂ日記に書いたとすると、それがどれだけ“なんとなく”の動機だとしても、読み手にしてみりゃ「怖いよう」ってなる。当たり前だけど…。
ナイトメアというバンドの『自傷（少年テロリスト）』という曲の中に「コピーキャットは必要ない」というフレーズがあります。「コピーキャット」→「量産型ネコ」→「ドラえもん」。ほら、やっぱりナイトメアはドラえもんのファンなんだ。
僕が死ぬほどスピッツが好きでもそれを言わないと誰にも伝わらない。たまたまサイコルシェイムの激愛メリーゴーランドが気に入ってそのことばかりを口にしていたとすると「ああ、彼はサイコルシェイムがいちばん好きなミュウジシャンなのだろうな」と相成るわ。
そういうことなのだ。そうだ。そうなのだ。シュミのハバとかを広げよう。
何をすべきか、どうあるべきか…全て解ってるはずなのに、腐る。自らは、くさり続ける。誰もそう。
確実に頭が悪くなっている。頭が回らなくなっている。ここ数ヶ月の文章を見れば即、わかる。本を読まないのが悪いのか。聴いている音楽が悪いのか。女に溺れているのが敗因か。いや、もしかしたら単純に退化しているだけなのかもしれない。人生のピークは３年前、とうに過ぎた気がしてならない。後は凡の中に埋没していくだけだと思っている。その意識がいけないのかもしれない…。
勘違いというものも増えてきたように思う。妄想や思いこみは、相変わらず減らない。ベンチャー精神が薄れてきた。長期のバイトなぞ始めてしまって、後戻りできなくしているのは自分だ。タイ。インド。屋久島。北海道。アゼルバイジャン。それらに魅力が無くなったわけじゃない。自分自身の、魅力的なものを捉える能力が衰えてきているのではないか。
ファッションを一つのブランドで統一することは「手抜き」でしかない。自分はセンスがないと言っているようなもの。そんなことはよく言われているが、それと同じことは他のことにも言える。宗教（ひとつの教え）や恋愛（ひとりの人間）にはまっていくことは、価値判断の放棄であり、生き方を決定する上での「手抜き」であり、自らの価値観を腐らせていくだけだ。上昇していくこと、前進することを拒んでいるに過ぎない。熱は発散させなければいけないというのに…。一つのものが永遠に魅力的であるためには、それは流動的でなければいけない。
ナインティナインのオールナイトニッポンが相変わらず面白いのは、情報やネタが時勢に合わせて流動的に変化していくからだ。そしてその変化に、ナイナイもリスナー（ハガキ職人）もついていくことができているからだ。従って、ナイナイのオールナイトはもはや長寿番組と呼ばれて久しいが、いつも新鮮さを保ち続けている。だから長時間間隔を空けて聴いても、さほどノスタルジーを感じさせないはずだ。
ナインティナインは、自ら笑いを創り出す能力では他の芸人と比べて特に秀でているというわけではない。彼らのすばらしいところは他にある。悪い言い方だが、片岡飛鳥の「駒」として働くにはこれ以上の働きをする芸人はいないだろうし、そのパーソナリティに魅力があるということはもちろんだ。が、何よりも、「魅力的なものを捉える能力」に彼らはずば抜けて長けている。いわゆる「めちゃイケ効果」（めちゃイケに出演した芸能人がその後やたらに売れ出す現象）もそうだが、何よりもオールナイトニッポンを聴いていればそれはよくわかる。（印象的だったのは『だんご三兄弟』が流行り出す何ヶ月も前からそれをジングルに使用していたこと。すげぇ…）
いや別にナイナイをヨイショするためにこの文章を書き始めたのではないぞ…おかしいな。つまりそのナイナイを聴くのを最近サボりがちだから「魅力的なものを捉える能力」に欠けてきたのではないかと…いや、そういうことが言いたいんでもない。そんな単なる言い訳じゃなくて…。
動いていくべきだ。変化すべきだ。熱は発散させるべきなんだ。
といっても、むろん、一所にありながら流動的であればいい、それは回転…循環…。生態系が完成していれば閉じられた世界だって有機的に働いていくことはできる。それがどれだけ難しく、危ういものであるか…僕の今やっていることは、そのことへの挑戦でもある。しかし…
ひとところに留まっているということは、それだけでもう、規模の小ささを意味しているのだよ。
小さな「系」を完成させることは、より簡単なように思えるから。
何だろうな。“安定”とかそういうものの中に逃げ込もうとしているのだな。勿論、対象が対象なだけに簡単に得られる“安定”ではないところが、自分らしいといえば自分らしいが…（すみませんこの辺は読み流）。
自分を縛るものを敢えて増やそうとする。それは可能性の放棄。可能性へ挑戦することから逃げているに過ぎない。「男ならやってやれ」という言葉を忘れ、闘うキバもツメも無くしてしまった。保守的安定無難に生きる。安寧と。それを選んだ。というのか。
楽であれば何でもいいんじゃない？っていう精神。今ここでベンチャーに走ったら大切なモノが手も振らずに去っていってしまうような恐怖心を抱く、弱虫。僕。それでも「好きな男性のタイプ」欄に書かれた「GOING MY WAY」という文字を未だに忘れられないでいる葛藤。
今でもそう書かれているっていうのは、自分に向けられたなんらかのサインなんじゃないか？とか。
「なんでーやぁっぱあなたもフリーダムな人間が好きなんじゃん？」
or
「いや初めに僕が好きだってのがあって、で僕がフリーダム君だったから、機械的に好きなタイプがフリーダムになるのか」
どうでもいいことを。思春期だね…。
僕はやはり奔放に、必死で、危うく生きていくほうが自分らしいんじゃないか？それがたとえ、所詮は自分を縛るものに対しての反抗しか意味しなかったとしても。閉じられた矮小な世界の中で醜く足掻き続けることしか意味しなかったとしても。
自分らしくあるということに最後まで必然性が見出せなかったとしても。
自分の弱さ、小ささを痛いほど自覚し、それを直視せざるを得ない状況に陥ったとして。憧れていたものや理想的なものへ到達することが絶対に不可能だということに気付いてしまったとしても。憧れは憧れ、理想は理想として切り捨てることが僕にできるか。
できたか。
ある理想に対して向けられた高すぎるプライドを放棄するためには、別の理想をほかに打ち立ててそれこそが絶対であると思い込むことしかなかった。だから女に溺れる。あえてそうしようと勤める。…なんて塩梅だろう。
そうやって夢は破れていく。突っ張っていた奴等が急に家庭的で誠実な会社員になってしまったりする。夢が破れた結果でしかない。夢を叶えることが不可能だと悟った時には、違う場所に違う形の「夢」を描く他に救われる道はないから。「家庭」こそが絶対であると信じ込むしかなくなる。人時はそっち。清春は未だにROCKを追いかけ続けている。カッコイイ。
そうやー清春さんはかっこええんやー。ほいだから見習いたいが、如何せん、清春ほどの戦闘力が無い…。
人時にできないことが 俺にできるか
って勝手に人時の人格をでっち上げてる気がする済みません。
結局は、理想と現実、いや、努力と妥協の間での葛藤だね。どっちに転ぶが都合が良いかって、天秤にかけているだけの話。目先のことだけ考えたら女の子とニャンニャンしてるのが最も気持ちが良いって知ってる。そこを考慮に入れた上で、さあ、どう転ぼうか…まあ、転ぶことは決定なんかなあ。ああ。
とにかく、何かが、満たされていないような…。
そうだ。満たされていないのは胃袋だ。
とりあえず夕飯どうしようなあ。バイト、憂鬱だな、な、な…。
文脈ジグソー。実ければ仕方れでもメーふふ。目指して頑ルの一と思う。でもまあ電話して丈夫な感じ。そんみ本くらいくれたらいいのにたらまるっきり大なもんだな際ﾏｱ丸一日忙しあ。ふ幸せの牢獄がない。そ張ろうか知らん。然し最近同じ話ばかりで友達に呆れられやしないかと心配ですが仕方無い実際其の事意外普段頭に無い訳であるから。
昨日、ブックオフ行ったらつよいきーもーちーつーよいーあいーここーろーをぎゅっとーつなーーぐーーーいくーつーのーかーなしみもーのこーらーずささげあーーうーーーいーまのーこーのきもちーほーんとだーよねーが、かかってた。
『レンラ（レリロロレン）』
天気予報が嘘を吐いた。
地震起きたのに起きてない。
ゴミの分け方が違う。
レンラライが高い。べらぼうに…高騰。
レンララなかなかルラララライ。
レンララ ララララ ルラララライ。
レンララなかなかルラララライ。
レンララ ララララ ルラララライ。
レンラが、なかなか…ルラララライ。
天気予報は当てにしない。
地震が起きたらレールする。
ゴミのような生活に光、あれ！
ロリロロルラレリラルリリラリラレ！！
レンララなかなかルラララライ。
レンララ ララララ ルラララライ。
レンララなかなかルラララライ。
レンララ ララララ ルラララライ。
レンラが、なかなか…留・裸・裸・裸・裸・理・路！
距離
距離っていうのは
誰にでも平等に与えられる
忘れるということも。
２００４．１０．２４（日） 天使たちもシーン
神様を信じる強さを僕に 生きることをあきらめてしまわぬように
にぎやかな場所でかかりつづける音楽に 僕はずっと耳を傾けている
耳を傾けている 耳を傾けている…
なんか後輩にファンクラブができたらしく悔しい。けど僕はファンクラブなんかどうでもいい。
ファンク・ラヴが欲しい。
今日は何だか、自分でも嫌らしい文章を書いていると思う。
自分と同じような文章を誰か他の人が書いていてくれれば、これを読む人の気持ちがなんとなくわかる、かもしれない。
というわけで助け合いの精神。
ドイツ語の授業でとても仲の良い、空（Himmel）という女の子（１年生）が、
空「ジャッキー、ジャッキー！
ジャッキーってファンク・ラヴ持ってるんだね！！」
と、言ってきた。
僕は何のことかわからずﾎﾟｶｰﾝとした。
ファンク・ラヴ…。ファンクラブ？
ああ、アレか。チャッピーさんのサイトのことか。
ってか、ドイツ語の授業でもサイトバレしたんか…
（実はもうすでにドイツ語クラスの猛者により「国文 ジャッキー」で検索されてバレてたらしいが。）
最近はまったく自ら広めようとしてないのでちょい焦った。
空にバレるとはなー…。こんな、避妊は腰抜けの代名詞とか言ってるサイトを…。
空「○○さんの友達で、すっごいジャッキーファンの子がいてー。なんかファンクラブとかって言っててー。んであたしジャッキーのせいでクラスでも“空”って呼ばれてるンだよーってその子の前で言ったらー、すっごい睨まれちゃったー。」
FUNKY!!
人生捨てたものではない！
ってか「ジャッキー」もまだまだ捨てたものではなかった！
すっかりロケットがロックしました。その娘ロックオン。
こうなってくると欲が出てくる。
もう少し目立った行動を取るべきだろうか。
けどまあ、引退は引退かなあ…。
↓つうわけでジャッキー、最後の華です。
劇団破瓜・寺嶋一朗プロデュース公演
『ゆでたインゲン豆のない風景』
作・演出：伊藤賢史 出演：僕他
とき：１２月４日（土） １４：００～ １７：００～ ２０：００～
１２月５日（日） １３：００～ １６：００～ １９：００～
※上演時間は一時間半程度
場所：Cafe&Bar BRIDGE
JR飯田橋駅 西口徒歩１分
（地下鉄東西線・有楽町線・大江戸線も通ってます。市ヶ谷からも行けなくはないです。）
………東西線なら早稲田駅から２駅、高田馬場駅から３駅。
地図はこちらから
チケット（１ドリンク込み）
前売：１８００円
当日：２０００円
※１ドリンク…開場がCafe&Barなので、お酒が飲めます。もちろんソフトドリンクも有り。かなり高級な店なのでお酒はふつう一杯８００～１０００円くらいするそうです。いっぺんくらい高い酒も飲んでみたいという方にお勧め。要するに実質、芝居自体の料金は８００～１０００円くらい。芝居の途中でお代わりもできます。「たまには静かに高い酒でも飲むか。ついでに芝居でも見るか」くらいの軽いノリでいらっしゃってください。上質な雰囲気が漂いますが基本的に「コメディ」なので退屈はしません。良い肴になります。ちなみに当日は劇団破瓜上演記念スペシャルカクテルが用意されるのでそちらに興味のある方も是非どうぞ。
お問い合わせはこちら→yahoo.co.jp
またはこちら→劇団破瓜HP
チケットの欲しい方、質問のある方、多少でも興味のある方はジャッキーへメール若しくは本サイトの掲示板“一人相撲”へどうぞ。
劇団を通さずに僕から直接チケットを買って下さいｗでないと僕は怒られてしまいます。
チケットが売れないと僕の生活が再び
になるのでヨロシクお願いいたします。
ちなみにジャッキーは役者で出てます。ずっと出てます。何役かやるぽーいです。
肩書きとしては劇団破瓜演劇部門長役者係らしいです。
タイトルとか実は僕がポッと言った「茹でた隠元豆のある柔らかい構造」がいつの間にかメタモルフォーゼ。マインド・ブレイカー。
芝居の内容は、まあ、BarでやるということでBarならではの演出。客も役者もみんな同じ空間（座席）に座ってて、そこで芝居が繰り広げられます。なんかとても面白いよ。お楽しみに。見てください（シャクティ）。
２００４．１０．２３（土） ジャムジェイド『死にたがり症候群』
みんな誰かを見下して、優越感に浸りたいだけ。自分の弱さ棚に上げて、もう
道徳もクソもあったもんじゃない。別にどうでもいいじゃん。他人の事なんて。
…死にたがり症候群。
穢れを知らない１２歳の君をタイムマシンで迎えに行って連れ去りたい。現代で育ててればバレそうにない。愛に溢れた調教をしていろいろなことをさも当たり前のことであるかのように教え込みたい。みんなしてることだよ。これが当たり前なんだよ。怖くないでしょ？
人工妊娠中絶だってごく当たり前のこと。日本人の９割はエイズ。アナルファック未経験の成人は嘲笑の対象。官邸のパーティでは超有名アイドルの排泄物がふるまわれる。全て全て全て全て当たり前のこと。死ねて死ねて死ねて死ねて死ねて、アホ。
避妊は腰抜けの代名詞。正常位は不能の証。隣の部屋まで響かせなきゃマグロ。この国ではレイプという言葉が意味を為さない。
欲しがる目に変わる。「虐待して」と。快楽はその痛み。淫乱の犬。
赤いランドセル、ビバー。羊のうたの八重樫さん萌え。
ミギー萌え。
かーさんおかたをたたきましょー。
混沌 混沌 混沌 混沌
…死にたがり症候群。
大抵の音楽はｲｲ感じ。
ナイトメアのヴォーカルYOMIが可愛いこれはカスケードのTAMAにも匹敵する
なんでナイトメアが好きなのかというとドラえもん好きっぽいから。
拝啓僕の中に眠るもう一人の僕テロリストのボクよ僕にはもうどうにもならない月に変わっておしおきしてちょいつもいつもいつもいつもいつもエリート意識のファシスト達は無抵抗の僕を潰す性的サディズムの僕はネットで出会った君を道具に毎晩毎晩ストレスをはきかけることでしょう愛して愛して愛しきれません憎んで憎んで憎みきれません君の胸に4センチの穴をあけたい研ぎ澄まされたネクロフィリアが巣喰う灰色の精神ゴッドモードの僕にはもうコピーキャットは必要ない終幕に震えても嘆きの声は届かない最後の晩餐はキミを「食」して
三年遅れの思春期で、僕ももうすぐ十七歳。
ああ、もうそんな歳になっちまいましたか！
弱い弱い齢よわい。
取りたてて面白いことがない、書くことがない、とりとめのない雑記にしかならない、
なんて、こういうＷｅｂ日記なんかに書いて嘆いてる人がいるけど
それは面白いことを発見する能力がない、ということだね。
アンテナが「面白いこと」のほうに向いていないから。または周波数を合わせていないから。
ＦＭアンテナでオールナイトニッポンは聴けないの。
僕の場合も、そういう方向にアンテナが向いている時っていうのは毎日が面白いことで埋まるんだが
意識せずただだらだらと暮らしていると、「今日はなんにも面白くなかったなあ」と思うことしきり。
実はなんかあるんだよ面白いことが。
自分から「面白いこと」のほうに歩み寄っていかないから、面白くないような気がしてしまうんだよ。
そして無意識にただなあなあと生きていると、実際に面白いことに遭遇しにくくなる。
ガキがそのへんで遊んでたら素通りじゃなくて一言声をかけてやるんだ、
するとなんか反応があるかもしれない。すっごい面白い反応かもしれない。そのあと仲良くなって一緒に遊んだりしてお母さんにお礼を言われるかもしれない。「遊んでくださってありがとうございます」きょうび無理かね、治安悪いから。
けどそうやって面白いほうへ面白いほうへと歩み寄っていかないとなあ。例えば、にんげんのほうへとか…。
もうアンテナ云々の話ではなくて。
生き方に関わってきて。
あー
結婚したい。
２００４．１０．２２（金） 僕と根付く木々は夢に頼らず蒼に溺れない
ナイトメア、ｶｺｲｲ。
朝起きたらもう授業に間に合わない！ということで今日は６限から登校してやる！
そんな意気消沈な自分にまた自己嫌悪。しかたないから黒夢のビデオ『LIVE or DIE』を観る。
あまりに清春がカッコイイので
そして名古屋ハートランドで活動停止を発表したあと一瞬外の風景が映って
「ああっここ！こないだ行ったよ！このゲーセン！」とか妙に感動したので
少し元気が出た。しかし５限に出られるほどの元気ではない。
思うようにいかないのが普通、うまくいったら奇跡。松本零士先生が仰っていた。
せっかくミッキーのキャッシュカード書留で届いたのに面倒臭いから出なかった。
不在通知を入れられてさらに面倒臭い羽目に陥る。
いろいろとプレッシャーがある重圧がある授業とバイトと劇団とその他。
ま、すべて清春がなんとかしてくれる。
けど結局授業は出ずじまい。バイトに行く。緊張をする。
いろんなバイトに手を出してみるのは楽しいことだ。
公務員になったらバイトなんてできないからな。
公務員だって？
馬鹿な…。
２００４．１０．２１（木） 流れるアクエリアス 抱いて夜の果てへ
意気消沈と自己嫌悪を繰り返し、吹き溜まり。
そんな泥沼で遊びたいときだってたまには。
けどまあそんなことはどうだっていいのだ。
「そんなこと どうだっていいのよ」
くりまんじゅう～！
もみじまんじゅう～！！
きびだんごぉぉおおお。。。。
もみじまんじゅう～！！
きびだんごぉぉおおお。。。。
ﾚｿｱｿが僕の世界を明るくﾃﾗｽのだ。
ﾚﾂｱｸな生活環境をﾊﾞﾗ色に染めるのだ。
そうゆうことだ。
ﾚｿｱｿをするならば僕の世界を明るく寺してくれる。
そうゆう子とだ。
何が起こっても構いはしないのだ。
生きてゆける。そうゆうことだ。ﾚｿｱｿをするならば。そう、ゆうことだ。
ﾚｿｱｿってなんてｽﾊﾞﾗｼいのだろう。
* .※ ※ ※. *
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* ※ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ !!!※ *
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* *
彼女が海外でしかも外国語を駆使して優雅な時間を過ごしてる間
俺って何してたんだろ…＿|￣|○
イベント行っても同人誌買わなかったぜーとか浮かれてましたが…
それがなんだって言うんだ…＿|￣|..............○
788 名前：Mr.名無しさん 投稿日：04/04/23 23:40
ありがとう
ありがとう
ありがとう
しにたい
395 名前：Mr.名無しさん 投稿日：04/03/28 00:01
さくらんぼでも聞きながらﾏﾀｰﾘ待つです。
398 名前：Mr.名無しさん 投稿日：04/03/28 00:02
>>395
やめろ！そのうたは住人にとっては死の歌だ！！
２００４．１０．２１（木） 見えないものを見ようとして生じる誤解。すべて計算ズクだ。
Tight Rope(B-T)いかす。
あっちゃんカッコイイ。
がしかしどんだけ他人の影響を受けるのだろう。混じりすぎてもう真っ黒です。
２００４．１０．２０（水） むしろ退行。
今日は僕を今日まで育ててくれた僕のママンの誕生日であるので、みんな祝ってやってください。
特になんでもないんだが朝起きたら遅刻確定だったのでグズッてたら「しゃきっとしなさいな」とゆわれたので登校。
学校って朝はイヤでも行ってみるといいもんだ。が、いかんせん台風。
「そうだなあ、日記だけ見てたら堕落に見えなくもないな」
と友人は言う。
いいんだよ別に。わかってるから。人生、敢えてこそだ。あえて。
古い携帯をいじっていたら様々なメールが発見された。僕は割と懐古主義というか、ノスタルジックな性質であるので、記念すべきメールなどは残してある。高校一年生の頃に今に続く友人との絆を深めたメール（ドラゴンボールクイズ大会、稲武の魔力、等）があったり。笑えたのが二つ前の携帯で、壁紙がアレかと思ったら最後に受信したメールもアレで、さらに保護してあるメールのほとんどがアレだった。恐るべし、（略。
ってわけで、お母様へメールをしてみた。
僕（１９）「おたんぜうびおめでとうございます よいお齢を」
母（４９）「ありがとねー！またとしとりました～！やだねったらやだねっ！☆おやすみ(^-^)v」
あんた全然齢とってないって。
セルフ・マインドコントロール
「さーーーあ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ」
「てってーーーてきにビデオ観るぞビデオ観るぞビデオ観るぞビデオ観るぞ」
じゃ、ないですが。
洗脳ってあるものだなあ。徹底的にｼﾞｬﾝﾇ聴くとｼﾞｬﾝﾇ好きになるものだ。
そして宗教やってる人って、ぜんぶ結果論。
結果的にいま自分は幸せだから洗脳されたとかそういうのはどうでもいい。
結果的にｼﾞｬﾝﾇ聴いて気持ちよくなれるんだったら洗脳とかどうでもいい。
けどまだやっぱ決め手が足りない。
女装するようなもんだからなあ。これって。
２００４．１０．１９（火） なりきり
…今日はコイツにやられたぜ。
新しいバイト先の給与振込が東京三菱銀行に指定されていたので、通帳をつくってきた。
窓口のお姉さん「普通預金とスーパー普通預金というのがございまして、スーパー普通預金のほうは残高が１０万円を下回りますと手数料として３１５円引き落とされてしまうんですよ」
僕「ああ、そいなら普通預金でお願いします」
窓口のお姉さん「ではおつくりします」
通帳は普通のとディズニー仕様のとが選べたのでウキウキしながらディズニーにマルをつけた。
問題はキャッシュカードだ！
窓口のお姉さん「普通預金の場合ですと、カードはこちらの二種類からお選びいただけます」
窓口のお姉さんは、ノーマルのカードとウィニー・ザ・プー仕様のカードを指さしながら言った。
しかしその隣に
ごくり。
僕「えっと…ど、どうしようかしら…」
（心の声）
ノーマルもプーもイヤだ！
ミッキーじゃなきゃイヤだ！
けどお姉さんはノーマルかプーかを選べという！
こいつはどういうことなんだ！
おしえてください残酷なお姉さん！
窓口のお姉さん「あの…」
僕「あ、は、はいっ？」
窓口のお姉さん「…ひょっとして、こちらのカード
が気になりますか？」僕「とても」
窓口のお姉さん「視線が完全にミッキーにいってましたよ」
僕「面目ないです」
窓口のお姉さん「ディズニー好きですか」
僕「はぁ、ミッキーが…」
窓口のお姉さん「こちらのカードはスーパー普通預金のみになっておりまして…」
僕「じゃあスーパー普通預金に変更でお願いします（即答）」
スーパー普通預金。
スーパーなのか普通なのか。
いや普通をスーパー（超）してるって意味なのか…。
窓口のお姉さん「通帳はこちらになります。よろしければ粗品をお受け取り下さい。ミッキーのメモ帳もおつけしましたよｖ（笑顔）」
窓口のお姉さんありがとう。
「むー(-.-;)ずるい～！！いいもんっいつか作るもんｗ」
あーかわいい。
収集家の血と収集家の血よ。
交われ。
「今のあなたはその娘のこと以外に何も見えていない。はやく周りが見えるようになってほしい」
「周りを見れと言われても。今あなたのことを見てしまったら、おかしなことになるんじゃない？」
恋に破れたらそりゃ傷つく。
久しぶりに『編集王』を読み直した。すげぇ面白い。みんな読め。
２００４．１０．１８（月） ミッキー・カーチェイス
価値観の刷新。
身の回りにミッキー・マウスものが多くなってきた。ドラえもんものも増えた。お金の使い方が変わってきた。
「あなたを好きになってから私の大事なものが増えた。あなたにまつわる数字。あなたが住むこの地球。」
カスケード漬け。
（イカれた頭にシビれたコークを。）
東京－名古屋間を往復する電車の中でおなごらの服装をチェチェチェックしてみるとミッキーはじめディズニー系のアクセやぬいぐるみを身に付けている輩がいやに多い。最近流行らしいっすね。んなわけで僕も流行に乗ってみてますよ。
三日間も地元に居たのに、中学の友達ひとりと、高校の友達ひとりに会っただけ。しかも、いずれも深夜に数時間遊んだだけとか、バイトの休憩中にちらっと話しただけとか。うーん。まあ、そんなもんなんかなあ。自動的にそうなる。まあ仕方ないよ。
郵便局まわれないのもさ…。
そんだけでもそうなのに、海外行って一ヶ月も家空けたらどうなるんだろうなあ…終わりはせんけれども、ちょっと停止しそう。
凍りついては解凍し、の繰り返し。上等だ。任しとけ。ふははは。
１６
１５時過ぎに大高駅に降り立つ。北へ進むはずが南へ進みタイムロス。１６時に目的地到着。入店。読書しつつウェイトレスさんに見とれる。１７時、店を出る。ウェイトレスさんと価格均一店へ行き友とじゃれあう。公園のような山へ登り星を見るが見えない。ひとしきり戯れ寒いから山を降りる。上質なハンバーガー店でディナー。登山、そして、下山。旧友の家へ行き遊ぶ。超ファミコンのきんぎょ注意報で白熱。秀ちゃん強すぎ。タイみやげをタイ量に頂く。透く。香い。帰宅。午前４時就寝。
１７
午前７時起床。名古屋まつりで人が多い。１０時半オアシス２１に登る。そして物産展ツアー。三越の英国物産展、丸栄の京都物産展、松坂屋の北海道物産展。松坂屋の屋上で飛び跳ねるお子たちを眺めながらサーモンといくらの乗ったごはん（北海道）と、スウィートポテト（北海道）と、八つ橋（京都）を食す。他に、白い恋人ドリンク×２（北海道）なども購入。
松坂屋のディズニーストアでお買い物。プラプラしたミッキーのぬいぐるみ、キャプテン・フックの仮装をしたミッキーのぬいぐるみ、揺れるファンタジアミッキーの置き物、ミッキーの頭の形をした弦が三本しかないギターによく似た楽器をかたどったＣＤケース、よく覚えてないけどミッキーのなんか。しかしファンタジアミッキーのあの揺れ方は尋常ではない可愛さだった。１５００円も安く感じる。
松坂屋を出るとちょうど三英傑のパレードが通過する直前。見入る。
大須。ぷらぷら歩く。ときおり大道芸とかを見る。Ｖ系ショップに行ったら「イベント中です」と門前払い。ＣＤ屋で中村一義のジュビリーとカスケードのアザヤカナキセキそしてジャンヌダルクの何某。ＢＧＭは始終フリッパーズ・ギター。良い店。
つるまい公園だと思ったらつるま公園だったという事実を知り思わず公園へ。ということは山本正之の『名古屋はええよ！やっとかめ』で歌われている「つるまい公園に集まってよ、いっぺんやったろみゃーかオリンピック」という歌詞はウソということか。しかしなんかいまいちテンションが上がりきらずすぐに公園を出る。
ハートを直截背中に感じてサイゼリヤ。パルマ風スパゲッティ。ハヤシとターメリックライス（ハヤシ＝メタフォリック）。イタリアンサラダ。辛味チキン。紅茶のミルクレープ。大量のプリクラ。
ゲーむセンたあ。プリんとクラぶ。駅。アナザー自転車と合流。登山。下山。電話。日記。午前二時。
１８
昼過ぎ、登山。パン喰らい、牡丹と薔薇に見入り。ラヴラヴも時間に駆逐され開始二分前にバイト滑り込み。下山。大府で自転車バラして新快速。電車の中ひたすらジャンヌダルク。イイ曲もあれば微妙な曲もあり。同じ様な曲が多い。赤いランドセルは面白い。レッドゾーンは聴いてて気持ちがいい。２３時目白。組み立て＝電話。帰宅。狂騒の日々はいつまでか。
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