2001年7月後半の行い(Jacky)
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2001.7.31(火) ガン消し、キン消し、た消し。
こってりんここってりんここってりんここってりんこくれりんこ。
こってりんこうりきれんこ。
ほんとはあるりんこ。
ほんとにないりんこ。
はらへりんこ~。
(ばい かもんろーりー)
全国高等学校クイズ選手権(高校生クイズ)へ。
女子アナがしゃらくさい。
ラルフ面白くない。
板谷学に萌える。
コスプレが多い。
ウェディングドレスを着た男が居た。
前説の女子アナにいぢられている。
「そこのウェディングドレスの彼、名前は?・・・伊藤くん?」
どーでもいいよ。早くはじめろ。暑いっつーの。
クイズスタート、一問目で敗退。
元乗り研会長と元生徒会長と元科学部副部長(だっけ?)のチームは、
なんと1回戦勝ち抜き。(各県8チームずつの中に入った)
他のチームがぞろぞろと「○」に動くのに反して、一組だけぽつりと「×」へ行き、
答えは「×」。勝ち抜け。
準々決勝以降でどうなったのかは知らないが・・・。
敗者復活戦。
聖闘士聖矢、ペガサス流星拳。
今どき。コスプレ。萌え。
帰りに吉野家の牛丼。
初めて食べるという関川氏は「僕の口には合わない、俗すぎる」と太宰治的見解を示す。
その後、オトモダチの福谷の家を捜索、電話。
福谷家の車のナンバープレートをメモる。
帰る。まんだらけ。ユニー。
アカンベー(1) 方倉陽二
仮面太郎〔FF〕 藤子不二雄
ドラえもん〔てんコミ〕(17) 藤子不二雄←2冊目ね
ブラック・ジャック〔CC〕(1,2,3,4,5,6,8,11,12,13,14.19,20,22) 手塚治虫
2001.7.30(月) タモリンゴ100%ジュース
反省会。
2001年度中部高等学校演劇連盟名古屋第2地区大会に於ける向陽高校演劇部反省会。
去年までとは形式を変えてやってみた。
去年までの反省会ってのは、
ひとりひとりが順番に言いたいことをつらつら語るって形式で、
タルかったし、暗かったし、本当に反省するだけで、「だからこうするべきだ」というのが全くなくて、
一方的で、無意味で、本当にただ暗いだけで、何の向上もなかった。
だから今回の演出である僕は、小泉純一郎並みの改革を図り、
従来の「一方的語りシステム」を破棄し、「ディスカスシステム」を取り入れました。
議論です議論。こうこうこうだったからこうこうしたほうがいいんじゃないか、なるほどそうか。いやいやこうだ。待てそりゃちがう。
楽しかったです。やっぱり、明るくできたし。僕は暗いのは嫌いだ。テンション低いのは嫌だ。おなか痛くなるから。
それに、身にもなったと思う。自分の反省を反芻するくらい1人でもできるんだから、
みんなでやる反省「会」だったら、やっぱりディスカッションが大切でしょう。
意見のぶつけ合い。本音のぶつけ合い。たまにネタ。爆笑。区切り。ぶつかり合い。
Takaomi Matsubue は言った。「世の中面白ければそれでいいのさぁ~」と。
児玉清は言った。「その通り!」と。
そしてこうも言っている。「アタック・チャンス」・・・
向陽高校演劇部ってのは
7月 地区大会
9月 文化祭公演
12月 冬のクリスマス公演
3月 合同発表会
4月 新入生歓迎公演
こんな感じなんですけど、
なんだかもう1本か2本くらい増えそうな予感。(?) ・・・2本は無理だろ
とりあえず文化祭では既成台本『たんぽぽとかずのこ』(小守真也改訂Var.)をやるっぽい。
あと、これは秘密なんですが噂では某高校と合同発表をするとか、
『店長百万円入ります。』を再演するとか・・・(部長が本気っぽい)。
アイヤイヤイヤイヤ(ゆうたっちょ風)。あくまで噂なんでオフレコで。
しかし新部長演出による既成台本公演もどっかでやんなきゃならない。
そうなると3本増えるなぁ。物理的に無理があるぞヲイ。もうすぐ部長さん休部しちゃうし・・・。
~閑話休題~
僕はこの言葉を唐澤商会(唐澤俊一・なをき)の漫画で知ったんですけど、
先輩が普通~に使ってらっしゃってびっくり! ときめいちゃいました。
夏休みの予定をここで一挙紹介。
7月
20 部活・港祭り
21 部活
22 部活
23 部活
24 部活
25 リハーサル
26 大会
27 大会(本番)
28 大会
29 リザーヴ会議
30 部活
31 高校生クイズ
8月
1 24時間耐久虫取り・花火・スーパー銭湯大会(リザーヴ)
2 部活
3 県大会実行委員会・部活
4 県大会実行委員会・部活・クラス出校・矢田川花火大会
5 県大会実行委員会・部活・クラス出校
6 (各校別打ち合わせ)・部活・100%クラス出校
7 部活
8 県大会実行委員会・部活
9 県大会
10 県大会
11 県大会
12 県大会
13 県大会・旅立
14 北海道
15 北海道
16 北海道
17 青森
18 青森
19 北区に帰宅
20 部活
21 部活
22 部活
23 リザーヴ行事・クラス出校
24 クラス出校
25 クラス出校
26 演劇部合宿
27 演劇部合宿
28 演劇部合宿
29 関川頁也と行く三重県(志摩・宮川)自転車旅行
30 関川頁也と行く三重県(志摩・宮川)自転車旅行
31 旅行等予備日・宿題・テスト勉強
9月
1 始業式・実力テスト
2 宿題・勉強
3 実力テスト・部活
なかなか面白い。夏休みが43日あって、
休みらしい休みは7/29と8/31だけ。
7/29もなんだかんだいってリザーヴ入ったし・・・っつーかもう過ぎたし。
8/31は・・・なんだかなぁ。いや別にそこが休みでも! みたいな。
本当に、これ見てると今年の夏はアッと言う間に過ぎていきそう。
でも、合間を見つけてお祭りとか行きたい。
可愛い女の子とデートもしよう。
君とランチを食べよう。
一緒にパイを投げよう。
君のスカートの模様、部屋のかべ紙にしよう。
君に口出しは無用、ただ静かに見ていよう。
君とともに居れるよう、日々努力し続けよう。
ああ。
マシマロは関係ない。
本文と関係ない。
マシマロは関係ない。
2001.7.29(日) さんまさん。たけしたけ。タモリタモ。
起きたり寝たりHPを更新したり。
なんと3日連続で更新するという偉業を成し遂げる・・・って、去年の今頃は普通に毎日更新してたなぁ。
しかし今夏は去年の倍忙しいので難しいっすね、はい。
夕方、別居中の長兄が帰って来て、ドラえもんについて語る。
『ドラべース』を読ませてやると、「こりゃおもしろい」と興味を持った様子。
そう、『ドラベース』はおもしろいっ!
藤子・F・不二雄の絵に似せるのが巧いと思っていたら、
作者のむぎわらしんたろう氏は藤子プロチーフの萩原伸一氏と同一人物らしいです。
なるほど、通りで名前が似ていると思った。絵も似てるし。(だったら気付けよ)
夜9時半頃になると、リザーヴ友の会のメンバーが来て、会議。
僕の部屋は「リザーヴ友の会矢田町支部」に指定されており、会議はここで行われることが多い。
そして、夜1時まで語り合った。
今夏の活動、今後のリザーヴの在り方、来年の今頃、将来、中学時代・・・
う~ん、エンジョイプレイ。内容が内容でもノスタルジーには決してならないこの雰囲気が好きである。
2001.7.28(土) SUPER MAPPLE 略して SMAP
はじめに言っておきますが、僕は口が軽いです。
いや、「軽い」というより、それを言うことによって誰もが喜ぶ、或いは+の効果が現れるだろう場合には、
言うなと言われても言ってしまうことが、あります。
中部高等学校演劇連盟名古屋第2地区大会、県大会出場校は
金城学院高等学校、東海高等学校、椙山女学園高等学校の三校でした。
見事に全て
私立高校ですね。公立頑張れよ。
ま~なんというか、東海高校か向陽高校かでだいぶ揉めたみたいですね。
生徒講評側が向陽を、顧問審査側が東海を推したんだそうです。
このディスカスのせいで講評の審査が予定を外れ大幅に長引くことになりました。
何故「向陽か東海か」ということになったのかと言うと、
これはあくまで噂なんですが、
1日目上演校とと2日目上演校からまず2校選んで、3日目上演校から必ず1校選ぶというシステムが
暗黙のうちに出来上がっているらしいのです。
だから今回
ちょっとアレだった椙山女学園高校は、県大会への切符を手にしたとか。
(3日目は3校しか上演しなくて、椙山は3日目だったのですね。)
で、とりあえず金城はOK、3日目からは椙山。
あと、1日目・2日目から1校選ばなくてはいけない。さて・・・
生徒「向陽だ!」
教師「東海だ!」
とまあ睨み合いが続く。
・・・ここで他の高校に決まったら
「漁夫の利」みたいで面白かったのになぁ(まるで人事)。
「んじゃあ当該校と双方の芝居を2つとも観ていない人を除いて、挙手で決めましょう」
ぞろぞろと部屋を出ていく当該校者&観てない人。
この時点で生徒と顧問の比率がだいぶ顧問側に偏っていたらしいね。
ていうかここでぶっちゃけ、
悩むんだったらせめて「向陽か椙山か」で悩むべきじゃないかと思ってしまった僕は生意気かな。
まぁ、完成度から何から何まで向陽より椙山の方が優れていたと僕は思うんですけど、
なんかしらんけどみんな向陽推してくれるのでちょっとだけ自信つけてみた。えへん
なんつーか、金城はすっげぇ上手だったから悔しいけどここだけは別格で決定でしょう。
んで、東海は今年の講評方針からいっても、
脚本の巧みさ、演出の斬新さ、演技、装置、etc.・・・、それに劇自体の期待性・将来性においても、
何にも劣っていないと思うんだな。
実際、個人的には今回の大会で一番良かったのは東海だと思っている。
ま~確かにオトモダチが作・演出やってるし、僕自身が東海演劇部とめちゃ仲良いってこともあるかもしれない、
その点は否めない。しかしそれを差し引いても、向陽・椙山なんかとは一線を画していた感はある。
ただ、難解な脚本だったため、「これが果たして理解され、受け入れられるのだろうか・・・」という不安があり、
僕はその点で「県は行けないかもしれない」と懸念していたが・・・ 意外と顧問陣は頭が柔らかいのかな。
だから僕は、本当に
「3日目からは必ず1校選抜」
という意味のわからん決まりが存在するのかもしれないと思っているのだ。
椙山もひとつひとつ技術は凄いけどね~、今回のは全体として観て決して「すっげぇ面白い芝居」ではなかったから。
脚本が中途半端なのと、演出がちょっと、飽きさせてしまうところがあったし、ミスもあったみたい。
あれだけの技術と伝統、活かさなきゃあもったいないよ。
あっ、でねでね、そんなことなんてどうでもいいんだけど、すっげぇ嬉しいことには、
顧問側から「向陽の脚本は本大会の創作脚本で№1だ」ってお墨付きもらってまった!
向陽の講評の人から聞いたから、その子が嘘ついてたらそれまでなんだけど(笑)、
帰りにもらった顧問さんたちからのアドバイス用紙にもそー書いてあったし!
何処へ行っても脚本と演技はべた褒めだってさ。フヒフヒ。(のび太風)
「テンポが良い」っていうのは誰からも言われるね。そーなのかなぁ。
裏を返して「早口で聞き取れない」と言う意見もあったみたいだけど・・・う~ん。特に男性陣キャストは頑張ってくれい。
え? ぼく? ・・・ぼぼぼ僕は大丈夫さっ(根拠の無い自身)←足下をすくわれやすい。
そーいえば役者ジャッキー、今回は台詞間違えと噛みが一回も無かったなあ。
台詞変えるのと台詞すっ飛ばすのはあったけど(コラ)。(台詞変えたのはわざとだしぃ、不可抗力だい!)
役者としては、「からだや~らかいね」と良く言われました。
見に来てた先輩がたにも「へ~、あんな柔らかくなったんだ~」と、
素でびっくりされました。(幕間で股割りしたことに対して)←いや演技じゃないんかい!(笑)
実は、先輩たちに練習みてもらったときや、普段の練習などでも、
「俊太(ジャッキー)のキャラが薄いーみたいな~」と、たくさんたくさん言われまくったので、
昨日も言ったけど本番でガラリと演技を変えちゃったんですわ~。
それが功を奏したかよくわかんない。たぶんマルだったとは思うけど。
演劇フェチのオトモダチには「ジャッキーさんだけちょっと浮いてました」って言われたよ。
・・・それはどーゆー意味だ。うまいってことかへたくそってことか。(笑)
今回は演技の堅い役者が多かったので、そういう意味で浮いたんかなぁ。
でもでも演技褒められると有頂天になっていかん。
初めて、或いはたま~に僕の演技を観るって人は普通に観られると思うけど、
いっつもみてて僕のクセを知り尽くしている人だったらやっぱり
「あ、こんなところにジャッキーのクセがこんにちわ」ってわかっちゃうんだなぁ、これが。
そーゆーところ抜いていかないといい役者にはなれない。頑張るさ、負けないのさ。
声量も鍛えないと迫力のある演技はできないしな。
そーそー僕は「どんな役にでも対応」ってのが出来ないんだね~、こりゃ。
「ジャッキー向けの役」ってのしかできない。
もっと精進(仏教用語)していかんとダメだね、役者としても。
演出は、・・・誉めてくれる人も結構居るけど、やっぱ「全然甘いっす」っていう意見が多いと思う。多かった。
実際そうなんだもんね。
本当に、演出はもっともっと頑張れたよ、うん。次(あるのか?)に活かそうっと。
で、ん~・・・。
向陽が県大会に落ちてね、
ま、惜しかったからってのもあって、凹んでる部員もいます。
ねぇねぇ、女の子って、こういうのに対する執着が強いのかなぁ?
去年も、そう思ったけどさ。・・・関係ないか、な。
凹む、泣くばかりでなくて、「なんでウチが行けなくてあそこが行くわけ?」なんて思ってる人も、いるんだなぁ。
残念だよ、非常にね。
僕の偏った視点から見たら、だけど・・・ そーゆーのって、すっげぇ恥ずかしいよ。
かっこわるいって、すっげぇ。
普段穏和で絶対に怒らない僕も表情を堅くしちゃうよそんなこと言われるとさ。
あのさ、じゃあ、君は一生懸命練習しましたか?
例えば台本が出来上がってから大会までの間、自分の才能が許す限りの演技やプランになるまで、
血の滲むような練習を、努力をしましたか?
完成度は完璧と言えますかね。
そこまで、死んじまいそうになってまで頑張って練習して、
「おれ達は死ぬほど頑張った」って胸張って言えるくらいにして・・・、
それだったら「なんでウチが行けなくて・・・」って思うのはある程度許されると思うさ。
努力してどうにもならなかったら運や才能を恨むしかないのかも知れない。
けど精一杯の努力もしないでそんなことは言っちゃダメだ。
僕だって、精一杯の、死ぬほどの努力なんてしてないよ。
(本当は、そうしたかった。でもダメさ。僕はまだ、ただのジャッキーだもの。・・・頑張るさ)
軽々しく「こういうのって、結局は運なんだよね」なんて口にするべきじゃないよ。恥ずかしいよ。
・・・ホント、すっげぇ恥ずかしい、顔から火が出るよ。ぼうっ
たとえ完璧じゃなくても、いい芝居できたって思ってんだろ?
楽しかったんじゃんよ!!
うん、それでいいのら。
だからってもちろん自己満足じゃいけない。
客が居て初めて、娯楽としての「演劇」というのが成り立つんだからね。
イイって言ってくれるお客さんがいてさ、楽しんでる自分たちが居る。最高じゃん。
僕、演劇大好きだよ。
だ・か・ら、大好きなんだって、わかっちまったっつーの。
ダメかな、わかっちゃ。
まあどーでもいいや。
ところで、先に言っていた漫才とコントですが、
まぁ、成功。と言っていいんじゃないでしょうか。
ただ、漫才の方はマイクが入っていなくて、(しかもそれに気付いていなくて)
ちょっとお寒いところがありましたが、(だって雑音がぁああ、奥まで聞こえぬ・・・泣)
とりあえず、受けました。ありがとうございました。
言い訳がましく未練たらたらですが、マイク入ってたらもうちょっと受けてたよう。
あと、実行委員長がネタフリをしてくれなかったからひとネタ軽~く滑っちゃったじゃんよ。(人のせい)←オイオイ
コントは、う~ん、まずまず、かな。
やっぱり僕は根っからの芸人、なのかな。
アドリブ出る出る。
台本よりアドリブの方が笑い取れてたりして。
舞台に上がると変わりますね、ジャッキーは。
いやぁ、舞台が大好きなんだねぇ、あはは。
「世の中うそだらけ」の小道具をほとんど全部つくって持参してきた僕に3000点欲しいところです。
ドラえもんコントが終わった後に、後輩がハイパーヨーヨーを魅せてくれました、が、アクシデント発生。
アイヤ~、ヒモが絡まっちゃったよ。
ほどいてるうちに曲終了。最悪やん。
でも最後にちょっと格好いいワザを魅せたので良しとしようか。
私信。
東海高校おめでとう。
頑張れ。
悪いとこ全部直せてなかったら演出にラリアート決定なので逝ってよし。
2001.7.27(金) アジア版FF4=モンゴルベーザ
向陽高校演劇部、『少年三遷史』無事上演終了致しました。
ジャッキーは今回、脚本・演出と役者を兼ねさせていただいて、様々の迷惑を部員及び関係者の皆様にかけてしまいました。
なんだか結構好評を頂いて、演技と脚本をたくさん褒められて、嬉しくて嬉しくて・・・
「ドラえもんの道具で一番欲しい物は?」と聞かれたら、迷わず「夢たしかめ機!」と答えるでしょう。
みんな優しいよ。たくさん褒めてくれるんだもん。
だってさ・・・
本番直前に、先輩方7名に練習を見ていただいたとき、
お褒めの言葉が1つも出ず、
脚本・演出・演技に対するダメ出し、いや半ば呆れの含まれた蔑みの目・・・(当時の僕にはそう思えた)
どっこもいいとこねえじゃん練習できるのあと3日だぜ。
ああぁぁあダメだダメだおいらにゃなんの能力もねぇんだよぉう。
先輩方はと~っても残念そうに「もう・・・向陽演劇部もこれで終わりだね」という感じの後ろ姿で帰って行かれました。
あうう、うおお。(はやくどら焼きを!)
その日はとにかくへこんでへこんで。
ダメ出しも的を射すぎた物ばかりだったので、
(こんなものを舞台で上演してもいいのだろうか)とまで思いました。
よくよく考えてみりゃ変な脚本じゃん、演出としてもなんにもできてないし、演技も全員まだまだ未熟だもの。
(やめよう・・・ 地区大会は、棄権だな)などという思考があったのかどうかは定かでありませんが、
とにかくそのくらいまで凹んだのですよ。
しかし流石に当日を迎え、トイレで衣装と髪型をチェックしていると、テンションが上がってきます。
「悟空がやらねば誰がやる!」
と、訳のわからない言葉を発し、勝手に髪型を変えて、(元々プランもなかったし)
更にテンションを高めました。
髪の毛を染めてみたんだけど、全然染まらない。頭皮だけが茶色になりました、とさ。
そんなに黒いか、わしの髪の毛は! 髪の毛が染まらなかったことにより土壇場で台詞変更。ごめん。
それから搬入して、顔を洗って、化粧水つけて、楽屋入り。
ドーラン塗りたくったところで仕込み!
教卓と机と椅子と平台(3×6)一個置くだけの簡素な舞台、センターと遅刻者俊太の立ち位地をバミる。
仕込みがたったの五分で終わり、10分押しだったのが平常に戻って進行を助ける。
会館の人も誉めて下さったらしい。向陽ポイント上昇中!
さあ、シャドウだ!僕の一番苦手な・・・ 何度もやり直してやっとOKをもらい、ハイライト。
僕の一番好きなアイシャドウ、アイライン、まゆげ・・・
おっと焦って定着を忘れてたぜBaby.
鏡を見ると・・・ おっ、いい男!
「これが・・・ あたし?」ってなもんで、うわぁなんか別人みたい、メイクの力は偉大だ。
髪の毛固めて、ピアスまでつけて、おまけにこのメイク、
こりゃ結構不良に見えるんじゃないの?
さてさてメイクも早めに終わって、舞台で準備体操。時間があったので最後の打ち合わせ。
演出として、役者に感動的な言葉をかけてやる。何て言ったのかは覚えてねぇ。
「役になりきれ、お前は○○だ」とかは全員に言ったような気がする。ちゃんと聞こえてたかな。
さぁて1ベルが鳴って、緊張が高まる。
2ベルが鳴るまでの時間がとてつもなく長く感じられた。そして・・・
ぶー。照明が落ちて、緞帳が上がる。
コラ役者ども!!
台詞間違えるな! 噛むな! イントネーション! ニュアンス! ソーユー時はアドリブ!
しかし演技的には今までの練習と比べても一級の出来。元々完成度が高くはなかったからね。
特にジャッキー演ずる俊太は、練習と本番でキャラクターの方向性を少し変えてしまったので
他の役者は動揺したことであろう。ごめん、みんな。でもああしなければ退屈な芝居だったかもしれない。
芝居終了。ジャッキーは一個台詞を飛ばしたくらいで、後は・・・う~ん多分とちったのは無かったかな。
でもこれだけは言えますよ、みんな、僕を含めて、楽しんで演じましたとも。
ハイ撤去撤去撤去撤去。
「演出さん幕間お願いしま~す」
おっとじゃあ行ってくらあ、活発な幕間討論会に。
と、幕間討論会の壇に上がった瞬間、例の気持ちがこみ上がってきた。
(しまった!忘れてた・・・ この芝居、面白くないんだったっけ・・・)
あぎゃ~、誰からも手、挙がらなかったらどうしようか。
と思っていたら、それなりに手を挙げてくれました。しかも・・・ しかも初めてのお褒めの言葉を!
意外なことには、向陽のOB・OGの挙手が無かったこと。いつもはOB・OGが幕間でたくさん喋るのににゃ。
幕間でそれなりに笑いを取った僕は、満足げに楽屋へ戻る。
すると・・・春日井高校(略して春高)の方々が来て、差し入れを下さった!
すいか!
ありがとう!感動した!みんなで食べよう!
メイクを落として楽屋を出るとOB・OG・同級生の方々のお出迎え。
直接感想は貰えなかった。やっぱり面白くなかったのかしら。
だけどこの頃には、(でも、楽しんだからつまんなくってももういいや)と、思えるようになってきた。
これが、「楽しむ」ことが演劇の真髄だって、僕の(尊敬を含め)大好きな先輩は誰しもが言う。
身体で、身にしみて感じた気がします。
ロビーの感想コーナーのB紙もどんどん埋まっていきます。
知っている人もいれば、全く話したこともない人からもやっぱり感想がもらえて、嬉しいっす。
なんか、本当に色んな人から「良かった」とか「すっげぇ」とか「楽しかった」とか言われて、
幸せですよ。
県大会に行きたい行きたいなどと言うとる現役生を僕は涼しい目で見ていた。
その感が強くなったね。やっぱりバカらしいとしか思えない。
他の人は違うかも知れないが、僕は、上に上がることは目標ではなく単なる結果だと思っている。
結局審査をするのは先生とか、一部の部員だから。あくまで一部でしかないし。
東海高校の芝居を僕は今回のどの芝居よりも面白いと思った。
だけど面白いと思わない人もいるのだ。
テレビの視聴率が当てにならないように、それ以上に審査なんて当てにならない。
観客にあわせて芝居を創るべきだ、なんてことも言われるけれど、
全世界の誰もが見て面白いと思えるものが理想なんじゃないかしら。あくまで理想論だけど。
例えば、テーマ性の高いモノをつくるのはいいことだ。
今回の向陽だってテーマ性が強かったはずだ。
問題はそれが上に上がるためなのかどうかってことだ。
顧問や講評に媚びてんじゃないかって。
そーゆー不純な動機を持っているとどっかで叩かれる。例えば、閻魔さまとかにね。
だから、向陽高校演劇部よ、別に僕の考えを押しつけるつもりは毛頭ないし、
それぞれにそれぞれの思想があるんだと思う、しかし、僕はこういう考えなんだって心に留めて置いて下さい。
そしていっぺん考えてみてください。何故自分が上に上がりたいと思うのか。
イイモノを創れたと思ったらそれでいいんじゃないかしら。お客さんが喜んだらそれでいいのよ。
上に行けりゃあ何度も上演できるから良いってのもあるけどね。
おおーっと、さてさて名古屋高校の芝居を少し覗いてみよう。あっ、笑い取ってる。
ふぅううう。
終わったんだなぁ。
みんなよく頑張ったよ。
さて、後は漫才とコントか。
ネタはもう渡したし、OKだな。
お~っし、相方よ!
それからそれから、漫才の相方と共に矢田川へ行き、ネタ合わせ。
2人で試行錯誤しながら笑いを考える、これは楽しくて仕方がないね。
ここはこうすべきなんじゃないか、このギャグは弱いんじゃないか、と。
日が暮れる。あとは明日にしよう。
さて、全然練習してないけどコントの方は大丈夫かな。あっ、小道具つくらなきゃ。
少年三遷史
2001.7.2×(本) しまんこがわ(指・皮)
明日本番、交流会用の漫才とコントの原稿を仕上げなければならない。頑張る。
2001.7.26(木) 堂々人生モンコレナイト。
大会初日。たくさんの演劇関係のお友達と再会。
高校演劇を6本見る。
感じるのはマスターベーション。
だからやめられない。
基本的には自己満足。
今回、僕らが創った芝居だって単なるそれに過ぎません。
しかし、自己満足でもやはり客を楽しませてこそであると思うのです。
良い評価をもらうことが最高の自己満足ではありませんか。
そんなことを思う今日このごろ。
2001.7.25(水) アイスホッケーアイツホーケー
地区大会を明日に控えて、今日はリハーサルでした。
ちょっとしたアクシデントがあり、リハーサル思うように進まず、ちょっとヤバめかも知らぬ。
音響さん照明さん大丈夫か~?
さてさて久しぶりに演劇関係のお友達とたくさん会えたし、
各校新入生の皆様とも仲良くなりつつ、パーマンファンの子ともオハナシしつつ、
女子校ってやっぱりなんだか怖いなと痛感したジャッキーですよ。
なんだかテンション上がりますな、演劇関係の場所にいると。
やはり僕はこの世界から離れられそうもありませんねぇ。
さて、リハーサルが終わると、なんとなく、古本屋巡りを。
とんねるずの『ガニ』を求めて東奔西走。
・・・が、見つからず、いつのまにか全く関係のない物を買いまくっていましたとさ。
(買いすぎ)
月を超えろ 奥田民生
息子 奥田民生
WOW WAR TONIGHT H Jungle with T
FRIENDSHIP H Jungle with T
シュラバ★ラ★バンバ サザンオールスターズ
真夜中のダンディー 桑田佳祐
日影の忍者勝彦 日影の忍者勝彦オールスターズ
レコード・プロデューサーはスーパーマンをめざす 細野晴臣
オヨヨ島の冒険 小林信彦
オズの虹の国 ライマン・フランク・ボーム
殺人投影図 結城恭介
コインロッカー・ベイビーズ(上) 村上龍
イン・ザ・ミソスープ 村上龍
1973年のピンボール 村上春樹
津軽 太宰治
スメル男 原田宗典
新・坊っちゃん ビートたけし
談志楽屋噺 立川談志
なんとなく、クリスタル 田中康夫
2001.7.24(火) ココストアのCMにCoCoきぼーんぬ。
僕はやはり知らないところで人を傷つけたりしているようです。
それはこのようなHPを惜しげもなく公開しているため。
知っての通り、このHP、ことにこの日記には、青少年の生育上好ましくない表記が見られたりします。
それを純粋でいたいけな汚れを知らぬ少女が読んでしまったら・・・
しかもその子が僕の後輩であったりとかしたら・・・
ぴしっ。
と、ジャッキー像にヒビが入ること請け合い。いや、実際入ってしまったらしい。
怖いですね~。僕は何とも思っていなくても、ある人にはガガ~ンと影響を与えたりするのですね。
それともう一つ、僕の日記を僕のことを知っている人、それも余りよく知らない人、
例えば、僕を単なる馬鹿が服着て歩いてるんだと思ってる人。いや、間違ってはないんだけどさ。
そんな人がこの日記を読んでしまったとき、「ああこの人はこんなこと思ってんねや」と、ショックを受けるらしい。
そういう人がいた。僕が虫について語ったとき、それを見た後輩その2が、
「あっ、おれ普通に虫殺してたよ。先輩そんなこと考えてたんだ~」と思い、
それからあんまり蚊だなんだを殺せなくなったとか。これは良い影響を与えたんだと思うんだけど、
「たまにドキッとすることがある。だから最近はHP行ってない」だなんて言われると、ウ~ン複雑だ。
自分の言葉が人になんらかの影響を与えているって、喜んで良いことなんだけど、
「だから最近行ってません」なんて言われるとショックですな。
まあ、そんなもんなんだと思う。「今日はこのページ行きたくねぇな」って突然思うことがある。
それから先、ずっと行かなくなることすら。
自分でもよくわかることなんだけど、面と向かって言われると多少へこむねぇ。
しかし僕はこれからも作風を変えず、HP閉鎖なんて頭の隅にも置かず、頑張っていきますわ。
部活後、神社に行って、みんなでおみくじをひいた。大吉だった。
6人中、大吉が4人。なめてんのかオイ。
おみくじには、当たり障りのないことがたくさん書いてありました。うわぁい、どうせいっちゅうねん。
やっぱなるようにしかならないってことか?
ついでに芸能の神さまにもお賽銭を入れる。1円。
一通りお参りが済んだら愛車であるまっ黒いマウンテンバイクの轟天号を洗車。
シンプルなデザインで、前と後ろに荷台がついている。なんというか、格好いい。
たぶん80年代半ば~後半の車で、うちの父ちゃんが最初に乗っていた。
それから長男が通学に使い、僕にまわってきた。歴史ある車である。
僕が受け継いでからも、山を登ったり、遠出したりしてとにかく酷使しまくってしまった。
だからたまにはお手入れを・・・ということで神社の聖水で洗ってあげることにした。
雑巾でごしごしと。骨が折れたのはチェーンやギアの辺り。手が真っ黒になってしまった。
しかし、今まで汚れがこびりついて真っ黒だったのが銀色に光り輝く様は、爽快だ。
途中、部長さんがミニストップでハロハロを買ってきてくれた。サイダーだかラムネだか。・・・おいしかった。
「ありがとう」ってお金を渡そうとしたら、拒否られた。「今裕福だから」と。いやハロハロって高いでしょ。
流石にタダでおごらせるのは嫌なので、新潟駅の駐車場で拾った1セントコインをあげた。
食い終えて、みんなが帰ってからも1人黙々と洗車。おばさんに話しかけられた。なんだか嬉しい。
完全に綺麗にはならなかったけれど、前よりはマシだ。心なしか、チェーンの回りが良くなった。
さて、轟天号。これからもよろしく。死ぬまで乗り続けてやるから。
2001.7.23(月) お前何言ってんだよ略して
さて、夏休みにも入りまして、そろそろ本格的に北海道旅行計画始動かしらん。
現在僕のお友達(旅ずき)が九州旅行に行ってまして、携帯(ぷりコール)に電話をかけようとしたところ、
何故か10桁しかメモリに入っていなかったのでかけられなかった。うう・・・相談事もあったのに。
というわけで今回の旅行の目的地一覧。
前にも書いたような気がするけど変更もあるので。
・日本最北端の駅、稚内
・夕張石炭の歴史村「ドリーム・オン・ドラえもん」
・唐澤薬局(俊一・なをきの実家)
・道内ドラえもん列車捜索
・ドラえもん海底列車&海底駅見学
・青森県西津軽郡車力村大田光(おおたっぴ)
・藤子・F・不二雄の世界展 in 七戸
と、メーンエベントはこのくらいですが、他にも気の向いた駅で適当に降りたり野宿したりするつもりです。
時間があれば、帰りに山形辺りに寄るかも知れません。
しかしこうして見ると本当に藤子旅行だというのがわかりますね~。
13日の夜に発つつもりです。
6日間の小旅行、楽しんできます。
本日は我が向陽高校の体験入学めいたものがあって、朝から中学生でごった返していた。
ああああ。若さぁぁあああ。
若さ若桜若狭に溢れて若さにもまれて若狭の荒波にああああ。
さ~て中学生中学生、可愛い子でもいないかしら。
科学部の先輩に「誰かナンパしてきなよ。ジャッキーならイケるよ」と言われたので、
さぁ~調子に乗ってナンパでも・・・
っと、僕にそんな度胸があるわけないです。「うわぁ~い」と、通り過ぎるのを指くわえてみてました。
体育館の舞台上からシャア・アズナブルの名ゼリフをつぶやきつつ若さを見つめていると、見知り顔あり。
あらあらあなたは。
この日記にも度々登場している活きの良いジャッキーのヲトモダチじゃないですか!
ちょいっと外に出てみると、私を見つけて驚き顔。うえへへへ。
見学が終わってからほんのちょっとだけお喋りしてみる。う~ん、若い。
今回は隣にそのお友達がいまして、ちょっとだけ知ってる子もいまして。
若さを存分に吸い取っておきました。よっしゃ明日からも若々しく行こうっ!
若さは何もかもを許されてしまう。
僕も昔はやんちゃをしたし・・・ ああ、色々なことがありました。ふぅ。
認めたくないものだな・・・ 自分自身の、若さ故の過ちというものを。
2001.7.22(日) ビートキン消し
27時間テレビ全体にダメだし。
小島と西山と木佐が痛々しいのは仕方ないにしろ、
ココリコ・キャイ~ン・ネプチューンが最悪。
ボケ3人組の相撲ロケも眠たかったが、
特にスタジオに残った遠藤と天野と名倉と原田。
いや、遠藤と天野はまだ頑張っていたように思える。
だがネプチューン、ありゃ~なんだ?
一個も面白いところ無かった。
車ぶっ壊されたところのリアクションなんか最悪。
「行け」って言われる前に行けよ。何誘導されてんだよ。
どうやらMVPはとんねるずと今田耕治とDonDokoDon山口に決定。
ミリオネアの明石家さんまも素敵だった。
しかし不満はハンマープライスが意外にさらりと終わってしまったことと、
明石市の将棋倒し事件によるドミノの自粛。
内村光良出番無し。それだけならまだしも、あの無理のある展開はなんなんだ。
中止なら中止ではっきり言うか、あるいは何か気の利いたネタにして欲しかった。
あれではあまりにも中途半端。
総じて、「笑いの夢列島」と言うには余りにも笑いに対するこだわりが感じられなくて残念だった。
やはり司会はいろもんで立てて欲しかった。
・・・中居じゃないだけマシか。
2001.7.21(土) 下町にトンネルは無い
こりゃもう27時間テレビしかないでしょう。
とんねるずが凄かった。
石橋がパターゴルフでメインモニターぶっ壊した。
同じく石橋、「ゲームで勝った方が美味しい料理を食べられる」という趣旨なのに、ゲームやる前に食い始めた。
流石だ。その後、内村光良登場。が、ちょっとパワーが無い。
やはり内村がピンではキャラに頼りすぎるきらいがあるようだ。
更にその後、
ダウンタウンが登場。
「お笑い能力開発ゼミナール」これは期待が持てる!
・・・?
なんだこの空気は?
パネラーのつまらなさといったら無い。
松本人志の解答が笑えなく、だだ滑り。
面白かったのは木村祐一と130R板尾創路のみ。
あとはガッツ石松と袴田吉彦が天然で頑張っていた。
一般募集した素人の解答が松本の解答を上回るというハプニングも続出。
浜田雅功は良かった。鶴瓶をいじらせたら右に出る者はいないかもしれない。
結局だだ滑りのままコーナー終了。松本の不満な表情は忘れられない。
後で2ちゃんねるを見たら、やっぱりぼろくそに言われていました。
コーナー自体は大爆笑だった。なんだかんだ言ってフォローしていたし、解答以外はコンスタントに笑いを取れていた。これはダウンタウンならではだろう。しかし僕自身、ひょっとしたら今日はとんねるずの方が面白かったのではないかと思っている。
やはり石橋は生に強かったのだ・・・。
だが気になるのは、内村がメインモニターに映し出される寸前にとんねるずが慌ててハケていったことだ。
そうまでしてわざと絡ませないようにしているのか。
やはりとんねるず×ダウンタウンなどという夢の共演は期待できそうもないのである。
2001.7.20(金) トミーズ圭
『スクール・ウォーズ』の滝沢先生、娘の名前は「ゆかり」。
滝沢昇と高村ゆかりが結婚したら・・・
島本和彦:『炎の転校生』を読もう!
あさ8:30集合。部活。
頑張って部室へも行かずいちばん早く地学室(練習場)へ行って、みんなが来る前に精一杯セッティングしてみた。
動いた動いた。いつもこんなに動けると素晴らしいね。しかも無駄の無い動きでした。
参議院議員・西川きよしではないが、「小さなことからコツコツと」ってやつだね。
でも誰も気付いてくれないや。ははは。小さすぎたね。
さて、今日も元気に練習だ。
昼は多司というおにぎり屋さんで買って食べた。
え~、ちなみに僕はおつかいが大嫌いである。
回り道とかも大嫌いである。
無駄に時間を使うことが嫌いなのである。
だから、快くはなかった。
今日はたまたまそうではなかったが、
やっぱりお弁当をほとんど毎日作ってもらっている僕は幸せなのだ。
午後~夕方~夜。部活だね、部活。
その後、名古屋市港区のお祭りへ行った。
名古屋でも最大規模のお祭りである。その名をまんま「みなとまつり」と言う。
なんか誘われたので、遠いのですが、自転車で行くしか!
その話をしたら部員も行きたい行きたい言いだして、
後輩を後ろに乗せ、同輩は足で走るらしい。
ゆずなど歌いつつ走っていると、同輩は日比野駅と言うところでリタイア。
一名脱落、2人で走る走る。
あまり大きくはないが、花火が見えている。速く近くまで行かないと終わってしまう・・・必死で自転車を漕ぐ僕。
南に進むにつれ、人の量が増える。築地口駅というところには暴走族がたくさんたまっていた。
「冷血」という暴走族のグループ名がちょっと笑えた。
レディースも含めると、特効服の種類だけ見てもその族数は10や20ではなかった。
こわいこわい。僕らは一本だけ道をずれて走った。おや、やはり大通りから外れると人が少ないぞ。
・・・しかしその代わり治安が悪くなるのです。たくさん族がいました。
いっぺん話しかけられました。
「なあなあ族がたくさん溜まっとるとこ知らん?」
「築地口のところに溜まってましたよ」
「どっち?」
「あっちです」
「声出しとかもうやっとった?」
「あ・・・やってなかったみたいです」
「ありがとお前天才」
「どうも」
いつのまにか花火が終わっていた。
目的地に着く前に、目的の花火が終わってしまった。どうしろというのだろうか。
後輩は電車でしか帰れない、が、電車は混雑していて乗って帰れる状態ではない。
しばらく、とにかく南へ南へと進みつつ、ちょっと語ってみる。
「ホラ、見ろよあの黒煙。まだ残ってるぜ。花火って、あっというまに終わっちゃって、残るのはあれだけなんだよ。まるで人生・・・いや、人類の存在そのものだよな。どんなに美しく栄えたってそれはたったの一瞬で、その上消えちまった後には、汚いモノしか残していかない。それがなんであるかわからないが、ひょっとしたら地球が火星みたいになるのかもしれないんだな。深い考え抜きにして、なんとなくそんなの、嫌だよな」
ついに目的っぽいぽーとびるとかいうところへの道の入口へ。そこの駐車場にみんなたまっていたらしい。さっきまではそこへ向かって皆歩いていたのだろうが、今は家路を急ぐ客でごった返していた。
何しろ人が多い、自転車ではこれ以上進めないし、
花火もなんにもないのに進んでもどやねんということで、とりあえず入口で待機してみた。すると・・・
道の傍らで座り込んでいる不良らしき人間が居る。
髪を金に染めた、色黒の兄ちゃん。
そいつと目が合う。
僕は目を見開いて口をあんぐりと開けた。
そいつも同じことをした。
可知くんやん!
中学1年生の頃同じクラスで、特に1,2年の頃の夏なんかはずっとこいつと一緒だった。
その頃から可知くんは不良で、僕もその頃不良の友達ばっかだったし・・・、
一緒にいろいろ、万引き、暴力、器物破損・・・はあんまりしてないな。
夜中に川に飛び込んだり誰も居ない市民プールに忍び込んだりサザンオールスターズを歌ったり、
ゲームセンターで遊んだり団地の下で語り合ったり花火をしたり祭へ行ったり・・・
言ってみれば中学時代の心友@不良その1だ。
でも中2の途中からあんまり学校に来なくなって、一緒に遊ぶこともなくなった。
久しぶりだなぁ、実際、2年ぶりとか、3年ぶりとか・・・
よくお互いに一瞬で顔がわかったもんだ。ほとんど違う人みたいな顔してたのに。
ん?
よく見ると横にいる金髪にパーマかけた兄ちゃんは、タカハルさんじゃないですか。
こいつも中1の時同じクラスで、仲良しだった。
旧友と再会できた喜びで興奮して、世間話にお互いの近況、想い出話に花を咲かせた。
「ところで、今、カスヤってどうしてる?」
心友@不良その2である。
「ああ、いるよ。一緒に遊んでるよ」
「尾崎がよろしくって、会いたがってたって伝えといて」
「わかった」
こやつも中1の頃同じクラス(そればっかや)で、一緒に当てのない旅をした仲間。
奴から真顔で「オナニーってどうやってやるんだ」と相談されたときの爆笑は今でも忘れない。
こいつとは本当にいろいろ語り合った。オール(遊びながら徹夜ね、念のため)しても、こいつと話してばかりいたなぁ。
なんだろう、こいつに関しては言葉では言い表せない。
素っ裸で一緒に川に飛び込んだ・・・ そんなことしか言えないよ。
こいつも、中2の途中から学校に来なくなった。
それから僕らはあまり話をしなくなった、いや、会うことすらなくなった。
その寸前に、カスヤが僕に言った台詞。これが忘れられない。
「俺は、尾崎さんのこと、一番良い友達だと思ってましたよ」
この過去形が、何を意味しているのかわからなかった。今でもわからない。
それどころか、果たして本当に過去形だったのか、それすら自信がないし、確かめる術もない。
だが、この台詞を吐いてからすぐ、奴がいなくなったのは事実だ。
もう一度奴に会って話がしたい。本当に、う~ん、あまり使いたくない言葉すら使いたくなるような友達だったからな。
あと、カスヤにガンダムの小説を15冊くらい貸してるんだよ。3年間ずっと。早く返せやゴルァ。
さてさて、かくして旧友との再会に夢中になっていると、何か視線を感じる。
隣を見ると、あらあらあらあら。
僕をみなとまつりに誘ってくださった張本人じゃありませんか。
電話も繋がらないらしくてどうしようかと思っていたら、いきなりばったりと、しかも旧友と同時に会うなんて!
いやぁなんて良い日だ!
で、その誘ってくれた子なんだけど、なにやら僕が思いっきり不良と仲良くしてるもんでかなり引いたらしい。
僕が黒髪に制服だったんで物凄い違和感だったそうだ。
何せ奴等は金髪に作業服だからなぁ。2人とも、鳶やってるってのは聞いてたけど。
いやはやびっくりだよ。
しばらくして旧友達がどこかへ去っていき、ここから向陽高校生のトーク弾け。
お笑い、演劇、ドラえもん、ゆず、うらの・・・
そんな話題を次から次へと僕がしゃべりまくるもんで、日はとっぷりと・・・じゃなくて、もうすっげぇ時間になっちゃった。
もうすぐ11時だってさ、うひゃ~。後輩はだいぶお母さんに怒られてたようで・・・
ごめん、まじでごめんなさい。
昨日の日記に謝罪は一回!と書いたが、こういうどうしようもないことは謝るしかないなぁ(笑)。
それでも「楽しかった」とか言ってくれる君たちが好きだ。
おー俺はお前らが大好きだぞ~。
帰り道にブックオフに寄ってとんねるずのCD等を買い求める。
良い一日だった・・・が、明日は生きていられるのか。もう4時であ~る。
でもまだ寝れぬ。ははん。
(買い)
一番偉い人へ とんねるず
おまえが欲しい とんねるず
バイバイ スクール はやみねかおる
2001.7.19(木) はなはじめ。
いろいろありすぎて難儀しているのです。
夜中ぶっ通し徹夜して台本の決定稿を仕上げ、4:00超朝練に出発。
「朝日を見に行こうよ」というキャッチフレーズのもと実現したこの企画。
まだ真っ暗な時から川原に行って、練習しながら昇る朝日を見つめようという。
今回は部長さんと服部長さん(=J)と会計さんが参加しました。
しかし、天気は完全に曇り。雨すらぱらぱらと降る。
もちろん朝日など全く見えない。なんとなく空がオレンジ色に見えるのかな~っという程度。
しかも、集まった3人で練習できるシーンが1つもないので、なんとなくお喋りしたり川を見たり。
明るくなってくると、4mくらいの鉄橋によじ登ってみたりした。
そこから眺める空は、意外なほど美しかった。
晴れかけた空から無数のスジが降りる。両手を広げる天使のお母さんって感じ。
しばらく見とれていると、電車ががたごとしたので飛び降りた。
久々に川に入ってみた。靴を脱いで靴下を脱いでズボンの裾をまくった。
水は意外なほど綺麗だった。
メダカが居た。
絶滅しかけているなどと聞いた、無縁ではないかもしれない、が、たくさん泳いでいた。
きっと近くに学校でもあるんだろ。
手づかみで捕まえてみようとしたが、だめだった。
この川、ジャッキー家より徒歩0分。
幼い頃には良く遊んだ。
中学生の頃は、夜を明かしたことも少なくない。友と語り合い・・・
想い出の川、まだこんなに綺麗だったなんて。
あめんぼがたくさん。小魚がいる。でっかい亀がのそのそと。
サギも飛んできた。カルガモみたいなのも。
こうもりや、すずめや、はとなんかも飛んでる。
散歩のおじちゃんに話しかけられた。
いいところです、川。
登校、朝練、世界史、音楽、大掃除、HR、終業式、そして、友達。
クラスメイトがイギリスに留学する。
みんなで本人に気付かれないように飾り付けをして、1人1枚ずつ寄せ書きをして、プレゼントも用意して、ゆずの『友達の唄』を近所の公園で練習した。
式から帰ってきたその子に向かって、クラス全員がクラッカーをぶっ放す。
フォークソング部の横田くんがギターをかき鳴らす。
前奏にのせて、代表者、送辞。
曲が始まる。毎日毎日くだらないことをやっては・・・
泣き出した。
そりゃ泣く。僕なら泣く。
間奏、プレゼント渡して、もう一度、送辞。
今日は昨日の悲しみも・・・
恥ずかしいクラスだ。
変なところで団結するクラスである。
上辺だけは、学年一暖かみがあるはずだ。
中身は、しらん。
でもいいんじゃないの、中身入ってる人だって何人か居るし、
あの子は泣いてたし。
そんなもんだと思う。
午後6時から、送別会が開かれるってさ。
部活がある。でも行かざるを得ないよね。っつーか行きたい。
「行くよ」と宣言した。
部活をしていると、連絡が入る。
「向陽高校さん、講評委員がまだ来ていません」
さて、今日は演劇の大会の実行委員会があったのだ。
それをすっかり忘れている部員が一名。
慌ててそやつを会場まで送っていく僕。
実行委員で3人が欠け、おまけに僕までいなくなると、
では残りの方々は何をしていればよいのでしょうね。
実行委員会に到着すると、久々に見る顔がずらり。
とりあえず仕事(各校別アンケート製作、公演時間帯変更交渉、等)を終え、久々の挨拶を交わす。
ちょっぴり面白げなことを言ったりもした。
まあこの辺で学校に帰っておくのが良かったね。
しかしなんとなく実行委員会までその場にいた僕。勿論僕は実行委員でもなんでもない。
さて、委員会が終わり、帰路に着くとき、
「大曽根駅ってどっちですか」
と、方向音痴らしき他校のお友達がおっしゃる。
連れていってあげる。この行為(好意)がどうもいけなかったみたい。
駅まで連れていった後、学校へ向かおうとするとき、またもやお友達に会う。
くっちゃべる。
これがいけなかった(確信)。
急いで学校へ着いたときにはもう部活終了。
走って奴等のところへ駆けつけると、開口一番。
「誰あんた?」
冷たい空気。
いたたまれない空気。
空気が震撼もせず静かに怒(いか)っている。
軽蔑しきった目つき。
そう、まるでコンピューターペンシルを使って100点を取ってやろうと企んだのび太を見つめるドラえもんの目だ。
もっとあったか~い目(・・・のつもりでもいいから)で見つめてくれよ。
場所を神社に移し、説教。
ガミガミクドクドイビイビ。とはいかず、静か~になだめるようにそして呆れるように。
何がいけなかったって、ただ道のわからない講評委員の人を送るだけのはずだったのに会場でだらだらしやがってしかもその上他人を駅まで案内なんてしてその後何をしてたのか知らないがとにかく演出のくせに遅いんだバカ野郎死ね。遅れるんなら連絡くらいよこしやがれコンチクショウというようなことらしい。
「その子を駅まで送るなんて・・・ 部活を優先して欲しかった」
この点を責められるのは「う~む」って感じだけどね。一応は善行のはずだぞよ。
まあ僕が悪いのは確かですね。
「あたしは言っても無駄だと思う。これまで何度も何度もそのつどそのつど言ってきたけど全然わかってないから。だからあたしは何を言っても意味ないと思う。だから何も言わない」
こりゃないね。うん。
めっちゃ怒ってるね。
僕は「怒る」という行為(好意?)が基本的には嫌いである。
怒られることも嫌だし、怒ることも嫌だ。
それをしなくても、別にいいじゃん。
僕はここ数年、人前で怒った覚えがない。
怒るのは、傘を持たずに自転車に乗っているときに中途半端な雨が突然降り出した時くらいだ。
あと、長い信号に捕まったとき、かな。
ま~、僕が怒らなくても誰かが怒るから、それでバランスが取れてるってことで、嫌いな行為から逃げている。
しかし「怒られる」ということを身の回りから取り除くには、自分が社会的にとても良い人間でなければならない。
指導部に怒られないためには遅刻をしないこと、これだ。だができない。
僕の図式では怒られることよりも素敵なことを重んじる傾向があるようだ。
だが今回は「素敵なこと」と呼ぶにふさわしい行動ではない。
だから何を言っても言い訳にしかならないのである。言い訳はなによりも嫌いだ。
言い訳と言い逃れは僕の前ではやめて欲しいのだ。不快になるから。特に演劇の練習に於いて。
細かなことでも僕には言い逃れにしか聞こえなかったりする。自分勝手でタチが悪い。
嫌いだから、僕は何も言わない。黙ってる。
黙って全てにうなずいてからごめんなさいと一言だけ言った。
謝罪は一言で十分である。
何度も言うと許されやすくなるが卑怯だ。それに美しくない。
向こうもあきれかえっているのか何も聞こうとしない。
全て行動で示すんだ。
(今、愚痴愚痴言ってるのは僕が矛盾しているからに他ならない)
言葉じゃ無理だよ。何ができるってんだ。
世の中の全員に言いたい。
確かに僕は誰からも好かれていたい。
だが一番好かれたいのは誰あろう自分だ。
自分が自分を格好いいと思えればそれでいいんじゃないか。
何故そんなに蛇足を口にする、自分を守ろうとするか。
自己防衛なんてなんの意味も持たない。
誰に何を思われたって、それから良い方向に努力を向ければ評価がされないはずがない。
自分の本質が優れていると信じているなら、少しくらい誤解されたって良いから黙ってろ。
信じてない奴は自分を磨いてから出直せ。
僕は信じている。どんなに怒られたって嫌われたって、きっと好きでいてくれる、好きになってくれる。
今回は本気で反省した。凹んだ。
怒られたからじゃない。
怒らせてしまったからだ。
僕の好きな人が怒っている姿というのは、僕は一番見たくない。
だから僕の好きな人を怒らせるような行為は絶対にしない。
たぶんしないと思う。
しないんじゃないかな。
ま、ちょっと覚悟はしておけ。(関白宣言)
だからせめて、演劇の練習、これだけは力一杯やるんだ、な。
俺は言い訳はしない。たぶんしないと思う。しないんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟はしておけ。
(浮気と言い訳って音が似てるなぁ)
言い訳は物凄く嫌だが、
言い逃れはもっと嫌だな。これだけは「絶対にしない」と言ってしまって良いかもしれない。
で、練習した。それなりに頑張った。演出として。
6時からイギリス行く人の送別会・・・行かなかった。
8:30頃、部活が終了してから行ってみたけど、店が見つからなかった。
またまたへこんだよ。
「来ない奴は責任を持って俺がぶん殴る」と言っていた奴がいた。
はっきり言って今のクラスはこういうところが嫌いだ。
表向きは良いかも知れないがちょっと客観視するといろいろ見えてくる。
ああいう熱血、好きではない。
へこんだまま帰ってバタンきゅ~。だった。
朝起きたらこれがまた結構忘れてるんだよね。
心がツルンとしているよ。
じゃあ最後にまとめ。
認める前に振り返って直せ。
言い訳するな。
言い逃れするな。
自分を守ろうと思うな。
行動で示せ。
自分を好こうと努力せよ。
特に、
僕の愛している人よ。
僕に抱かれてくれないか(ユニコーン『与える男』)
僕がお前のこと好きなんだからお前ができないと言うことはないだろうよ。
男共よ。
男なら、背中で泣け。
男は、女を愛さなきゃいけない。
だから男は、女々しくてはいけない。
女を愛してはいけなくなるからだ。
2001.7.18(水) おぴょぴょ注意報
ゆうて いみや おうきむ
こうほ りいゆ うじとり
やまあ きらぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺ
(もょもと Lv48)
「大変だ日暮、平成(おぴょぴょ)が無くなってしまったんだ!」
「ええっ?」
「新しい元号は保存と書いてアベマと読む」
「アベマ13年かぁ」
イルイル。
デルパ。
アバン・ストラッシュ。
アバン・デ・ジュニアールIII世。
アバンテ2001Jr.は僕の愛機だった。
ちゃっかりハリケーンソニックも持っている。
でもやっぱりバーニングサン。
授業後、図書室へ行って会議。
今年の読書会(ディベート)は高樹のぶ子の『光抱く友よ』に決定しました。
この芥川賞作品について語り尽くすのです。
ああ、大変だなぁ、気付けば読書会運営委員長だ。
その後、部活へ行き、通し。
高校生クイズの申込用紙に記入。
関川頁也&ジャッキーに続き3人目もめでたく決定。
部活終了後、近所の神社で夜練。(無論自由参加)
ちょっと頑張ったら集中切れてダベリ。
「おぴょぴょ」と「アベマ」について語ったり。
9時、それぞれ帰路に着く。
かと思いきや、僕は後輩と一緒に本屋に行き、漫画を2冊購入・・・1600円。ふがっ
本屋の前でおしゃべり。
ドラゴンクエスト。
4コママンガ劇場。
衛藤ヒロユキ。
新山たかし。
牧野博之。
勇者カタストロフ。
ミニ四駆。
エンペラー。
ダッシュ四駆郎。
バーニングサン。
小覇龍。
リバティーエンペラー。
トム・ゴディ。
ビッグ・バン・ゴースト。
コロコロコミック。
チエばーちゃんの知恵袋。
橋口隆志。
樫本学ヴ。
おはスタ。
レイモンド。
ハイパーヨーヨー。
超速スピナー。
ファイナルファンタジー。
ネオエクスデス。
ゴブリンパンチ。
ボム。
コカトリス。
マインドフレア。
ゼロムス。
ダブルメテオよりメテオ二発の方が強い。
ストーリーだけなら断然FFIV。
くすりしは要らない。
かりうどは“みだれうち”の為だけに。
歩く棺桶。
光の玉使ったことない。
クックルーの後はピーコ。
ロビン、キラーマ。
ギガンテスLv7への道。
復活の玉エミュ無しで入手。
838861。
ビアンカとフローラ、必ずどちらかが不幸のズンドコ。
主人公の名前をトンヌラに。
王子がパパス、王女がママス。
「ろと」にはできない。
「ばらもす」も無理。
8年間の奴隷生活。
格闘場の後スライムレースで1-2。
オラクルベリーでレベル上げ。
デスブリンガーは外しといて後で売りましょう。
トルクチューン。
レブチューン。
ハイパーダッシュ。
ハイパーミニ。
マッハダッシュ。
改造モーター。
スポンジタイヤ。
ボールベアリング高い。
なんだよ平成(おぴょぴょ)って。
YO,CHECK IT OUT!
とんねるずベスト『足跡』。
(買う)
クレセントノイズ(6) 天野こずえ
刻の大地(9) 夜麻みゆき
2001.7.17(火) ヒルマンのパパは、光ってる。
比留間くんのお父さん、住職だしね。
そこじゃねえだろ。ガニ。
俺の男が張り裂けそうさ。
最近フランス人の女のひととメールとかしてます。
とあるメッセンジャーで唐突に話しかけられて、
「お話つくったりとか、演劇が趣味」って答えたら、
「わたしもです!」と、なんだか気に入られて、今に至る感じ。
Mario mercierだの
Carlos Castenadaだの
Tahiti80だの
Bjorkだの言われてもわからんよ!
頑張って調べてそれなりの返事を送る可愛いわたくし。
会話する言語は英語です。
なんだかすっげぇ英語の勉強になってる感じで、
たとえ二十行程度のメールに1時間近くもかかろうが楽しいですねぇ。
とんねるずの『ガニ』を求めてCD店を渡り歩いたが、何処にもない。
ベスト盤にも入っていない。
そもそもアルバムに収録されてないんじゃないのか。
シングルも見つからない。
誰か持ってたらください。
代わりに何枚かCDを買いあさった。
西田敏行の『ぜったいイチバン』とかコアだ。
ビートたけしって、歌うまいのかへたなのか微妙。
でも少なくとも僕はたけしの歌は好きです。
だから買っちゃいました。
ナイス阿久悠。
(買い)
パパの歌 忌野清志郎
月の繭 奥井亜紀
BOY~If I’m 17 ビートたけし
ぜったいイチバン 西田敏行
月 桑田佳祐
いつか何処かで 桑田佳祐
15分 坂本美雨
ブランク 坂本美雨
(借り)
Vanilla Gackt
2001.7.16(月) ないがしろの瀧(電気グルーヴ)
ハァーイ! クンニ・ケイです。
ファッキンジャップぐらいわかるよバカヤロウ。
27時間テレビ(21~22日)、今年はすごいみたいですね。
いろもん(またはそれに準ずる)だけピックアップしても・・・
タモリ。
明石家さんま。
とんねるず。
ダウンタウン。
ウッチャンナンチャン。
爆笑問題。
東野幸治。
木村祐一。
ナインティナイン。
極楽とんぼ。
よいこ。
オアシズ。
ココリコ。
キャイ~ン。
ネプチューン。
志村けん。
加藤茶。
関根勤
笑福亭鶴瓶。
中川家。品川庄司。ルート33。COWCOW。TIM。(他5組)
ビビる。
ポプラ並木。
やるせなす中村。
ホームチーム。
山田花子。
藤井隆。
勝俣州和。
ユースケ・サンタマリア。
他。
中には糞みたいに面白くない人間もいますが、
全体的に物凄いキャスティングだと思います。
あの人とあの人が共演・・・ありえないとはわかっていても夢みてしまいます。
ダウンタウンととんねるずの絡みとか。・・・いやいや、ありえない。
ちなみに、笑っていいとも、めちゃイケ、明石家マンション等のレギュラーは全員出ると思われます。
当然の如く、中居香取草薙を初めとするの痛々しいジャニ軍団も出るようです。
中居には、土日までに是非死んで欲しいですね。
司会がフジの女子アナ三人(小島奈津子&西山喜久恵&木佐彩子)ってのも気に入らない。
中居よりマシだけどな。
あっ、そうそう。
オープニングはとんねるず担当だそうです。
ダウンタウンのコーナー(お笑い共通一次)はたったの75分しかないそうです。けっ。
さんま・中居の今夜は眠れない・・・? 中居よ氏ね。さんまだけで良い。でもそれだと明石家サンタになりそうだ。(笑)
深夜には裏めちゃイケ。
「真夏のヒットパレード」若手芸人10組のネタ。
鶴瓶・香取の日本のよあけSP?いらんいらん。香取は
中居よりはマシだから死ななくても良いけど出ないでいいよ。
「明石家さんまの中間反省会」要するにダメ出しね。これは楽しみだなぁ。
なんだキャラクター大相撲って。
うまなりくんまがいのこともやるのね。爆笑問題。
ミリオネア?ユースケと爆笑問題か。どうなるんだろう・・・みのさんも出るよねえ、やっぱ。
ハンマープライス復活! 特に石橋は生に強いので非常に期待が持てる。
今年のテーマは“お笑いが希望を生む”ですか。
正月と言い、最近フジテレビはお笑いに力を入れていて良い感じだ。だが・・・
笑う犬とか、ねぇ・・・
もう、うちの高校にも痛々しいネプファンとか結構居て困るよ。
内村も南原もネプオセロビビるを捨てたらどうなんだか。
色が違うんだからそのままじゃ絶対駄目だって!
ウンナンってのはキャラ指向内村とストーリー指向南原のバランスが取れてこそ。
ネプなんかと組んでたら内村色に偏るのはわかりきっているでしょう。
そして、結果的に面白くないんだからやってるだけ無駄だよ。
ファンだってほとんど厨房じゃん。
そのうち見捨てちゃうよ、根強いファンであるジャッキーさんですら。
夢で逢えたら復活きぼーんぬ。無理だろうなぁ・・・
↑激しすぎて恥ずかしい。青臭くて恥ずかしい。今はこんなこと微塵も思っていません。みんな大好きです。2011/01/11
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