2001年4月前半の行い(Jacky)

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2001.4.15(日) いい木琴トリオ

何カ月ぶりの休日であったことか。
部活は春大会の本格的な練習が始まってからというもの、ほとんど休むことがありませんでした。
たまに休みがあっても、とても休みとは言えないような休み(旅とか)だったり、
あるいはなんらかの形で部活と関わっていたりとか(劇観たり)、
それに大会前は精神的にも「休みだ」という感じがしないのです。
やっと部活に一区切り付いたのが月曜日のことで、
昨日は昨日で部活仲間と観劇でした。
というわけで、本格的な休日らしい休日というと、何カ月ぶりのことか、とこうなるわけです。
時期的にも、テストは全く関係ない時期だし。
春休みの宿題の提出日が明日なのは気のせいだろう。
古典の授業で予習していかないと怒られそうなのもきっと気のせい。

というわけで、正しい休日の過ごし方、というとこれですね。
映画を観ました。
・・・はい、ドラえもんです。
2回目ということで、また1人で観に行くのもなんだかなぁということで、
なんと珍しい、一匹狼ジャッキーともあろうものが、
とある事情で知り合った後輩(?)の女の子を誘って映画館へGOです。

さて、自転車をこぎこぎ、待ち合わせた地下鉄の駅へ。
かぐや姫の『ぽかぽか日曜日』を口ずさみながら。
いや本当にいい天気でした。久々の休日にふさわしい。
寄り道が意外と早く済んでしまったので、駅に着いたのは決めた時間の30分前。
あは。
なんか気合入れてると思われちゃうなぁ。
そこで文学少年っぽく松本清張などを読みふけりながら待つ。
ぼけ~っ。
文学少年のお得なところは、時間の流れを速くさせられることです。
短所としては、本当に時間を忘れてしまうことです。
気が付けばもうとっくに時間でした。
その子とはまぁ、数回ほどしか会ったこともなく、しかも5ヶ月ぶり。
・・・発見されなかったらどうしよう。
無駄な懸念。
僕の方は、一度会った女の子は忘れないので(大嘘)全然OK。

ごとんごとん。
部活以外で電車に乗ったのは何ヶ月ぶりだろう。
ノリの良い子は好きです。
もちろん電車のことではありません。

時間が1時間くらい余ったのでランデブー。
「今池(そこの地名)は僕のホームグラウンドだから(嘘)」
「わたしは最近ちょっと来るようになったかな」
「ユニーとダイエーが近いんだ」
「ダイエー・・・」
それからダイエーの経営不振について語らいました。
いつかダイエーは無くなるかもしれない。
するとホークスは再び南海に戻る。
そのかわり南海電鉄はダイエー電鉄になる。
翌年には『のび太のダイエー大冒険』公開。
あまりにもダイエーが可哀相なので見学へ。
お客はそこそこ入っていました。が、
休日の昼間のデパートでこれはなかろう。
ユニーは溢れんばかりの人間でいっぱいだったのに。
「全品3~5割引」「20%OFF」「○○円均一」・・・
それらの文字は次第に涙でにじんで見えなくなってきました。
ダメだ、現実から目を背けてはいけない。
ぐるりとしてから本屋へ。
本屋へ行くと僕は強いです。
相手が本を読まない人だとお手上げですが。
僕は児童書が大好きなので、自然と体はそちらの方へ。
松原秀行とはやみねかおるの合作が目を引く。
欲しい。
買おうかな、いやでも高いしな。
おや、君も買おうか迷ったクチ?
なんとパスワード読者ですか!
それなら是非はやみねかおるもお薦めするよ。
児童書と幼児向けコーナーでひとしきり盛り上がった後は、
少女漫画コーナーで本のタイトルに爆笑し、
『おやつ』の4巻を買わねばならないと思っていると、
いつのまにか上映まで10分を切っていた。
あらあら時間を忘れてしまった。

映画の券を買う。
ここが年上の男としてのウデの見せ所・・・
負けた。
恥ずかしい。
こういうとこでダメなんだよなぁ、僕のバカ。
せめて・・・と思ってじうすを買う。

はねドラは2人とも赤でした。
少女はいきなりはねドラをブッ壊した。
とっかえてあげた。
がんばって直そうとしたら、直った。

ドラえもんズは何度観てもなんだかなぁの内容。
まとまりがなく、意味不明。

がんばれ!ジャイアンはやっぱり名作なのら。
また泣いてしまった。
ぼろ泣きではないけど、ジーンとする。
恥ずかしいことに涙がつるり。
映画館が暗くて良かった。
という思いはあちらさんも一緒らしく、
やっぱり誰が観てもこれは名作なのだな、と。
しかし、ドラえもんマニアでない人間と映画を観るのは、ためになる。
思い入れのない一般人の反応というのを見るのは。
だってドラえもんに強い愛着を持つ人が観れば、
「ここはこうでないといけない」とか、
「昔の映画はこうだった」とか、
どうしても比較しちゃうんですよね、昔と。

翼の勇者たちは、近年希にみる秀作だという感想は揺るがない。
でも、2回も観れば粗もたくさん出てくる。
全体としては、やはり後半のフェニキアが出てきた辺りからおかしい。
これはドラファンの部活仲間とも共通した意見で、
「道具の使い方が変だ」「展開がわけわからん」「ドラえもんの思いつきが不自然」
など、挙げていくとキリが無いほど後半は粗が多い。
しかしラストでは盛り返します。
画面もきれいだし、締め方もなかなか良い。
後半を作り直してもう一度上映しなおして欲しい作品だ。
せっかく面白いのだから。

日は落ちない。まだまだ明るい。
再び電車に乗って、元の駅に戻っても、まだ明るい。
夕日がきれいであった。
ねぇ君、もっと深く知り合おう。
ついては週末のデイトなど。
もじもじ問いかけた瞬間に、
夕日が落ちてきた、ハイスクール・ララバイ。
100%片想い、Baby I Love You So スキスキベイビー。
100%片想い、グッと迫れば無理無理ベイビー♪
松本隆・細野晴臣の黄金コンビが生み出したイモ欽トリオの名曲が蘇る。
昨日、『夜もヒッパレ一生懸命』でビジー・フォーが歌っていたのが思い出された。

本日はまことに楽しかったです。
さようなら~、また春に逢いましょう。

帰り道、古本屋を4軒ほどはしごすると、
こないだ拾った横溝正史の『犬神家の一族』(帯付き)と同じやつが、
500円で売っていた。
保存状態も大差はなかったので、
こういう本でも価値が出るのだな、と感動した。
ちなみに定価は380円。フレンチキッスで抜く男。(『662BPM』より)

(買った)
後鳥羽伝説殺人事件  内田康夫
点と線  松本清張
こころ  夏目漱石
一九、二十  原田宗典

2001.4.14(土) けちんぼ・・・毛?

僕はそんなに何が嫌いなのか。
最近、どうも日記が思想っぽくなってますけど。
今日は春の大会の打ち上げということで、部活のみなさんとお食事会・・・の予定でした。
昨日その旨を聞かされたとき、直感的に「行きたくないなぁ」と思ってしまいました。
理由を問われればわかりません。
強いて言えば、お金を使うのが嫌なのと、睡眠時間を削らなければいけないこと。
そして、楽しいに違いないお食事会の中で、感じるであろうあの気持ち。
絶対に楽しいはずなんです、笑いが絶えない、良い雰囲気だと思うんですよ。
しかし、楽しんでいるその時に、ふと醒める瞬間があるのです、きっと。
その時の感じが嫌だったんです。
実際にその瞬間があるかどうか、僕は知りません。
でも、何故かそう思っていたのです。
その瞬間が生じる理由として、明確なことを僕は知っています。
(太宰治の「トカトントン」みたいなもので、
僕はある雑音を聞いてしまうと、一気に醒めてしまうのです。)
知っているので、却ってそれを気にしてしまい、感じなくてもいいことまで感じてしまいそうで。
だから少しだけ行きたくない、という気持ちがあったのです。
かといって、行かないわけにはいかないし、僕はそういう性格でもない。
そして、当日、つまり今朝を迎えます。
最初に目が覚めたのは、8:00頃。
集合時間は11:30なので、二度寝します。
次に目が覚めたのは、9:30頃。
集合場所までは、20~25分ほどで行けるので、三度寝します。
その次に目を覚ましたのは、11:20頃。
集合時間まであと10分。
しばらくぼーっとする。
とりあえず、「遅刻します」とメールを入れる。
なんか眠い。
四度寝。
最終的に起きたのは、13:30でした。
お食事会の後は、新入部員も交えて観劇の予定です。
その集合時間は14:15。
大急ぎでご飯を食べて、
13:50、家を出ました。
どうしようか。
自転車を漕ぎながら、一度だけ、遅刻の言い訳を考えてしまいました。
でも、やっぱり正直に言うのが一番だと思い、「二度寝しました」とメールを入れます。
14:10過ぎ、集合場所の大須観音という所に着きました。
ちょっと叱られました。
さて、ここで問題ですが、何故僕は四度寝したのか。
深層心理(と言ってもかなり上の方だが)で、行きたくないと思っていたのだろうか。
僕は部活が大好きなはずだ。
いったい何が嫌いだったのだろうか。
僕はわかっている気がしないでもない。

三波春夫さんご盛況、じゃなかった、ご逝去。
死んだっす。
国民栄誉賞もらっちゃうかもしれませんね。
特番が組まれますよ。
『ちゃんちきおけさ』が街中に流れますよ。
愛知万博には『世界の国からこんにちは』が使われますよ。
「~~年の、こんにちは」の部分だけ合成するとか、
レッツゴー3匹に歌わせるとかして。

(購入本)
江戸川乱歩傑作選  江戸川乱歩
死者の木霊  内田康夫


2001.4.13(金) 矢吹山中

ついに禁断の果実に手を出してしまった。
今日、新しいクラスの奴が、こんな事を言っていた。
「このクラスさぁ、笑いの質が違うんだよな、ノリ悪いしさ、ギャグ言っていいのかどうか迷っちゃって」
たぶんこの人は、僕が面白いことを知らない。
この人ばかりではなく、今のクラスの大半は、僕が面白いことを知らない。
ここで僕が面白いという大前提を掲げているのは無視していただいて構いませんが、とにかくまぁ、僕の性格を知らないんだ、と。
なぜなら僕はクラスでの自己紹介以来、何一つ面白いことを言っていない。
というか、クラスメイトと会話をしていない。
何年ぶりだろうか、こんなのは。
小学校3年生頃に戻った感じがして、なんだか良い。
そればかりではない、僕はヤッテハイケナイコトをしている。
休み時間に、本を読んでいるのである。
僕史の中では、前代未聞の出来事だ。
僕はこれまで、学校に来て本を読んだりゲームをしたりしている人に疑問を覚えてきた。
今だってそうだ。どうしてみんなと一緒にいるのに、自分の殻に入ってしまうのか、わからない。
ではどうして僕はわざわざそんなことをしているのか。
爆笑問題の太田光は高校時代、友達が1人もいなかった。
休み時間は本ばかり読んでいたという。
模倣だろうか?
だとしたら、なんて恥ずかしいんだろう。
これは、きっと最近の僕の日記に現れているような、ある意味でのすさんだ思考に起因しているだろう。
種種の不安や懸念、そういうものをうち消すかのように、最近の僕はやっきになって勉強に取り組み、読書に勤しんでいるのである。
和の中に入りたくはないのか?
そりゃあ、入りたい。
だが、今のままでは嫌なのは事実だ。
高校一年生、クラスメイトはお互いに知り合いはほとんどいなかった。
今年はどうだろう。部活が同じ、去年のクラスが同じ、中学が同じ・・・といったパターンで、すでにグループが形成されている。
僕はそのどれにも属していない、いや、属せない。
だからなんとなくへそを曲げてしまっているのかもしれない。
一番最初に書いた、クラスメイトの言葉、こんな言葉が聞ける限り、そこに和は存在していない。
僕が動き出せばまとまるんじゃないか、なんて莫迦みたいな根拠のない自信も生まれてくる。
誰とも話しをせず、おぞましいことに休み時間に読書をしていることは、自分は本当はスゴイ奴なんだという自負があってこそだ。
だからそれを知らないみんなを見てちょっとほくそ笑んじゃったりするわけです。
それがどっか間違ってるんだって自分でわかります。
まず、僕が本当にスゴイのかどうかわからないし、スゴカッタとしても、それは僕が自賛しているスゴサでしかなく、万人がそれと認められるものであるかどうか疑わしいし、特にそこには40人の人間がいて、その人達全員と自分の感性がマッチするなんてありえない。
ある人にとっては、単なる「空回り君」になるわけである。
かといって、自分を押さえることなど出来ないことは知っているし、第一、そんなのしゃくにさわる。
だからいっそのこと、暗いやつを演じてみようかと思っているのだ。
これは一種の正当化である。
逃避行為にもっともらしく理由を付けているだけなのだが。
まあ、いい。さて、これがいつまで続くか。
一年間続けばそれはそれで面白い。僕は太田光になれるだろうか。
途中で脱出して、誰かとつるみだすかもしれない。
すると、みんなはこう言う、「お前って最初、暗いやつだと思ってた」これは非常に楽しい。
・・・なんて言ってますがね、実際僕には前が見渡せていない。
この先どうなるか真っ暗闇であるくせに強がっているのだから、タチが悪い。
それに、暗いと女の子にモテないしね。
来週から席が替わります。
もしかしたらもう本気出しちゃうかもな。
それもその日のテンション次第。
もう本当わかんねぇ。
でも今のところ居場所を見いだせていないわけで、特にいたい場所も無いし、まだしっぽを見せていないのか、誰も面白いことを言っていない。みんな笑ってはいるんだけど、どうなんだ?
ここでまた根拠のない自信がこみ上げてくる。俺だったら場を沸かせられるぜ。
例えばクラスメイトの話などを聞いていて、もどかしく思うときがある。
「あ~、そこは違うだろ!」ちょっとした言葉の選び方でどれだけでも面白くなるのに、それに気付かないでつまらんことを平気で口にしている人がいて、自分だったらこう言うのに、とか。ちょうどこんな感じだ、授業中、先生が他の生徒へ質問をする。自分はその答えがわかっている。言いたくて仕方がない、だが、言うべき状況ではなく、とてももどかしくなる。
さ、かように正当化するべく努力をしているのだが、誰とも喋らないことの一番のメリットはこれだ。
この状況を知ること。
人生、すべからく経験である。
こんな状況に置かれたときの自分は、どんな気分であり、それに対するクラスメイトの対応は、いかなるものなのか。
演劇にしろ、小説にしろ、また教師になるにしろなんにしろ、そういうのは必要だと思う。
それに早稲田大学を目指す(笑)僕としては、今年というのは大切な年なのだ、だから、捨てても構わないかな、と。
今日はそういう負け惜しみのオハナシ。
実は今も僕は少し迷っています。どっちにしろもう引き返せないかな。

(拾う)
高校殺人事件  松本清張
犬神家の一族  横溝正史


2001.4.12(木) 新New部員

僕が素晴らしい本と出会ったとき。
読み終えて、本を横にしたときに、大きな溜息が出ることがあります。
僕はそれをある基準と考えているといっても過言ではありません。
溜息が出る本は、良い本だと、自分の中で定義しているのです。
しかし最近読書量が減っていくに連れて、そのようなことが無くなってきました。
ところが今日、山田詠美の『ぼくは勉強ができない』という本を読み終えたとき、ふぅ、と大きな溜息が出ました。
ん・・・
良い、ね。
文章がうまい。
言葉が巧みだ。
テンポが小気味よい。
それでいて難しい単語と綴り方で、飽きさせない。
なにより、主人公の格好良さ。
原田宗典の解説にあるとおり、新しいタイプのヒーローでは無かろうか。
ちょうど『69 sixty nine』の矢崎剣助のようである。
確かにこいつは、『ぼくは勉強ができない』の時田秀美そっくりだ。
だが、明らかに背負っているものや持っているテーマ性で言うと、時田は矢崎を上回る。
同じ高校三年生。
思想も似ている。
自分とは?
やはり似ている気がする。
そう思いこもうとしているだけだろうか?
矢崎剣助が、時田秀美があまりにもかっこいいから、似ていると思うことで、自分の価値を過剰認識したいのではないか。
そういう見方もある。
小さい頃、僕は不良だったのです。
言い方が悪ければ、問題児だと言いましょうか。
とにかく先生の言うことが理解できなかった。
これは小学生時代の時田秀美についての共感だった。
先生は訳のわからないことを言う。
そして僕の言っていることを、先生は理解しなかった。
もちろん、小学校には好きな先生もいた。
時田秀美で言うなら、それは白井教頭だ。
なんとなく、だけど、これは誰もが感じてきたことなのか、はたまた自分が特別違うことを感じていたのかわからない。
でも、結構たくさんの人が同じ事を感じていたのだと思う。
「本当にわかって欲しいことは、本当は誰にもわかってもらえない」
さとうまきこさんが『わたしの秘密の花園』という作品で書いたこの言葉は、まさに僕の言葉だった。
例えば、の話。
僕が替え歌を歌ったとする。それを見た第三者が、歌詞を間違えている、と笑う。
これに似ていると思う。
こんな想い出がある。小学校の低学年くらいだっただろうか、冬、僕の家に長野県に住むのおじいちゃんが来ていた。僕はおじいちゃんに、クリスマスプレゼントを買ってもらう約束をしている。ところが、クリスマスを待たずに、都合でおじいちゃんが帰ってしまうことになった。僕は泣きわめく。何故か? プレゼントを買ってもらえなくなるからだ。立派なレゴブロックをねだる予定だったのに、子どもなりに立てていた夢のプランは、その時崩れ去った。欲望をうち砕かれた子どもの僕は、とにかく泣いた。それを見たお父さんとお母さんは、おじいちゃんが帰ってしまって、寂しいのだな。と、そう認識して、「ほら、寂しくないからね、またいつでも会えるからね」と言う。僕はそれを聞いて衝撃を受けた。そしてとても悔しく思った。誤解である。僕はそんな寂しがりやじゃない。確かに駄々っ子ではあるが、そんな、弱々しいイメージの、寂しがり屋とか、甘えん坊とか、そんなんじゃないのに、どうしてお父さんもお母さんもそう決めつけてしまうの?僕は「寂しい」と言った覚えはない。大人は人生を長く生きていて、色んなパターンを知っている。だからついそれに当てはめてしまおうとする。うまく当てはまると、きっとそうだと信じて疑わない。それに決定されてしまう、決めつけてしまう。僕はその怒りにも似た悔しさ、やるせなさを思って、泣く。僕は今、悔しくて泣いているのに、お父さんお母さんは、そんなに寂しいのか、と言わんばかりである。おかしなものである。僕はただの欲深い餓鬼だ。「寂しがっている」と思われた方が得に決まっているのに、プライドがそれを許さなかった。子どもだって、プライドがあって、高い奴はとことん高い。そういうことを知らない大人の人が多いんじゃないか。ここで、想い出話に戻ってしまうと、それを見ていたおじいちゃんは、僕を抱き上げ、冬の星空に向かって僕を掲げ挙げた。ほら、星を見ろ、輝いてるぞ、綺麗だろう。涙ににじんで、綺麗だろう。お前が泣いていることは、無駄じゃない。泣くことも重要だ。だって、今お前が見ている綺麗な星のにじみは、泣いているお前にしか見えていないのだから。だがな、それは、たまにしか見られないから綺麗なんだ、いつもそれを見ていたのでは、いつかその感動はうすれ、当たり前のものになってしまう。タカヤ、お前はこの綺麗な空を見て、何も感じなくなるんだぞ。それでいいのか? ・・・いやだろう。泣け。今は思い切り泣け。じいちゃんの胸の中でいくらだって泣いてろ。もし涙が枯れて、何もでなくなったら、お前は男に戻るんだぞ。強い男の子に戻るんだ。泣くな。もう泣くな。何があったって、強く耐えてろ。どうしてもダメになったときは、泣いてもいい。お前は強い子だから、その時というのははきっともう、この星空のことなんか綺麗さっぱり忘れている頃だろう。その時、もう一度この空を見ろ、そして、じいちゃんのことを思い出せ。じいちゃんが今言ってることを思いだして、思い切り泣いて、次の日からは、また、強いお前でいるんだ、わかったな? じいちゃんだって、今日帰ってしまうのは悲しいが、寂しいがな、それが男だ。男は別れて、泣いて、強くなって、また泣いて、だんだん強くなっていくものなんだぞ。じいちゃんが、松本に帰る頃には、じいちゃんきっと強くなってるぞ。タカヤのおかげだ。お前のおかげで、じいちゃん強くなってる。そして、お前も強くなるんだぞ。じいちゃんと別れて、強くなれ。じいちゃんを踏み台にしていけ。あと何年生きるかわからんのだから、遠慮なく踏みつぶしていけ・・・。と、じいちゃんは目に涙を浮かべながら、決してそれをこぼさず、厳しく、そして優しく僕に言った、というのはほとんど嘘で、本当は僕を抱き上げて星を見せて、普通に慰めてくれただけだった。その時の言葉を忘れてしまったので、とりあえず適当に書いてみた次第である。
さて、先生・・・ここでは具体的な例として教師を挙げる・・・は僕のことを莫迦だと思っていて、それは実際そうだったのだけれど、実は子どもというのは年上の人が思うほど浅はかに物事を計っているわけではない。ああ見えて、心の内では既に難しいことを考えていたりするわけだ。
それなのに先生は「子どもの思考は短絡的である」と思いこんでいるから、替え歌を正させるのである。
列からはみ出している子どもがいる。すると先生は「落ち着きがないな、はみ出したい年頃なのだな」とわけのわからんことを思って、「横着するでない」などと言って列に戻す。その実、たぶん子どもは、綺麗な列に並ぶことに意味を見いだせなかったのであり、もしかしたら彼は集団の特性を良く知っていて、無意識のうちにつくり出されている独特のあの雰囲気と、それによって起こるであろう個の疎外、わかりやすく言えばいじめだの、差別だの、そういったものを知っていて、その上で集団を否定していたのかもしれない。
子どもというのは、確かに莫迦なことを考えていて、頭が弱い。
大人がその頭の中を覗いたら、「なんてつまらないことを考えるんだろう、そんなわけないのに」と思うくらい、突飛で、意味不明なことを考えていると思う。
でも、子どもはそれが全てで、とっても難しいことを考えていると思っているのだ。
たとえ本当は簡単なことだとしても、子どもの中ではとても難しいこと。
どんぐりの中に小さな虫が入っている事実だって、それだけで子どもは一日中悩む。
その理由をいつか問われたとき、僕はなんと答えてあげようか。

2001.4.11(水) モッコリモロッコ

そういえば昨日、110分のテストが3時間ありました、国数英と。
国語は60分余りました。
数学は30分余りました。
英語は40分余りました。
というわけで、解答用紙の裏側に、短編学園小説を1本と、童話を2本書き下ろしました。
やっぱりモノを書いている時って楽しいもんだなぁと再認識。
特に、つれづれなるままに書き連ねていたものがひとつの形になって、更にオチまで付いてしまうと、感動。
早くテスト返ってこないかしら。

さ、授業の方はちゃくちゃくと進んでおります。
日本史はこれまでに無いほど力入れています。
世界史もかなり力入ってます。
地学は選択制の2クラス合同授業で、男子生徒が7人しかいません。
いやがおうにもやる気が高まります。
数学はやってられません。
英語はそれなりに頑張っております。
化学はまだやっておりません。
家庭科は片手間です。
体育はサッカーです。

部活の方ですがね。
顧問の先生ともっと仲良くなろうぜ計画が始動しているのですが、
そのお茶目な性格ゆえ、誤解されやすいタイプなので、
とある部員があからさまなブーイングを醸し出しているため、
先生との懇親会はまたの機会かな、と。
え? 僕は大好きですよ。

え~、んで、
来年から週休2日制になりますよね。
なんかの国際憲章で定められてるらしいんですが、
子どもの休日を確保するため、
2日の休みの内1日は絶対に学校に来てはいけなくなるんだそうです。
また、休日出校を取ると先生に迷惑がかかることもあるので、控えなければなりません。
そして我が向陽高校は来年度から65分5時間授業になり、
授業時間が長くなる、つまり部活の時間が短くなります。
1年生の新入部員は現在3人です。
その他にも諸事情ございまして、部員数の不足。
さて、どうしたものか。ピンチだ。

2001.4.10(火) 1871年、廃藩置県VSパイパン痴権

『ジャングルはいつもハレのちグゥ』というアニメを見ました・・・って最近アニメばっか。
僕は少年ガンガンという雑誌を創刊号から買っていまして。
誌上で、金田一蓮十郎さんのこの作品(デビュー作の読み切り版)を初めて読んだときは、かなりの衝撃でした。
女子高生(当時)がこんな漫画を描くのか!と。
そのうちに連載になって、大爆笑に次ぐ大爆笑、でした、はじめは。
最近はどうでしょう・・・あんまりっすね。
漫画そのもののレベルも下がってきているような気もしますが、やっぱ「飽き」というのが大きいでしょう。
ああいったキャラの個性で押していく漫画はマンネリ化しやすく、飽きられやすい。
でもなんだかんだ言って、単行本も買ってましたし、大ファンだったので、見てみました。
主題歌・・・部活の先輩から「南国少年パプワ君のOPに似ている」と聞かされてはいたのですが、
うわぁ、そっくり。っつーか、思いっきりパクリやんけ。
著作権大丈夫か?
声・・・なんじゃこりゃあ? イメージ全然違うぞ。安いし。特にグゥは。
内容・・・シリーズ構成に横手美智子使っといてこのザマはなんじゃあ!!テンポも悪過ぎじゃあ!
もっとこれはシュールなギャグなのだと言うことを意識せんかい!下手くそがぁ!!!
駄作駄作!
横手美智子だったらもうちょっとなんとかできると思うけどなぁ・・・
シリーズ構成って言っても、どこまで噛んでるんだろ。


昨日の新入生歓迎公演のセット撤去がてら、部室掃除。
照明機材とか木材とか衣装でごちゃごちゃしてる中を、ほぼ1人で。ウヒャイ。
すごい手際良かった。
自分の部屋もあのくらい手際よく片づけられたらなぁ。


方倉陽二の『のんきくん』にハマる。
シュールなのかベタなのかこの僕にもわからない。
不思議なギャグ。ワンパターンではあるが笑わずにいられない。
この高すぎるセンスはなんだ?
この発想の素晴らしさはなんだ?
超王道のギャグマンガここにあり。
惜しい人を亡くしたもんだ。なぜ死んだ天才・方倉先生。


我が演劇部の地区大会用の台本を書かなければならない。
参考までに中部大会の台本を読む。
上手いなぁ・・・
こりゃ勝てんよ。
でもこれより素晴らしい台本書けば全国大会行けるわけだ(安易)。
頑張ろう・・・にもアイディアがうかばんっつーの。
だいたい新入生何人はいるかわかんないから何人動かせるのかわからないし。
うが~。僕は遅筆だからそろそろ書き始めねばやべぇ~。

2001.4.9(月) 後藤真希ソロ活動・・・や~ん、エッチ!

祝・『宇宙船サジタリウス』再放送。

1986年の作品なので、リアルタイムで見ていたかどうかは非常に微妙ですが、再放送は熱狂的に見てました。
それでも小学校の低学年から中学年くらいだったような気はするが。
久々に再放送、BS2、18:30~。
『未来少年コナン』の後にやっているので、月曜日はもう天国ですわ。
いやぁ、良いものはいつ見ても良い。
懐かしい顔、声、トッピー、ラナ、ジラフ。
とにかくテンポとノリが良い。ミュージカル仕立てのダンス&ソングがかなり来るものがある。
ず~~~っと見たかった作品なのに、ビデオすら発見できずにいたので、NHKありがとう。
これで『銀河漂流バイファム』でも再放送してくれたら言うこと無し。
主題歌も懐かしいなぁ~。イントロ聴いた瞬間に歌詞が蘇った。
OP『スターダスト・ボーイズ』もED『夢光年』も超名曲。
それもそのはずである。
作詞はなんとあの阿久悠
作曲は『想い出がいっぱい』の鈴木キサブロー。
編曲は『ドリーム・シフト』の和泉一弥。
そして歌うのは影山ヒロノブ。
そりゃ良い曲もできるわい。
しかし監督・絵コンテ・演出と手掛けている横田和善とは何者?
ファンになってしまいそうだ。
ところで、原画に武内啓氏が参加していて何故か嬉しかった。


今日は演劇部新入生歓迎公演。
日が悪かったのか、お客さんは少なかったが、及第点の芝居だったと思う。
自分としては、小道具を忘れる、台詞飛ばすなどあったが、今まで練習した中では一番の出来だったんじゃないかと思う。
だって、あんまり練習してなかったもんね、あはは。
しかし全体的に見て演技自体はちょっとアレだな。下手。
もう役者やめようかしら・・・トホホ。
新入部員も入ったことだし・・・
そう!新入部員よ。
2年生で裏方専門だけど女の子がひとり入ったし、
もう口約束してしまった1年生がひとりふたり。
・・・次元が低いな。
せめて5人か6人は入って欲しいけど・・・。
今回は、2週間ほど前に大会でやった芝居の再演・・・のはずだったんですけども。
ストーリー・設定・登場人物の性格まで全部変えちゃいました。
つまり、前回と同じなのはキャラクターの名前のみ。
いなくなったキャラもアリ。
なわけで練習量も足りずで、すっごい不安だったんですけど、やりましたよ。
なんとか新入生に見せられるまでにはなってたようです。
ふぅ。一安心。


自己紹介がつまらん。
色んな授業で自己紹介をするんですよ。
「えっと、○○です。去年は×組でした。△△部に入ってます。一年間よろしくお願いします」
み~んなこれに毛が生えた程度のことしか言わないんでございますよ。
僕は1人で寂しくネタをかましていました。

「大曽根から来ました。元103で、演劇部に入ってます。え~、好きな草花というのは特にありませんが、強いて言うならオシロイバナで、良く種拾って食べたりしてます。昔はひまわり派で、種の中身とかめちゃくちゃ好きで、電車に乗っているときとかはいっつも食べてました。ありがとうございました」

「理科で好きなものは、昆虫採集で、でっかいアリさん捕まえて噛ませると、痛いんですよ。ちっちゃいアリさんだと全然痛くないのに、でっかいとこれがまた痛いんですね。これがいいんですよ。地学を選択した理由は、ほらニュージーランドってあるじゃないですか、南半球の。あれの形が日本にそっくりだなぁと思って、決めました」

明日もし自己紹介する機会があれば、こんなことを言おうと思っています。

「将来の夢は中2の頃から貯めている鼻くそをもっともっとたくさん貯めて野球のボールを作って、それで自分の子どもとキャッチボールすることです。でも、思いの外進度が悪く、間に合わないかも知れないので、最近は耳垢や爪の垢なんかも利用してます」


あっ、そういえば、一昨日もらった自己紹介カードというやつで、1人だけめちゃくちゃ面白い人がいました。

【好きなアーティスト・・・MAX】

2001.4.8(日) バスケット・カフェ

部活が午前中で終了してしまった。
本を読んだり部屋を片づけたりドラえもん関連収拾物を眺めてにやにやしたり。
んで寝る。

短いから連想ゲームでもするか。
連想ゲーム。
マジカルバナナ。
マカフシギ。
三谷幸喜。
コウ・ウラキ
0083。
0080。
100100。
さだまさし。
関白宣言。
わんぱく少年。
髪の毛ぼさぼさ。
無造作ヘアー。
部屋。
Yシャツ。
私。
所ジョージ。
笑ってヨロシク。
笑っていいとも。
森田一義アワー
みかん星人アワー。
空耳アワー。
タモリ倶楽部。
踊る尻。
クレヨンしんちゃん。
ダメダメ。
明石家さんま。
クイン・マンサ。
クエス・パラヤ。
シャア・アズナブル。
ロリコン。
南部虎弾。
電撃ネットワーク。
エスパー伊東。
ベンジャミン伊東。
レオナルド根岸。
春風高校光画部。
ボンボン坂高校演劇部。
ホモ。

2001.4.7(土) ガラスの少年だあれ?

「サンタさん、なかなか来ないねぇ」
「寝てるんじゃないかナァ」
「はは、まさかァ」
♪サンタクロース・イズ・仮眠・トゥナイト♪

昨日クラスで書かされた自己紹介カードというのが、印刷されました。
こういうのでネタを書けないやつはダメだ。
新しいクラスでボケをカマしていた奴はいなかった。
ちょっぴり切ない。
昨日、今日とクラスであまり話をしていないな。
今のうち、ちょっと猫かぶっとこうか。
どうせすぐにブッ壊れるのは目に見えているのだし。
とりあえず大人しくパーマンバッジでも付けて座っていよう。
今年も図書委員になりました。
立候補したのは僕だけだったけど、定員が2名なので、他の所を希望していた人に回ってもらった。
僕はこういうのがあまり好きではない。
なんだかすごい、自分が悪いことをしたような気がする。

他人の自己紹介などを見ていて、
「人見知りするので・・・」
とか書いている人が結構多い。
そんなのを見ると、非常に「ひく」。
一種の言い訳と認識。
正直や開き直りとは違わないかい?
カッコツケかな。
自己主張でしょうか。
ちょっぴり他とは違うんだという誇張?
言って見りゃ、自慢っぽい。

学校に行く途中、自転車こいでたら鼻血がドバっと出たよ。
ポップジャムって、ジャニーズの番組なの?


山田詠美の『ぼくは勉強ができない』を読みながら思った。
僕は意図的な悪意が嫌いなのだ。
例えば、僕の身近にある集団の関係者で、誰かに嫌われている人が何人かいる。
その人たちは別に悪い奴じゃあないのに、嫌われている。
それはその人達の性格や人格や言動や行動や外見がそうしているだけであって、
自分が意識して悪いことをしようとはしていない。
確かに人に迷惑をかけてるかもしれない。
確かに間が悪くて、面白くなくて、不快かもしれない。
頭が悪いかもしれない。失敗ばかりするかもしれない。礼儀を知らないかもしれない。
でも、そうありたくてそうあるわけではない。
僕は成長した。
昔は許せなかったが、今なら許せるっていう人間がいる。
好きじゃなかったけど、本当は良い奴だってわかった。
そのうざったい行動に意図的な悪意が無いと知ったとき、僕はそいつを許した。
今はそいつを「友達」と呼べる。
いつかこのことを直接そいつに話そうと思う。そして、謝っちゃおうっと。
その代わり、絶対に許せない人間が出てきた。
意図的な悪意。
これだけは許せなくなった。
そして、一番の極めつけとして、
それを覆い隠すような笑い、また笑い。笑顔、誤魔化しの笑顔。
これを満たす人間が、「意図的でない悪」を否定し、悪口を叩く。
正しいのはどっちだろう。
僕には、「意図的な悪意」が悪いように思えて仕方が無いのだが。
だが、そういう人間が、人気を勝ち得ているという事実。許せない。
世の中、表面に良い面を出した方が勝ちなのだ。
どれだけ意図的な悪意を出していても、一方で善行を施していれば、それだけで人気が得られる。
「○○はいい人だ」と他人に言わしめられる。
つまりどういうことか。
世の中、行動で決まる。
心じゃない、言動じゃない。
具体的な行動の結果で決まる。
普段から人の嫌がるようなことを進んでやる。
誕生日・イベントにはプレゼントを欠かさない。
言い訳をたくさんして、自分は悪い奴ではないことをアピール。
このようなテクニックで、どんなに腹黒い人間でも「いいひと」になれる。
錯覚なんじゃないか。
もしかしたら世間ではそういう人のことを「いいひと」と言うのであって、
僕の感覚がずれているのかもしれない。
「いいひと」というのは行動のみで表されるものなのだろうか。
「隠しきる偽善」は紛れもない善である。
だが、それを隠しきれていない偽善者は、悪以外の何者でもないのではないか。
みんなはそれを知らないのか。
それともこの理論が根底から間違っているのか。
善も悪も、表に出さなければ認められない。当たり前だが。
僕は言い訳が嫌いだ。だが、それをしなければ悪になってしまう。
それでも、僕は言い訳が嫌いだ。
たとえ自分が悪と認識されても、言い訳はしたくない。弁解なんてしたくない。

幸福に育って来た者は、何故、不幸を気取りたがるのだろうか。不幸と比較しなくては、自分の幸福が理解できないなんて、本当は、見る目がないんじゃないのか。(山田詠美『ぼくは勉強ができない』より)

2001.4.6(金) 発禁ファックくらいわかるよバカヤロウ。

始業式。
新しいクラス。

1年で仲の良かった人間が皆ばらばらに。
まあそんなもんさ。

あれから、はや一年か。
去年と違って、巨人は不調らしいね。
始業式で、先生が言っていた。

春は出会いと別れの季節。
やって来て去るたびに、僕たちは少しずつ大人の階段をのぼっていく・・・(萩原達郎)
なんて申します。
少し前に、友達と話していた。
クラスが変わって、それで顔を合わせなくなって、話をすることがなくなるなら、
そいつは結局そこまでの友達でしかない。
それでも仲良くしていけるのが、本当の友達だと。
僕もそう思う、でもやっぱりずっと同じだったらそれに越したことはないかな、とも思う。
出会い、はともかくとして、別れっちゅうのは人を成長させますよね。
良い別れをするのも乙。
良くない別れ、これもまた乙。
あと1月を待たずして部活の先輩方は引退なさいます。
これはどういう別れなんでしょうか。


あっ、本日、なんだか早速演劇部に見学者が3名来ました。
でも、舞台の仕込み(セッティング)をしていたので、門前払われ。ごめんなさい。
逃げていきやしないかしら。

2001.4.5(木) 厨房ですよ!(藁

またもやナイナイナSPやってましたね。
なんか番宣に使われただけのような気がして嫌でした。
テレ朝が一番ナイナ
イを巧く使えるのだから、頑張って欲しい。

今年、受験生になる方々へ。
これを覚えておいてください。

ひとよひとよにひとみごろ。
泣くようぐいす平安京。
すいへーりーべーぼくのふね。
ケンネル犬小屋。
テン狗が10人。
こ・き・くる・くる、バイシクル。
ああ学問の道いざゆかん、エキセンティブな未来のため。
ススメられて、スズメになっちゃった。チュンチュン、チュチュチュチュン。

いい国つくろう鎌倉幕府。
白紙に戻そう遣唐使。
意欲に燃えるコロンブス。

頭がパニックほんとはね。
夢という名の刀を抜いて侍になりたい。

僕も小さい頃、モト冬樹やグッチ裕三らに教えてもらいました。

わからない人ね、置いていきますよ。
いちいち説明しませんよ。
義務教育やないねんからね。
言うとくけどね、これおもろなかったら、これから先ずっとおもろないよ。
ここが僕の日記の、山場やからね。

ところで、父に送られてきた年賀状の中に、こんな文面のものがありました。

照正君 お元気ですか
うたごえ全国大会で静岡に行ってきました
テニスのメンバーが10人を超えました
元気でやってます    直角より


きっと昔、うちのパパりんとハマっていたに違いない。

ちなみに今日の日記のテーマは「おいてけぼり」です。


今日は入学式でした。
新入生に、加藤歩という子がいました。
杉田かおるの息子ですね。
ほら、置いて行かれた人がいる。

我が演劇部は、有志と言う形で、入学式に校歌を歌いました。

 向陽高校校歌
きたる未来の 希望を胸に
燃える生命よ 輝く明日よ
ああ 永遠のまなびやぞあれ
歩幅も知りたるわが向陽は
やがて手を振り 飛び立つ彼の地


う~ん、良い歌詞だ。
一年生はアホみたいに緊張していた。
すっげぇ挙動不審の奴がいて、笑えた。

僕は制服の襟に藤子・F・不二雄の世界展限定パーマンバッジ、
胸にドラえもん地球パトロール隊員バッジ、
ズボンのベルト付近にドラえもんの顔のバッジを、付けています。
僕が一年生に混じって歩いていると、
一年生の親御さんがすんごい目で僕のパーマンを凝視していました。
ずっと睨んでいました。僕でなく、パーマンを。
何かパーマンに嫌な思い出でもあるのでしょうか。
それとも、僕を神経の図太い一年生だと勘違いしたのでしょうか。
或いは、不良の二年生とでも解釈して、
「こんな学校に入れるんじゃなかった」とか、
「なんて乱れた校風だ」とか・・・
しかし何故ドラバッジには目もくれず、パーマンだけを睨み付けていたのでしょう。
目線は始終パーマンに向いていて、僕が動けば親御さんも動く、みたいな。
ううむ。
始業式は外した方がいいのかしら。
入学式は付けてたけど。
でもまあ、パーマンだけは取らないでおこうっと。
ドラえもんファンと思われるよりは、パーマンファンと思われた方が良い。

2001.4.4(水) 目撃!ドキュソ

吉野家の牛丼を食べた。
今日から1週間、並盛が250円になります。
すき屋は280円。
松屋はみそ汁付きで290円。
マクドナルド、ハンバーガー平日半額65円。
ロッテリア、ハンバーガー毎日半額65円。
これはデフレか?
ともかく、食べました。特に量が少ないとか、そういうことは無かったです。
吉野家はついこの間に創業100周年を迎えました。
「牛丼一杯300円、安いぞはやいぞうまいぞ~」と神谷明が歌っていたのはつい最近のような気がします。
キン肉マンはいつから格闘ものになってしまったのでしょうか。
やはりジャンプだからでしょうか。
ことごとくそっちの方向へ持って行かれます。
ドクタースランプ、ドラゴンボール、キン肉マン、まじかるタルるーとくん、ダイの大冒険、幽遊白書、とってもラッキーマン、すごいよ!マサルさん、等々・・・ 数え上げればキリがないですが、意味もなく「格闘大会」が開かれています。恐らく編集部の意向で。
鳥山明はそれでも質を下げなかったし、うすた京介は変わらぬギャグを貫いていた。
しかしほとんどの漫画はそれに食われて勢いを無くし、へぼ~くなってますよね。
最近では世紀末リーダー伝たけしなんか顕著じゃないですか。
ワンピースなんかにそのようなことが起こらないと良いですね。
あれは無くてはならない漫画です。
兄が言うに、「非常に良い意味でジャンプらしさが詰まった漫画」だと。
ああいう、「普通に面白い」漫画も珍しいですよね。恐らく万人に受け入れられる。
人気のある漫画に対してはついつい構えてしまう僕でさえも、すんなりと読めてしまいました。
あんな漫画がジャンプから消えたら、ジャンプは良いとこがひとつも残らなくなっちゃいます。
集英社は作家を家畜か機械のように扱っているという人もいるくらいですからね。
広井王子もこぼしていました。
マルチ天国はまだやってるんですかね。
火星物語はどこまで進んだんですかね。
相変わらず広井さんは台本サボったりしてるんですかね。
そんなときは千葉繁のアドリブに頼ってるんですかね。
かっこいいキャラは広井さんの役になるんですかね。
僕は大ファンなんですがね。
サクラ大戦3はどうなんですかね。
桜通信はまだやってるんですかね。
光通信はどこへ行ったんですかね。
太田ピカリには名字があるのに、どうしてたなチューには無いんですかね。
ペッサリーは関係ないですかね。
大きいのがボインなら、小さいのはコインで、もっと小さいのはナインですかね。
ナインとタッチのチームが甲子園で対決したらどうなるんですかね。
ナインにタッチって、エッチですかね。
みゆきのナインにタッチって、H2ですかね。
セクハラですねぇ。
セクシュアル・ハラスメントですねぇ。
セクシュアル・パラマウントですねぇ。
パラパラというよりバラバラや、っていうのは滑っちゃいますかね。
ハラハラものですよね。
ガラガラヘビがやってきますかね。
あのこは可愛いへびいちごって言いますけど、島川か高橋かどっちですかね。
このネタわかる人、かなりのお笑いマニアですね。
これわかる人、かなりの年ある。つんつんつのだのていゆうごうですかね。
オタクはみんな自分の自転車に「轟天号」という名前を付けてるんですかね。
宅八郎は死んだんですかね。
たこ八郎は死にましたよね。
たこ社長もお亡くなりになりましたよね。
たこ社ってどんな会社なんですかね。
たこと言ったら横山ノックですかね。
ノック、パンチ、フックで漫画トリオですかね。
青芝フックは時計の音を聴くと逃げ出しちゃうんですかね。
昔ワニに腕を食われた過去でもあるんですかね。
各校の過去の火口(河口)を囲うカッコーの滑降の恰好の格好を描こうかしらね。
駄洒落ですよね。
命令形ですかね。
へべれけですかね。
こにしき、コマネチ。

2001.4.3(火) プリンセス破天荒

まもなく新学期、演劇部は新入生をたくさん入れねばなりません。
そこで、部員獲得のため本日は、みんなで演劇部のキャッチコピーを考えました。
主に僕が出した案をいくつか紹介したいと思います。
J「とりあえず、【創】という字が入れたいなァ」
ということで、テーマは【創】です。


向陽高校演劇部(K.D.C.)キャッチコピー草案

・創っていくことの素晴らしさ

・夢創空間

・空創散歩へ御招待

・創造しいぜ演劇部

・未来(あした)を担え創生児

・創時期を生きる

・創大成理論

・創ってる場合ですよ

・創っていいとも

・もの創り部活K.S.D.K.D.C.

・創価学会


さて、どれが良いでしょうか。
途中から完全に壊れてきているのがありありとわかりますね。
上の2つが評判良いのですが、僕は創価学会を推したい。



さて、去る4月1日はエイプリルフールだったわけですが・・・
部活仲間は騙すのが大好きで、一日に80通以上関連のメールを送ったそうです。
送った人数実に24人。うひゃあ。
そのうちのひとり、福谷(仮名)くんにスポットを当ててみましょう。

部活仲間が「富山に引っ越すことになった」という旨のメールを福谷くんに送りました。
福谷くんは折り返し、それを信じてしまい、「そうか、頑張れよ」と返信してきました。
あわれ、福谷くんは4月バカに騙されてしまったのです。
そして、部活仲間が「やあい、今のはうそだよう」と送ったところ、こんなメールが返ってきました。


なぁんだ、そうかぁ。福谷くんがひっかかるわけがないよね、こいつは一本取られたや。


2001.4.1(日)~2(月) 

 ~稲武~旭高原元気村~


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