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1月13日
2005(木) 中繭帰依です夜露死苦。
明後日センター試験なんです。
家庭教師しに行ってきました、高3の子のとこへ。
その弟が、中2なんですが。
ガンヲタです。
どうやら最近は
エヴァにはまっているらしいです。
彼(中2)は東京で三本の指に入るほどの名門私立中学に通っていて
その中学校ではなんと、
中学校三年生(来年)から第二外国語の授業があるのです。
そろそろ何語を選択するか決めなければならないようで…。
ぼく「あ、そだ。第二外国語、なにとるか決めた?」
中2「ドイツ語にしました」
ぼく「あ、やっぱり」
中2「
ちっ、ちがいますよ!そんなんじゃないですよ!!(必死)」
まだ何も言ってないですが。
隣の部屋から兄(高3)の大爆笑の声が聞こえます。(意味が理解できたらしい)
いや、エヴァヲタとしては、ドイツ語を選択するのは当たり前の話。
ドイツ語できないと
弐号機に乗れないもんな。
爆笑していた兄(高3)がやってきて、僕に耳打ちする。
高3「先生、弟に、
ぬるぽって言ってみてくださいよ」
いや…まさか…そんな…そこまでは…
僕は
おそるおそる
その言葉を
口にだしてみた。
ぼく「ぬるぽ」
中2「え……………
ガッ?」
お母様ぼくにはもうお子さまにお教えすることは何もございません。
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