場の児童小説『小学校には、バーくらいある』
作 尾崎昂臣(おざき・たかおみ)
B6版 / 191頁 / 総ルビ / 帯・愛読者カード付
令和元年発売

 東京・湯島の「夜学バー」というお店から生まれた「まなび文庫」。第一弾はバーのお話。小学校の中にあるバーに、六年生の女の子が通うようになります。そこでどんなことが起こり、なにが変わって、なにが変わらないのか……?
 作者は、本当のバーを経営して毎日のようにお店に立っています。学校の先生として中学生や高校生に国語を教えていたこともあります。かつては小学生だったこともありました。そういう経験の中から、これはいつでも実際のことだろうということたちを集めて、物語にしました。百聞は一見にしかず、下のほうからためし読みができますので、ぜひちらっと、本の中身をのぞいてみてください。



<第一章 ためし読み(PDF 約6.6MB)>

 いちどダウンロードしてから開いていただくと、ふつうの本のように見開きで読むことができます。(「右クリック」や「タップ長押し」から保存できます。)SafariやGoogle Chromeなどのブラウザ上では、一ページずつ表示されます。読みやすいほうでお楽しみください。
 ※ファイルサイズを小さくするため、やや表示が粗くなっている部分があります


 この本は、湯島(上野駅の近くです)にある「夜学バー」で買うことができます。また、インターネットの通信販売サイトでも取り扱っています。直接のやりとりをご希望の場合は、こちらからご連絡ください。


■夜学バー(地図
〒110-0005 東京都台東区上野2-4-3 池之端すきやビル401(※301から移動)
代表 尾崎昂臣
近い駅は千代田線「湯島」、銀座線「上野広小路」、大江戸線「上野御徒町」、JR「上野」「御徒町」など

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